そえぶみ箋
陣羽織 淡茶地獅子模様唐織 豊臣秀吉所用 | / ¥(税込・配送手数料別) |
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羽織 黒地テニスラケット模様銘仙 | / ¥(税込・配送手数料別) |
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重要文化財 小袖 白綾地秋草模様 | / ¥(税込・配送手数料別) |
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美濃和紙のやさしい風合いが特徴的な
手のひらサイズのお手紙です。
手紙には、特別展「きもの KIMONO」の
出品作品をモチーフにしたイラストが
ワンポイントとして入っています。
各デザインともに、
便箋が30枚、封筒が5枚入りです。
●作品について
(1枚目左から)
《陣羽織 淡茶地獅子模様唐織 豊臣秀吉所用》
若者が着るような、華やかなデザインを好んだという
豊臣秀吉にふさわしい陣羽織です。
当時の最高級品だった唐織で、
獅子が駆ける姿をいきいきと織りだしています。
《羽織 黒地テニスラケット模様銘仙》
黒地にテニスラケットとボールの模様がちりばめられた
ポップなデザインの銘仙の羽織です。
明治時代に「ほぐし織」の技法が開発されたことで、
銘仙のデザインは多様化していきました。
重要文化財《小袖 白綾地秋草模様》
小袖に描かれた模様は、
江戸時代を代表する画家・尾形光琳の「直筆」です。
絵師として知られる光琳の生家は
もともと安土桃山時代から続く呉服商なのだそうです。
(特別展「きもの KIMONO」オリジナルグッズ)
仕様
- サイズ
- 便箋 7.3×11.4cm
封筒 12×8.2cm
- 素材
- 美濃和紙