
開催予告
下田昌克 恐竜人間展
-骨とQRコード-
| 期間 | 2026年7月25日(土) - 2026年8月23日(日) |
|---|---|
| 場所 | ほぼ日曜日 |
| 時間 | 11:00〜20:00 |
| 入場料 | 800円(ほぼ日アプリご提示で500円・未就学児無料) |
アーティストの下田昌克さんが
キャンバス生地を縫ってつくった、
「恐竜」の展覧会です。
恐竜の骨格標本のような作品を
ダイナミックにたくさん展示します。
人が着られるようにつくられているこの作品群。
今回、恐竜の作品をかぶり
「恐竜人間」になってくれたのは、
俳優の古田新太さんと
パフォーミングアーティストのアオイヤマダさんです。
渋谷PARCOで撮り下ろした
ふたりの「恐竜人間」の写真や映像を、
会場限定でたっぷりご覧いただけます。
そして、この展覧会の特長は「QRコード」。
「骨」の世界のあちらこちらに
ひみつのQRコードが散りばめられています。
QRコードを見つけてスマートフォンをかざすと、
さまざまなコンテンツが広がります。
ことしの夏休みは、
下田さんの恐竜世界を体験しに、ぜひご来場を!
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です

▲「下田昌克 トゲとキバ展」(JINNAN HOUSEにて/2021年)
画家・イラストレーターとして活動している
下田昌克(しもだ まさかつ)さんは、
ミシンで恐竜をつくります。
キャンバス生地を糸で縫い、
綿をぎゅうぎゅうにつめて造形される
豪快な作品群のコンセプトは
「自分でかぶる」ということ。
下田さんご自身で、
身にまとえるようつくられています。
制作は2011年からはじまり、
ライフワークのようにたくさんの恐竜がうまれました。
▲谷川俊太郎さんとの共著『恐竜がいた』(スイッチ・パブリッシング/2016年)
本展では、
これまでの作品をすべて(!)お持ちくださって
恐竜たちが大集合します。
ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、
始祖鳥、マンモス‥‥
空想からうまれた作品もあります。
迫力たっぷりの展示をおたのしみに。


「恐竜人間展」では
もともとのコンセプトである
「人がかぶる」をあらためてかたちにしようと、
俳優の古田新太さんと
ダンサーのアオイヤマダさんに
作品を身にまとっていただきました!
会場である「ほぼ日曜日」のある
渋谷PARCOにあらわれた、
ふたりの「恐竜人間」。
建物のなかを歩きまわったり、
エスカレーターに乗ったり、
渋谷の街を見下ろしたり‥‥。
下田さんも「こんなに似合う人がいるなんて」と
そのかっこよさにおどろいた
「恐竜人間」の写真と動画は、
本展のための撮り下ろしです。
このコンテンツは
本展限定でご覧いただけるほか、
グッズとして販売するポスターブックに収録されます。
さて、そのコンテンツは
会場内のどこで見られるかというと‥‥。


恐竜たちの「骨」ワールドには
たくさんの「QRコード」が隠れています。
会場の10か所以上にあるQRコードを探して、
ご自身のスマートフォンをかざしてください。
写真や動画がワッとあらわれます。
あるひとつのQRコードを読みとると、
こちらを見ている恐竜人間の古田新太さんが。
また別のQRコードを見つけて読みとると、
恐竜人間のアオイヤマダさんがダンスをしています。
さらには、AR技術をつかって
お客さまご自身が
「その場で恐竜の頭をかぶっているように見える」
コンテンツも特別に製作しました。

ほんものの作品は繊細なつくりのため
お手を触れずにご覧いただきますが、
じぶんも「恐竜人間」になった気分をあじわえますよ。
何億年も前にいた恐竜をモチーフにした作品と
いま現代だからこそできる技術をくみあわせて、
ほかにも、複数のおたのしみをご用意しています。
恐竜人間展だけの「体験」としてご参加ください。


ダンサーのアオイヤマダさんが
開催初日の7月25日(土)に
ライブパフォーマンスをおこなってくださることになりました!
もちろん下田さんの恐竜の作品を身にまとった
「恐竜人間」の姿で、ご登場いただきます。
1日のなかで3回、パフォーマンスの時間がありますので
ぜひあわせてご来場ください。
日時:2026年7月25日(土)
① 13:00〜 ② 15:00〜 ③ 17:00〜
会場:ほぼ日曜日(渋谷PARCO8階)
・各回20分ほどを予定しています。
・椅子席は限られるため、立ち見になる可能性があります。
・事前予約制ではありませんが、
混雑した場合は入場規制をおこないます。
・入場整理券を発行する場合は、
ほぼ日曜日のSNSでおしらせいたします。
・観覧には展覧会の入場料をお支払いください。


会期がはじまってからも、
下田さんは在廊時に
壁にどんどん恐竜の絵を描いていってくださいます。
黒い壁に白いペンで描いていく恐竜の絵は
骨の作品とはまたちがう魅力があります。
一角には下田さんの仕事場のような空間もつくるので、
またあたらしい恐竜の骨を
ミシンで縫っていることもあるかもしれません。
ライブペインティング、ライブ制作の実施や
そのようすはほぼ日曜日のSNSで発信しますので
チェックしてくださいね。
X:@hobo_nichiyobi
instagram:@parco_hobonichi

古田新太さんとアオイヤマダさんの
撮り下ろし写真を収録した、
「恐竜人間展」オリジナルのポスターブックをつくりました。
製本はされておらず
新聞のようにポスターが重なった仕様なので、
ページをめくってたのしむことも
お気に入りの1枚をえらんで飾ることもできます。
また、下田さんがこれまでに出版されてきた本や
下田さんのクールな恐竜グッズも
在庫のある限り、あつめて販売します。
ご来場のお土産にお求めくださいね。

ご案内は以上です。
下田さんは、国立科学博物館で見た恐竜に興奮して
恐竜の骨の作品をつくりはじめたそうです。
下田さんが布と糸でつくった恐竜には、
ほんものとはまた違うものすごいパワーがあります。
この夏の体験が、
みなさんにも深く残りますように。
ご来場、お待ちしております!
下田昌克(しもだ まさかつ)

1967年生まれ。兵庫県神戸育ち。
画家、アーティスト。
1994年から中国、チベット、ネパール、インド、ヨーロッパを旅行しながら、色鉛筆で出会った人びとの肖像画を描いて歩く。
帰国後、日本で絵の仕事を開始し、
『PRIVATE WORLD』(山と溪谷社)、『ヒマラヤの下 インドの上』(河出書房新社)などを出版。
『そらのいろみずいろ』(小峰書店)『よるがやってくる』(
ものがたりも自身が手掛ける絵本も出版している。
『死んだかいぞく』(ポプラ社)はイタリアにてボローニャ・
ライブペインティングとして参加した演劇『幸子というんだほんとはね』で、2026年に第33回読売演劇大賞 優秀スタッフ賞を受賞。
恐竜作品シリーズには、
『恐竜人間』(PARCO出版)、
『恐竜がいた』(スイッチ・パブリッシング)がある。
2018年にはパリコレ「COMME des GARCONS HOMME PLUS」のランウェイで
ヘッドピースとして恐竜の被り物が採用された。
詩人・谷川俊太郎さんとの交流も深く、
恐竜作品シリーズのほかにも
『ぶたラッパ』(そうえん社)『ハダカだから』(スイッチ・パブリッシング)など共著多数。
<ほぼ日の関連コンテンツ>
「その昔、ここを歩いていた恐竜たちへ 下田昌克さん、創作のみちのり。」
下田昌克 instagram:@shimodamasakatsu
出演・スタッフ(敬称略)
古田新太
アオイヤマダ
Photographer : 木寺紀雄(Norio Kidera)
Stylist(古田新太):Keisuke Watanabe
Hair and Makeup(古田新太):Eriko Yamamoto
Hair and Makeup(アオイヤマダ):Noboru Tomizawa
協力:渋谷PARCO
PARCO劇場

