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3月18日(第53回)を見て

【第53回あらすじ】由起子の捨て身の努力が実り、美那雄の絵は展覧会で特選を受賞する。小百合は自分を拒否した美那雄の子を身ごもり、絶望の中、居場所を失って俊彦を頼るが、いざとなるとやはり俊彦の元へ飛び込むことはできない。やがて、時代はバブルの崩壊をむかえ、画廊の経営が苦しくなる。美那雄の絵も売れなくなり、敬春と由起子のことも知ってしまった美那雄は、由起子を責める。一方、由起子の子ども香菜子、和子の子ども直美、小百合の子ども和花枝は、ひとつ屋根の下ですくすくと育っている。シングルマザーである3人は、日本の制度と戦いつつ、あいかわらず非婚を通している。非婚バーも健在で女たちが元気にはたらいているが、ある日、非婚の女はいくら出せば付き合ってくれるんだ、と挑発するようなことを言う男が現れる。実はこの男は雑誌記者で、また事実無根の中傷が、雑誌に掲載される。由起子はそれを企んだのは楠造だと、本人を問い詰める。

非婚っちゃーっす!
‥‥ゆーなちゃんはその挨拶、
流行らせようとしてるのかい?
もちろん。言っていこうよ、どんどん!
今回は小百合の
「あんたは女・猪士郎よ!」
って由起子を罵るセリフ。
昨日の最後にも言ってたけど、
何度観ても、衝撃だったわ〜。
ねえねえ、みんなは、由起子派? 小百合派?
いやーっ、由起子は、間違ってるよねー。
かと言って、小百合のジタバタも、イヤだよね。
小百合ちゃんは、まわりが見えてないのよね。
ウブだし。
でもさ、結局、小百合がしたこと言えば、
絵を1枚、傷つけたくらいだもんね?
嫉妬でヒステリックになったりは、あるけど。
まあ、そうだよね。
由起子が敬春先生と寝ちゃったことのほうが
問題だよ!
しかも、それを
「小百合のためだったのよ‥‥」
とかって言って、
友情のためだと思ってたみたいだけど、
それは、由起子、ちがうんじゃないかい?
ん〜、美那雄へ賞を取らせれば、
化けるんじゃないか?
という、由起子の中の
ヤマっ気が出ちゃったんだよねー。
そんなことよりさ、
今回は、衝撃的事実が発覚したでしょ。
小百合の妊娠よ!!
非婚同盟、ベビーブーーーーム!
妊娠したのに、
子供の父親である美那雄に捨てられ、
たどりついたのは‥‥俊彦さん。
俊彦さん、めちゃくちゃやさしかったな。
惟子にはあんなに冷たいのに。
ありえないほど、やさしかったねー。
同一人物とは、思えないほど。
そうそう、俊彦さんがいた
ライブハウスの名前見た〜??
「BODY&SOUL」でしょ?見た見た。
SPEEDかいっ!
ていうか、べたべたやん。
ジャズっぽい名前で、わかりやすくていいよね。
ちゃうちゃう、俊彦の反応の話よ。
都合よく、泣きついてきた小百合に
「オレが、子供の父親になる」
ってさあ。やさしすぎじゃね?
惟子に対する態度と大違い‥‥。
ああいうのを見ると、
人のやさしさが信じられなくなっちゃうな‥‥。
ぐっすん。
ど、どんまい!
でも、結局、小百合は、
俊彦を受け入れないんだよなー。
どっちやねんって思うわ。
どうなるのかと思ったら、時は流れて‥‥、
1991年バブル崩壊。
すっかり3人が仲良く暮らしていたのは
よかったけど、
不況で美那雄の絵は売れなくって、
美那雄は大荒れ。
由起子にお金をせびりに来てたね。
「オレの絵なんて、何の価値もない。
 オレに特選を取らせるために、
 敬春と寝たんだろ?」
って、怒鳴りながら自分の絵を
めちゃくちゃにしてたよ。
だから、由起子に
そんなことして賞を取らせてもいいことない、
って言ったのにねえ。
え、あんた、言ったんかい!
あ、わたし、由起子に言った気がしてたわ。
観てただけだったけど。
‥‥。
3人がすっかりお母さんになっていて、
婚外子(非婚の子供)を育てるのが
大変そうだね‥‥。
うんうん。
そして!
明日の予告では、
いっきに中学生くらいに成長した3人の子供が
なんか、お母さんに反抗してたよ?
反抗期?
わたしにも反抗期、あったな‥‥(遠い目)。
ていうか、展開早くない?
今週、見逃すとヤヴァいかも!!

明日も、ばっちり観よう!

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2009-03-19-THU