あけましておめでとうございます。
生きていると予期せぬことが起こるものです。
普通が取り柄のような自分たちの名前を出願してみたら、
なんと「タナカヒロカズ」が商標として特許庁に認められました。
自分たちの名前がブランドになったことに勢いづいていたら、
日本では米不足で、令和の米騒動と騒ぎになり
「タナカヒロカズ新新新米」と名づけたお米を売り出すことになりました。
ひとえに鹿児島県日置市で農業を営む田中宏和さんが
早場米をつくっていたからです。
経営学で言うところの「リソース・ベースド・ビュー」、
自社の内部資源に着目するアプローチの度が過ぎるケースですね。
まさか自分がコメを売ることになろうとは、です。
(「おもしろい未来をつくる。」をスローガンにする弊社、
タナカヒロカズ株式会社のサイトは、こちら)
と思っていたら、 昭和を感じる日本の名前で
ななんと、まさかまさかの海外進出でした。
海外の同姓同名グループのイベントに呼ばれ、
ご指名によりオープニング・スピーチをしました。
(これは現実なのか、夢なのか、
胡蝶の夢を見るかのように安全運転でハンガリーとセルビアを周った、
その名も「国際同姓同名フレンドシップツアー2025」の様子は、こちら)
(ハンガリーの古都ペーチに集まった全員コヴァーチ・バラージュさん)
ツアー中に最も驚いた瞬間をスマホに納めた一枚を
2026年の年賀状といたしました。
昨年の7月に新潮社から出版した
書籍『全員タナカヒロカズ』のDM広告みたいになってますが、
単なるオモシロ本ではあるまいかという疑惑を
読売新聞に掲載された政治学者の苅部直さん(東京大教授)の書評で
晴らしていただけました。
昨年のタナカヒロカズ大集合イベント、
「タナカヒロカズ全国大会」改め「国際同姓同名ギャザリングデー」では、
同姓同名の最大の集まりのギネス世界記録奪回は叶いませんでしたが、
7人のご新規のタナカヒロカズさんと出会うことができ、
タナカヒロカズの会は一年間で259人の会から19人増となりました。
つけたあだ名は順に[ホイール][ヤマト][大和田][千歳][高槻][チューバ]
[いっくんパパ][動画][黒霧][ほぼ三つ子][国際][塗装][永ちゃん][魔太郎]
[競馬][ハイキング][リーゼント][わさもん]、
そして年末には278人目の「松井の田中宏和さん」とお話しできました。
(10月のイベントで東京・渋谷に集まった150人の全員タナカヒロカズ)
どれもこれもフィクションのようでありますが、
事実なのであります。
昨年の東欧ツアーの締めに寄ったウィーンで生まれてはじめて鑑賞したオペラ、
『ファルスタッフ』は“Tutto
nel mondo è burla.”と
イタリア語で大合唱の大団円。
英語字幕を読むと"Everything
in the world is jest."
「この世のすべては冗談だ。」
去年お世話になった生成AIには
今後ともお世話になるしかないような気がしますが、
生成AIが予測できない体験をつくることが、
人間の趣味になりますね。
だから新年に瓢箪から駒、藪から棒、棚からぼた餅を願います。
タナカヒロカズさんにも、
タナカヒロカズさん以外にも、
より良い一年となりますよう心よりお祈り申し上げます!
(了)
