2009年版は、
「診察をする上で必要な情報」を中心に、
お医者さんの視点に立った内容で構成されていましたが、
2010年版は、
「病気になったときの記録だけでなく、
日々の健康状態も書き込みたい」
「自分のカルテの欄は、
もっとこうなっていたら使いやすいのに」
といったユーザーのみなさんの視点に立った内容に
改訂しました。
|
|
日々の健康の状態を
自由に記録していただけるようなページを
3種類用意しました。
あなたの1年間の健康状態を
書き込んでくださいね。
|
|
記録するテーマや期間を
自分で設定できる365日分のメモ欄です。
(1ページ2か月×6ページ)
●日々の体調のメモ
●毎日記録している体重や血圧、
基礎体温や便通などのチェック
●通院の記録
|
|
|
|
|
|
日々の体調の変化が
折れ線グラフや棒グラフになっていると、
ひとめでわかります。
●体重、血圧の推移
|
|
|
|
|
|
体調にかかわるメモなどを
自由に書き込めるフリーページです。
●受診の前や後の覚え書き
●健康の雑記、情報などをメモ
●ダウンロードした補充ページや
薬の説明などを貼る。
|
|
|
|
昨年好評だった
「はじめて病院に行くときにまとめておくとよいこと」は、
実用的に使えるように、書き込みページをくわえました。
健康手帳に書いておくことで、
記録として残すことができます。
|
|
なんとなく落ち込んで元気がでない。
ふだんから経験するこころの状態ですが、
それが気づかないうちに
「うつ」という病気に進んでいることがあります。
うつを見つける目安として、
一般のお医者さんが使っている9つの質問を
ご紹介します。
ご自身のことやご家族のことを知るための
チェックツールとしてお使いください。
|
|
|
|
1ページに書き込む病気をひとつ
(2009年版はふたつ)にすることで、
これまで受けた治療内容の欄を広く取る。
入院歴と手術歴もこの欄に書いて、
ひとつの病気の情報を 1 ページにまとめる。
治療の経過や、ふだんの生活で気をつけることも
記入しておくと便利です。 |
|
健康を守るためにいずれきっと役に立つこと、
みなさんにぜひお伝えしたいという事柄を、
コラムとして収録しています。
インフルエンザをはじめ感染症から守る一番の方法は、
日頃からの習慣なんです。
地域に根ざして働く開業医は、じつは頼りになる存在。
ご近所にかかりつけ医をもつといいこと。
自分や家族が病気になったときのために、
ぜひ知っておきたいソーシャルワーカーの役割。
|
|
昨年版には、もくじページを
もうけていませんでしたが、
必要なページへのアクセスが
スムーズにできるように
2010年版にはもくじページをくわえました。
|
|
シールタイプのポケットが
ついてきます。
保険証や診察券など
健康手帳にあらかじめはさんでおくと
なにかと便利です。 |
|
いちど貼っても必要なときにはがして、
また繰り返し貼ることができるシールです。
昨年版は、ふだんあまり人に見られたくない項目に
貼っておく「目隠しシール」のみでしたが、
今年は、目隠しシールにくわえて
「名前シール」もくわわりました。
ご家族で使うときなどに、
表紙にお名前を書いてお使いください。 |
|
|
|
Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳2010 |
価格 |
400円(税込み・配送手数料別) |
出荷時期 |
10月初旬から出荷開始
|
販売方法 |
数量限定販売 |
仕様 |
サイズ |
縦140ミリ×横95ミリ×厚さ3.5ミリ
「ほぼ日手帳2010」の
カバーのポケットにはさめるサイズです。 |
重さ |
72g |
紙質 |
上質紙 |
ページ数 |
62ページ(オールカラー) |
製本方法 |
ミシン綴じ製本
|
加工 |
表紙/マットPP仕上げ |
付属品 |
目隠しシール、サブポケット |
|