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さらに経験を盗め
| 著者 |
: |
糸井重里、鼎談 |
| 定価 |
: |
1,680円(税込) |
| 出版社 |
: |
中央公論新社 |
| ISBN |
: |
412003660X |
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昔は、対談本とか、あんまり売れないと言われてました。
売れない理由は、ぼくにはわかりません。
出版社の人たちが、そういうのを聞いていただけです。
ぼくは、昔から対談本というものが大好きでした。
小沢昭一さんの対談とか、吉行淳之介さんのものとか、
あとでまとめる人もスゴイんでしょうけれど、
とにかく、その場のキャッチボールがスゴイ。
一般的な著作や、ひとり語りでは、
作者本人が、次に語ることを知っているのですが、
対談という相手のいる場では、そうはいかない。
本人にもわからないことが、いつもはじまってるんです。
酔っぱらった野坂昭如さんと、
偉大なる稲垣足穂との対談なんて、
「じゃぁキスしましょう」って‥‥組んずほぐれつ。
そんな予定はなかったと思うんだよ、どう考えたって。
対談というのはおもしろい、と、ぼくは思ってたんです。
「ほぼ日」にも、対談形式のコンテンツが
たくさんありますけれど、たくさん読まれてますよね。
それに、対談本だって、ちゃんと売れてるみたいです。
対談には、
まずは、本人にも次の展開が読めないおもしろさがある。
そして、むやみな引用がない。
さらに、しゃべって通じないコトバはつかいづらい。
というような、利点があるのですよ。
昔の本読みたちには、そういういいことが
通じなかったのでしょうかね。
(「今日のダーリン」より)
けらけら笑いながら読んでいるうちに、
トリビアのネタを拾ってしまったり、
妙に深いことを考えさせられてしまったりします。
(「今日のダーリン」より)
〜以下、書籍より経験にもとづいた名言を抜粋〜
人間の活動ホルモンは朝4時から出るんですよ。
それからだんだん減っていって、
午後の3時か4時頃になると出なくなる。
出ている間に働けばいいんだから、
会社なんか朝の7時に始まって
午後の2時頃に終わればいい。
(林盈六・医師「『持病力』をつけよう」より)
ビビらない人が強いかというと
そういうわけでもなくて、
ビビリや恐怖心を抱えながらも、
その状況の中にとどまれる人が、
本物になれるんでしょうね。
(諸富祥彦・カウンセラー「悩み力をつけよう!」より) |
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