HOBONICHI TECHO 2014 【毎週日曜日更新!】 ほぼ日手帳アーカイブス ・・・いつかのいい記事、紹介します!

今年で13年目をむかえる「ほぼ日手帳」のページでは
これまで様々な記事を紹介してきました。
そのなかには、特に使い勝手のいいテクニックや、
読んでうれしくなるようなエピソード、
見てたのしい動画など、
さいきん「ほぼ日手帳」を知った方にも
オススメしたい記事がたくさん。
『ほぼ日手帳アーカイブス』では、
そうした過去の魅力的な記事を選りすぐって、
毎週日曜、みなさまのもとにお届けします。

アーカイブ
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テーマ
きれいな文字

手帳をもっと、きれいな文字で書きたくなったら。

手帳に文字を書くなかで、
「もっときれいに文字を書きたい」
と感じている方は、
きっと、少なくないことと思います。
なにか、ちょうどいい「コツ」や「心構え」を
教えてくれる人がいたら、いいのになあ‥‥。
そんなふうに思っている方も
いらっしゃるかもしれません。
本日は、「ほぼ日」のコンテンツの中から
そうした思いにこたえてくれる、
2つの記事をご紹介します。

  • 記事を読む

    『六度法で、きれいな字
     ―富澤先生が教えてくれた3つのルール。』

    2011.12.13 - 2011.12.18

    『六度法(ろくどほう)』という名前の、
    美しい字の書き方があるそうです。
    一番のポイントは「右上がり六度に書く」こと。
    発案者は、各地で「美しい文字の書き方」について
    セミナーをひらいている富澤敏彦さん。
    字に苦手意識のある2人の「ほぼ日」乗組員が
    富澤さんにお会いして、
    きれいな字を書くための3つのルールを
    教えていただきました。
    シンプルで具体的なコツは、
    たくさんの方にとって参考になると思います。

  • 記事を読む

    『すてきなふだん字
     ―葛西薫さんと「字」のことを
     話しました。』

    2007.12.14 - 2007.12.28

    デザイナーの葛西薫さんと糸井重里が話した
    文字についての全11回の対談です。
    長年、文字と慣れ親しんできた
    葛西さんの「美しい文字」に対する考えは
    ひとつひとつ含蓄があって、とてもかっこいいんです。
    たとえば、第10回『文字の気持ちになってみる』には、
    こんなことばがありました。

    「文字の気持ちになってみる、
     ということじゃないですかね。
     ぼくが「K」という字だったら
     隣に「A」がきたら近づきたくないとか。

     よく、ぼく、言うんですよ。
     紙の気持ちにもなってごらん。
     ここに、イヤな字が乗ったら
     紙が嫌がるだろうと。」


    葛西さんの文字への愛情をたっぷり感じられる、
    読みごたえある連載です。

「ほぼ日手帳アーカイブス」は、毎週日曜日更新♪
2013-12-15-SUN