HOBONICHI TECHO 2014 【毎週日曜日更新!】 ほぼ日手帳アーカイブス ・・・いつかのいい記事、紹介します!

今年で13年目をむかえる「ほぼ日手帳」のページでは
これまで様々な記事を紹介してきました。
そのなかには、特に使い勝手のいいテクニックや、
読んでうれしくなるようなエピソード、
見てたのしい動画など、
さいきん「ほぼ日手帳」を知った方にも
オススメしたい記事がたくさん。
『ほぼ日手帳アーカイブス』では、
そうした過去の魅力的な記事を選りすぐって、
毎週日曜、みなさまのもとにお届けします。

アーカイブ
017
テーマ
手書きの魅力

手書きは、うれしい。

なんだか当たり前のことのようですが、
手帳の魅力のひとつが「手書き」ということ。
フォーマットにしばられず自由に書けたり、
書くことで頭の中を整理できたり、
書かれたもの自体に、その人の個性が出たり。
今日はそんな「手書きの良さ」を
あらためて発見させてもらえるような
ふたつの記事をご紹介します。

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    『手で書くことについて、
     ぼくらが考えたこと。』

    2013.10.14-2013.10.10

    こちらは2013年9月の「手で書く手帳展」でおこなった
    トークショーを記事にしたものです。
    「暮しの手帖」編集長の松浦弥太郎さん、
    「BRUTUS」編集長の西田善太さん、糸井重里の3人が
    「手で書くこと」の良さを語りました。
    パソコンで文字を打つことと手書きの違いや、
    松浦弥太郎さんのメモの活用法、
    西田善太さんのノートのとりかたなど、
    このときならではの「手書き」の話が
    いろんな方向から語られていて、読みごたえがあります。
    ちなみに、トークのなかで登場する
    「土屋耕一さんの絵手紙」とは、こちらのこと
    この土屋さんのスケッチもすばらしいので、
    ぜひ合わせてごらんください。

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    『はげはげ日記の正造さん(94)
     57年つづく、まんが絵日記の物語』

    2012.09.26-2012.10.03

    青森県に住む94歳(取材当時)の竹浪正造さんが
    57年間にわたってつづけてきた絵日記のノートは、
    なんと、2300冊以上。
    独自の雰囲気が魅力の、その膨大な絵日記の記録は
    『はげまして はげまされて』『一生一途に』という
    2冊の本にもなっています。
    正造さんがそれだけの長期間にわたって
    絵日記を続けられている秘密を聞いてみたくて、
    ご自宅にお邪魔して、取材をさせてもらいました。
    「描くのがたのしいから書いているだけ」と話される
    正造さんは、とにかくチャーミングで、
    絵日記をはじめたきっかけをたのしく話してくださったり
    ほぼ日乗組員がお持ちした「ほぼ日手帳」に
    さらさらと似顔絵を描いてくださったり。
    手書きの記録の魅力がたっぷり伝わってくる
    正造さんのまんが絵日記のお話、どうぞお読みください。

「ほぼ日手帳アーカイブス」は、毎週日曜日更新♪
2014-03-23-SUN

これまでの、ほぼ日手帳アーカイブス

  • 001 ジッパーズ ジッパーズのあんなつかいかた、こんなつかいかた。
  • 002 きれいな字 手帳をもっと、きれいな文字で書きたくなったら。
  • 003 使い方 コンビニのマルチコピー機に、引っ越しふせん、香り。Facebookページで人気のあった使い方。
  • 004 今日マチ子さんのマンガで読む、「ほぼ日手帳」ができるまで。
  • 005 革カバーのお手入れと、経年変化。
  • 006 「ほぼ日の路線図」と「ほぼ日の健康手帳」について、すごい方々にお話を聞く。
  • 007 使い終わり、使いはじめのみんなのつかいかた
  • 008 「トモエリバー」と「糸かがり製本」のひみつ。
  • 009 ミコノス島と、ひびのこづえさんのこと。
  • 010 4月はじまり版ユーザーの方にもご紹介したい、「ほぼ日手帳 2014」の予告記事。
  • 011 羽海野チカさんの書き文字&マークと、祖父江慎さんの手帳のこと。
  • 012 ランナーの方におすすめしたい「ほぼ日手帳」の使い方。
  • 013 3月11日、手帳に書いたこと。
  • 014 ほぼ日手帳2009における手帳本体のおおきな改良
  • 015 TAROを知るための、2つの記事
  • 015 動画でみる「ほぼ日手帳」の世界。