ほぼ日手帳 2013 spring - ほぼ日刊イトイ新聞

イラストレーターの福田利之さんによるカバー。森のいきものたちの息吹をテーマに、動物や植物のイラストが春らしい色づかいで描かれています。

episode

カバー内の鳥をモチーフにしたおそろいのキーホルダーも同時発売！くちばしにくわえているのは、幸運を呼ぶといわれる四つ葉のクローバー。

episodeのキーホルダー

毎年好評の世界の伝統柄シリーズ。ウクライナの民族衣装などに施される刺繍を手帳カバー用にアレンジ。ふさふさのタッセルもすてきです。

ウクライナの花

ネクタイ生地をつかった「タイ＆チーフ」。
どちらの柄も近年人気の高まっている
アメリカン・トラッドの定番柄です。
シャツやスーツとの相性もばっちり！

タイ＆チーフ
アンカークレスト

タイ＆チーフ
レジメンタルストライプ

手にしたときの肌触りのやさしさが
うれしいギンガムチェックの表紙。
ななめにつかった布地がポイントです。
鞄からのぞいたときの姿もかわいい！

ギンガムレッド

ギンガムブラック

１月はじまりで好評をいただいた、
手帳カバーの上から装着する
「カバー・オン・カバー　ある一日」に、
カズンバージョンが登場！

カバー・オン・カバー　ある一日

B印YOSHIDA、PORTERとの
コラボレーションによって生まれた
収納力抜群のWEEKS用「ウォレットカバー」に
新色「ピンク」が仲間入り。

WEEKS ウォレットカバー［ピンク］

ほかにも、撮った写真をその場でシールにできるカメラ、
仕事や勉強がはかどりそうなToDoボード、
新スタイルの修正用ツールなど、
たのしい文具がいっぱいです。

「アンリさんにカバーをつくってもらいたい」という
糸井重里の夢が実現したコラボレーションカバー。
イタリアの革職人、アンリ・ベグランさんの工房で
ひとつひとつ手づくりされた、とっておきのアイテムです。
手でなめした分厚い牛革、それぞれ表情が異なる刺繍、
しおりに用いたアンティークのとんぼ玉が特長です。
発売以来、ファンが増えつづけている商品なのですが、
このアンリ・シリーズをspring（４月はじまり）の時期に
販売するのははじめてなんです。
ぜひ、この機会にお申し込みくださいね。

つかいつづけるごとに、
色や手触りが変化していきます。
４年目の「アンリ・シリーズ」の特集はこちら。
「いいものを、つかい続ける良さ。」

ブライドルレザー

ブライドルレザー（カズン）

独特の美しい光沢が魅力のカバー、ブライドルレザー。
乗馬用の鞍などにつかわれている丈夫で艶のある革です。
このカバーの特長は、気温が下がると表面にブルームと
いわれる白い粉状のものが浮かび上がってくること。
これは、しみ込ませていた蝋が表面に浮き出た状態で、
ブルームを拭き取ることで、革がより輝きだします。
内側は、しだいに飴色が濃くなっていく「ヌメ革」を使用。
こちらも、数に限りがあるため、抽選販売で受け付けています。

万年筆のインクのような青みがかった黒、
飽きのこない大人の赤、ヌバック素材を使用したベージュ。
色と素材をとことん追求してつくった革カバーのうち、
カズンサイズは受注販売「オーダープレミアム」という
かたちでお申し込みを承ります。
革職人のアンリ・ベグランさんが手がけた
「BEGINNING」のマークを
カバーの右下に型押しすることもできます。