一昨年は、いとこ(cousin)ができたけれど、今年は、ものすごく自由な、「ともだち」が活躍してくれそうです。

おととしのいとこ(cousin)につづき、
「ほぼ日手帳2010」から
あたらしいアイテムがくわわりました。



ほぼ白紙(OHTOのくまのワンポイントつき)の
ノートです。
「ほぼ日ペーパー(ズ)」といいます。
白紙の紙って、毎日、いろんな場面で
必要になりませんか。
スケッチブック、電話のよこにあるブロックメモ、
らくがきしたりするときのうら紙、
かたわらにあると、なにかと便利な存在です。

ほぼ日ペーパー(ズ) 各360円 (税込み・配送手数料別)




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こちらをどうぞ。
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「ほぼ日ペーパー(ズ)」は、 いろんな用途で自由に使えます。

 
ちょっとしたことをメモしたり。   人に伝言を残したり。
     
   
打ち合わせ中に図を描いたりしながら
説明したり。
   

こんな使いかただってできちゃいます。

 
ちっちゃい子のらくがき帳に。   チョコとか飴とかおやつを包んだり。
     
   
紙ヒコーキにだってなっちゃいます。    

「ほぼ日ペーパー(ズ)」の使いかたは
とにかくいろいろ。なにしろ、自由。
気軽に使えば使うほど、
「ほぼ日ペーパー(ズ)」のよさを
実感していただけると思います。

また「ほぼ日手帳」に
毎日書き込むことがないなあというかたや、
お子さん用の手帳としても、
この、自由になんでもかんでも使える
「ほぼ日ペーパー(ズ)」はおすすめです。


いろんな用途で自由に使える紙を えらびました。



紙は、「上質紙」という紙を使っています。
上質紙は、日本で一番多く使われている紙で、
原稿用紙、ノート、伝票、
コピー用紙、チラシなど、
さまざまな製品に使われています。

上質紙は、インクの乾きの早さ、裏写り、発色、
ペンのすべり具合(書き込みやすさ)など、
全体的に品質の高い紙です。
それゆえに、いろんな人が、いろんな場面で
気軽に使える紙として、
幅広いジャンルの製品に採用されています。
いろんな用途でものすごく自由に使える
「ほぼ日ペーパー(ズ)」には
ぴったりの紙だと思い、今回採用しました。


製本は、開きやすく、ちぎりやすく。

製本は、「マーブル巻き」という製本方法です。
この製本も、「ほぼ日手帳」の特長である、
「手でおさえなくても180度パタンと開く」
ことを実現しています。


手でおさえなくても180度パタンと開きます。

マーブル巻きのもうひとつの特長は、
どのページからでもスーッとちぎれること。
背を糊で固めている製本なので、
スーッと1枚ずつきれいにちぎることができます。


けっこう乱暴にちぎっても、
1枚ずつスーッとちぎることができますよ。

最初のほうのページからでも、
真ん中あたりのページからでも、
どこからちぎっても、
製本がばらけてしまうようなことはありません。

※ページをめくるときに、
 強くひっぱるようにめくると、
 糊付けされている紙の上下の部分が
 少しずつ背からはなれてくることもありますのでご注意ください。


カバーをつけたら、 まっしろなほぼ日手帳に。

「ほぼ日ペーパー(ズ)」の大きさは
「ほぼ日手帳」のオリジナル版と
まったく同じ文庫本サイズ。
つまり「ほぼ日手帳」のオリジナル版のカバーを
そのままお使いいただくことができます。


「去年のカバーを今年も使いたいのだけれど、
 あたらしいカバーも使いたい」
「カバーの種類がいっぱいありすぎて、
 1種類にえらびきれない」
なんていうみなさんは、
「ほぼ日ペーパー(ズ)」のカバーとしても、
お使いいただけたらと思います。

※今回の、ペーパー(ズ)は、ほぼ日手帳のように
 「糸かがり」製本ではなく、背を糊で固めている、
 「メモパッド」のような製本の方法で作られています。
 一般的な使用には十分耐えられるように作っていますが、
 使用頻度や、使用方法により、最初のほうの紙が背から
 外れやすくなってくることがあります。
 長く何年も保管していくような場合は、経年変化により、
 同様に、外れやすくなってくることもありますので、
 ご注意ください。

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