読みなおす土曜。
2004/03/13
今週の「ほぼ日」のおおまかなラインナップを、
知ることができるコーナーなので、
最近読みはじめて「いったいどこから読めばいい?」と
思っている方には、オススメかもしれません。
毎日いろいろ更新されるもののなかから、
おもしろそうだというカンで、選んで読むのもいいよー。

※各コンテンツは、最新の更新が表示されます。
 過去のアーカイブは、主に各ページの下方にあります。


3月7日(日)

「言いまつがい」まつがいの名産地の「母」を特集だよ。
「あなたたちは、瓜そっくりねぇ!」「彼、イメケンね!」
感情がこもっているから、思い出し笑いをしちゃうんです。

「婦人公論井戸端会議」フィールドワークをした結果、
最も部屋のキレイな職業は「妾」ということが判明したの?
誰もが何らかの形で向き合わざるをえない「掃除」を語る!

「うるまでるび」つい、このあいだまでお腹にいたのに、
もう「だって! だって!」と口答えするようになったか。
親戚のような不思議な感覚でたのしむ人の多い絵日記です。

「ミーちゃんの縁側」新しいパスポートがようやく届き、
いそいそと、「ワールド航空サービス」に番号を知らせる。
80代の海外旅行、わくわくしながらの日々が伝わってくる!

「ガキの頃はバカだったなぁ」源頼朝の欲しかったもの。
この議題だけで数週間も議論が続き、生徒は図書館に通い、
先生がその熱気に感動? ガキならではの行動特集ですよ。

「大投票GOODorBAD?」いよいよ、シーズンが到来か?
GOODな意見もBADな意見も想像できそうなお題なんです。
古くからの日本人の春の風物詩へのイメージ、聞かせてね。


3月8日(月)

「ダーリンコラム」近々に「ほぼ日」の中で対談をする、
みなもと太郎さんの『風雲児たち』を読んで考えたことは、
「はじっこのドラマ」だった。まん中との比較で語ります!

「フランコさんのイタリア通信」サッカー好きの少年が、
急に家出をしてしまった。インテルの選手たちが、大奔走。
イタリア中に放送される中継から出されたメッセージとは?

「ぼーっとした青春」マスカラの中に落ちてる毛は何本?
そんな素朴な疑問を抱いても、実際に試す人はいなさそう。
しかし、ゆーないとさんは先日、それをやってみたようで。

「江戸が知りたい。円山応挙展」弟子を育てるのも上手。
応挙の画家人生の後半を見つめます。最晩年の作品もいい。
実験的な絵も沢山描いたり、人生をたのしんでいたみたい。

「ライフ・イズ・マジック」やり続けていることの奇跡。
デビューから25年も経つんだと、しんみりふりかえる言葉。
なんだか夢のように過ぎた時間…これこそマジックですね。

「樹の上の秘密基地」豪華プレゼントの応募は今週まで。
宮本茂さんのサイン入り「ファミコンミニ」が当たるんだ。
応募に関していただいた質問も、まとめてお答えしますよ。


3月9日(火)

「吉田戦車エハイクの世界」遂に連載100回目を迎えた!
いろいろな雑誌等で、吉田戦車さんの初の試みが目立つ中、
今日も、すばらしい句と絵が到着。人気投票もやってます。

「Say Hello!」仔犬が起きあがる瞬間、かわいすぎます!

「シリコンの谷は、いま」海外で働く鍵は、英語にある。
その厳しい現実を知って、語学を磨いた日本人ならではの、
「コレはやっておいてよかった」という体験談を、ご紹介!

「ほめ道を往く」慈愛に満ちた、包容力のある料理とは。
「どっちもおいしいお好み焼きさ!」の声が頼もしいんだ。
サービス精神の何たるかについても知ることができちゃう?

「うるまでるび」ドリフが子どもに流行った理由を確認。
やっぱり「覚えやすいし、マネしたくなるから」なんだね。
夜中に起きちゃうクセは残り、まだまだ気が抜けない日々。

「橋本治と話す平賀源内」器用貧乏の代表者・平賀源内。
パッと何でもつかむことができる能力は、日本人的な特質?
5年ぶりに人前で喋る橋本治さんの肉声を、文字で追おう。

「GOODS JOCKEY」
今週はジャージー牛乳をご紹介だ。
先週に放送の『風雲児たち』作者・みなもと太郎さんとは、
また今度「ほぼ日」で対談します。放送作家の感想などを。


3月10日(水)

「おとなの小論文教室」適切な表現をできるかどうかは、
文才でも感性でもなく「場数を踏んで鍛えた経験」と断言。
お勉強を抜けた表現に至るには、実際に発信して恥をかけ?

「あのくさこればい」万引き生徒を「犯罪者」と呼んだ。
その教師が退職することになり、鳥越さんはちょっと心配。
このままだと、盗んだ生徒が「勝った」と思いかねないと。

「ほぼ日デリバリー版」謎本『言いまつがい』をはじめ、
沢山の企画やヘンな特集を生みだしつづけて700号に到達。
平日毎日、無料で7万人がたのしむメルマガ、ぜひどうぞ!

「携帯電話で『オトナ語』『言いまつがい』が読める!」
いま持ってる携帯に『https://www.1101.com/keitai/』と
打ちこめば、たのしいネタの数々を、すぐに味わえるんだ。


3月11日(木)

「あのへんな本をつくった人たち」熱い中小企業懇談に。
祖父江慎・しりあがり寿・糸井重里、自分の組織論を語る!
「あ、自分でやっちゃったほうがいいや」を克服するには?

「おいしい店とのつきあい方」残してほしくない料理は、
既に、お皿の上で主張をしている。それに耳を傾ける方法。
行きたいレストランを想像しながら読むと、たのしいです。


3月12日(金)

「カナ式ラテン生活」スペインで大規模な無差別テロが。
200人もの人が亡くなる規模の列車爆破テロが近所で発生。
「他人ごとじゃない。できることをしよう」が現場の声で。

「なんだ、これは!」あの太陽の塔の内部が公開された!
中には、三葉虫や恐竜がいるし、生命の樹は伸びてるし…。
岡本太郎の、太陽の塔制作時の写真も、たっぷり掲載です。

「どこかでカバが」難しい、と評判のカバゲーム第2弾!
(1面をクリアすると、2面が現れるバージョンになった)

2004-03-13-SAT


戻る