ほぼ日刊イトイ新聞

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2014/06/27 00:56
メールをありがとうございます。

なんだかたくさん映ってるみたいです、
うちのちょうさん。
「いたよ!」「アップだ!」という報告はさておき、
よいメールがたくさん寄せられているので
何通か、紹介しますね。


「誰かの夢がかなうときに立ち会えることが、
 無関係な私にこんなに興奮と喜びをもたらすとは!
 緊急企画ありがとうございます。
 ウィンブルドンをテレビで毎年観ていますが、
 今年は楽しみがひとつ増えました。
 ていうか、試合そっちのけで
 夢を叶えたちょうさんを探してしまいそうです。
 (ぶん)」


「こんばんは!
 わーちょうさんついにセンターコートで!
 フェデラーを!
 おめでとうございます。
 なんだか知らないけれど感動してます。
 自分のことのように嬉しい。
 ちなみに私はナダルのファンです。

 ウィンブルドンのキューのこと、
 今回はじめて知りました。
 とてもロマンのある制度ですね。
 情にあふれる、こんなステキな制度、
 いちど体験してみたいです。
 イギリスという長い伝統のある国だから
 こんなウィンブルドンが愛されるんでしょうか。

 ウィンブルドンは地上波で放送される
 唯一のグランドスラムなのです。
 だからとても身近で愛着があります。
 ちょうさんの大冒険を読んで
 もっと愛着がわきました。
 私もキューワーになりたい!
 目標がひとつ増えました。
 (mami)」


「さきほど、錦織選手の試合が終わりました。
 ちょうさん、見られたのですね。
 そして、今はセンターコートの
 ラファの試合でしょうか? う、うらやましい。
 しかし、その成果は、
 がんばった人に与えられていたのですね。
 素晴らしい。
 私は、錦織選手とラファを
 応援しているテニスファンです。
 一度はウィンブルドンに行ってみたいので、
 このレポートはとても参考になりました。
 ますますウィンブルドンに行ってみたい。
 そして並んでみたいです。
 (tomomi)」


「趙さんのレポート、
 毎日ドキドキわくわく、楽しく拝読しています。
 大学時代から深夜に
 ぼんやりと見ていたウィンブルドン、
 ここ数年、テレビを観ながら、
 いつか現地で観戦したいなあと、
 これまたぼんやりと夢見るようになりました。
 こないだ初めてそのぼんやりした夢を
 手帳に書き出し、また、
「夢は書き出した方がいい」と教えてくれた
 友人にも実はこんな夢があると話しました。

 そうしたら。
 一ヶ月もしないうちに、この企画が始まり、
 まるで未来のわたしを
 誘ってくれているようではないですか!
 (勝手な妄想)

 キューに並べばチケットは現地調達で
 ウィンブルドンは観られるという、
 なんとも実用的な情報を日々、ふむふむと、
 いや、ふがふがと鼻息荒く噛み締めています。
 長年の夢を叶えた趙さんみたいに、
 わたしも夢を叶えるイメージを大切に、
 過ごして行きたいです。
 (koma)」


「ありがとうございます!
 ちょうさん、そして永田さん、
 うまく書けないのですが、
 ワクワクして、ドキドキして、とても嬉しいです。
 気持ちのよい公平さ、
 というのも清々しくて、涙出そうです。
 私もどんよりしてないで、難しいこと言わないで、
 素直に進んで生きたいと思います。
 (美華)」

たくさんのメール、ありがとうございます。
夢をかなえるっていうのは、
現実の話として考えれば考えるほど
おもしろいんだなあ、と思います。
そして、同じように大事なことだと思うんですが、
「この夢は、いまはこういう理由で無理だな」
ってきちんと見つめ直すことも、
夢をかなえるのと同じくらい、
夢に近づくことなんだなと思いました。
なぜならそれは、まず夢を明確にして、
それを現実的にとらえる、っていうことですから。

それはそうと、今回のイラスト、
夢っていうか、悪夢みたいですよね。
弊社のドラマ好き乗組員、あやちゃんです。
いや、これ、ほんとひどい‥‥。
すみません、忘れてください。

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