ほぼ日刊イトイ新聞

前へ 最初から見る 次へ
 




 
2014/06/23 17:17
スチュワードさんたち

弊社のちょうが
「ウィンブルドンに並ぶ!」と言って
テントの組み立てとかを
付け焼き刃で学んでいるとき、
大丈夫なのかと心配する周囲に向かって
ちょうは何度も
「大丈夫! スチュワードがいるから!」
と言ってました。

なんでも、スチュワードっていうのは、
ウィンブルドンを観るために
長時間並んでいる人たちのために
いろいろと世話をやいてくださる係員のこと。
しかし、行列は何千人も並ぶわけだし、
いくら紳士淑女の国とはいえ、
ひとりひとりに細かいお世話を
やくわけにもいかないんじゃない?
というふうにぼくは言ってたんですが、
実際のスチュワートさんたちは‥‥。


「ウインブルドンに並んでまで来るかどうか、
 一人乗り込んで大丈夫なのか
 心配だったのですが、
 私の背中を押してくれたのが、
 なにかと助けてくれる
 スチュワードがいるらしいという話。
 なんでもテントを張ったり
 朝起こしてくれたり、
 話し相手になってくれるとのこと。

 オレンジのベストを来たみなさんが
 スチュワードさんです。
 腕章にはhonorary stewardと
 書かれています。
 この腕章をつけた人が並ぶ人たちの
 あらゆる対応をしています。
 いま何人待ち? とか
 何時に並んだらいいかとか
 どんな質問にも答えてくれるそうです。
 目が合うとやさしく声をかけてくれ、
 列が動くとキビキビと誘導、
 男の人かと思ってたら
 女性が半分くらいなんですね。
 永田さんにスチュワードに
 期待しすぎじゃないかと言われましたが、
 めちゃくちゃ期待していいと思います」

おお、さすが紳士淑女の国!
恐れ入りました。
スチュワードさんたち、
弊社のちょうをよろしくお願いします。

前へ 最初から見る

 

ほぼ日ホームへ