2016/09/08 13:20
お嫁にほしい
先生が使い終わった道具を
さっと片付けたり、
テーブルの上にゴミを見つけたら
すかさず拾ったりと、
全体を見回しつつテキパキ動く、
手帳チームのさいとー。
先生がポロっと、
「お嫁にほしい」と言いました。
2016/09/08 13:25
できてきた!
完成が近いようです。
あとちょっと!
2016/09/08 13:35
完成〜!
外側の紙はもちろん、
開けるたときに
中の色との組み合わせが
とってもかわいいです!
みなさんの貼り箱、
どれもいいなあー!
2016/09/08 13:40
なにをいれる?
みなさん、なにを入れて使いますか?
と聞いてみました。
机の上に置いて細々したものを
入れるのに使いたい、という方や
使い終わったほぼ日手帳を
入れようかなという方も。
オリジナルサイズなら5〜6冊は
入りそうですね!
2016/09/08 13:49
第1回目、終了〜!
本日のワークショップ、
第1回目が終了しました。
つくったばかりの箱といっしょに
記念撮影〜!
みなさん、ありがとうございました。
第2回目は
本日16時〜の2時間。
まだ、空きがありますので、
もしやってみたいという方は
16:00に直接、渋谷ロフト1階の
ほぼ日手帳2017
ミーティングキャラバン
会場にお越しください!
2016/09/08 16:11
第2回目、スタートです!
貼り箱づくりワークショップ、
第2回目はじまりました。
大西先生、よろしくお願いいたしますー!
2016/09/08 16:19
京都で100年!
大西先生の工房、
BOX&NEEDLEは、
京都で100年続く、貼り箱工房です。
大西先生は、工房の4代目。
伝統技術を、いまに受け継いでいます。
京都は、お菓子屋さんなども多いため
日本国内でも、貼り箱工房が
多いのだそうです。
2016/09/08 16:26
フランスのカルトナージュと日本の貼り箱
「フランスのカルトナージュという
伝統的な貼り箱の手芸があります。
日本の貼り箱とも似ているのですが、
少し違います。
カルトナージュは、
生地(厚ボール紙)にボンドをつけてから
紙を貼るのですが、
日本の貼り箱は、
紙に膠(にかわ)を塗ってから
生地に貼り合わせます。
膠は、温かいうちは何度でも
貼り直せますし、
乾いたらピンとしてハリが出ます。
そして湿気にも強いんです」
とても、勉強になる
ワークショップです!
2016/09/08 16:35
膠押し
先生は続けます。
「なので、貼り箱に適しているのは
やっぱり膠(にかわ)!
貼り箱には、膠です!」
わかりました!
貼り箱には、膠ですね。
「この固形のものを
湯煎で溶かして使います。
ちなみに、子ども向けの
ワークショップでは、
膠は濡れた犬の匂いだと
言われます」
ああ、確かに!
濡れた犬の匂いがする!気がする。
2016/09/08 16:47
どれもかわいい!
貼り箱の紙が並んでいるのを
見ているだけで幸せになります。