「ほぼ日の塾」の塾生たちが、第2回生活のたのしみ展を自由にレポートします。

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「たのしみ」を日々の中へ持ち帰る時間

2017/11/17 01:04
こんばんは。1期生のunoです。
2日目の午後に行ってきました。

青空の下の六本木ヒルズ。
まずは会場を一周しよう…と歩いていたら、
糸井さんがはちみつを試食されていました。
勧めていただいた、ラベンダーのはちみつは、
花をそのまま食べているみたいでした。
ホットミルクに注いでみたいなあ。

さらに歩くと、塾でお世話になった、
乗組員の星野さんが!
心を込めて作られた、「ほぼ日の5年手帳」と
一緒に、写真を撮らせていただきました。
持ってみたら、本当に軽くてびっくり!
私は、1年たったら、
違う表紙の手帳がほしくなるタイプ。
でも、5年間の記憶が
手のひらに収まるのも魅力…現在、悩み中です。

アンカーコーヒーには、
東日本大震災の復興のお手伝いをしに岩手県へ
行っていた帰りに、たのしみとして寄っていました。
もちろん、知ったきっかけは、ほぼ日。
たのしみにする場所がある帰り道は、
復興のお手伝いも、日常の一つなのだと、
肩の力を抜くきっかけを作ってくれました。
2日目に行きたい!と思ったのは、
アンカーコーヒーの出店日だからです。
糸井さんとやっちさんに感謝の意を込めて、
写真を撮らせていただきました。

その後、
色合いが以前から好きな、
伊藤尚美さんのガーゼハンカチを、
そして、河野書店では古本Xを。

「生活のたのしみ」という言葉から想起した、
のんびりとしたカフェタイムが
過ごせるといいな、と思い、
購入したものを撮影しました。

おでかけの際には、風が通るところなので、
暖かくしておこしくださいね。

(1期生 uno)