HOBONIKKANITOISHINBUN

  • お読みいただきましたらわかるとおり、
    「そこで」以降の
    文章の展開が実にドラスティックです。

    「いま、新曲の発売準備をしている」
    おお、それは楽しみですね。

    「そこで、ギターを弾いてほしい」
    なんで俺?

    「ライブもやるから出てほしい」
    なんで俺なの!?

    TOBIさんの説明と、関係者の証言と、
    自分の予想を総合しますと、
    おおよそ
    以下のようなことだったと思われます。

    1)
    これまで、レ・ロマネスクの楽曲には
    ギター音を前面に出した曲がなかった。

    2)
    しかし新曲の「飴と飴」「裏ガール」は
    ギターがわりと前面に出ており、
    とくに「飴と飴」はギターロックっぽい。

    3)
    しかしながら、その2曲のためだけに
    プロのギタリストの誰かに
    ライブに出てほしいとお願いするのは、
    なかなかのことである。
    レコーディングはともかくとしても。

    4)
    他方、自分が高校時代に
    レ・ロマネスクの丸い方・MIYAさんと
    顔見知りだったため、
    当時、自分がバンドをやっていたこと、
    ギターを担当していたこと等を
    なんとなく、TOBIさんも知っていた。

    5)
    あー、アイツでいいじゃん!

    6)
    アイツは人の「ひどい目」ばかり
    おもしろがるから
    たまには「ひどい目」に合わせてやれ。
    いひひ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ま、最後のほうは冗談ですが、
    ともかく、以上のような経路をたどって
    先のメールと相成ったのではないか。

    そのようなことで
    そんなにまちがってないと思われます。

懲りずに‥‥東京公演もございます。

ポスター

ちょっと前から、今回のライブのことを思うと
心臓バクバクを通り越し、
心が「能面」のようになります。
なにか、自動でシャッターが下りるのです。
ある種の防衛機制でしょうか?
少しくらい緊張感を持って臨んだほうが
いいような気もしますが、どうにもなりません。
当日は一転ガチガチに緊張する気もしますが。
ともあれ、上でお伝えしております大阪公演が
うまくいくかもわからないのに、
東京公演にも、参加することになっております。
日程は、5月21日(土)。
場所は、鶯谷の東京キネマ倶楽部です。
私のことはともかく、
レ・ロマネスクのライブは本当に楽しいので、
よければぜひ、遊びに来てください。
チケットは以下のサイトでお求めいただけます。