【本】 2005/08/07
東京タワー 
オカンとぼくと、時々オトン


著者 リリー・フランキー
定価 1,575円(税込)
出版社 扶桑社
ISBN 4594049664
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 さらに糸井重里】

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これね、みんなほめてる人が
「そうなんや。俺も生きにくいんや、今は」
って言ってるんですよ。
腰巻き(帯)にコメントを寄せてる
みんな、鼻息荒いんだよね、ほめ方が。
(中略)
普通さ、社会的な生き方をしてる人を
こんなにほめたら
人は胡散臭がると思うんだよ。
それを全然気づかずに書いてるっていうのは
広告屋としてオブザーバー的に見ると、
「外してるよ、君」と。
そこがもったいないなあ。
(糸井重里が
 「東京タワー オカンとぼくと、時々オトン
  さらに糸井重里」の中で)
 
最初は今まで俺が書いてた
エッセイの粋をみたいな気持ちで。
お袋が病気になったという話でも
ドカンドカン笑えるようなものをと思って
書き始めたんですよ。
でも、お袋が病気になったの何だのって。
自分が笑えないことを
笑わそうとするときの寒さっていったらもう‥‥。
そういう無理はなんにもならないと思って、
ただ素直に書きました。
(リリー・フランキーさんが
 「東京タワー オカンとぼくと、時々オトン
  さらに糸井重里」の中で)

2005-08-07