今は、家族それぞれが、
確実に情報共有しなければいけないことがありますよね。
そういう意味で、
「ほぼ日手帳」は、モバイルであり、
すごくパーソナルなものだけど、
このカレンダーは、
いわば「基地であり、ホーム」です。
「ほぼ日手帳presents」と言いたかったのも、
「ほぼ日手帳」と、このカレンダーが
セットで一つだからです。
「ほぼ日手帳」のいいところを、
このホワイトボードカレンダーは受け継いでいるんです。
そもそもは、同じ考え方でつくっていますから。
つくり方も、
「ほぼ日手帳」を最初につくったときと似ていて、
「ああでもないこうでもない」ってみんなで言い合いながら
つくりました。
「予定以外にも書くことはいっぱいあるから、
こういう余白がだいじなんだよ」
とか、
「カレンダーに書いてある予定を確認するときは、
“6日に京都に行く”なんてふうに、
日付→内容という順番で読んでいくよね。
だから、その読む順番に合わせて、
日付は、マス目の下じゃなくて上に置こう」
とか、
「文字も、なるべく主張しすぎないフォントにしよう」
とか、
とにかく、書いた出来事が主役なので、
書くカレンダーとして機能しないといけないと思って、
それは、心がけました。
(糸井重里) |