共同幻想論の
ゆくえ

  • 時間

    110
  • 音質

    全編にわたってノイズが入っており、
    中盤から「ボツ、ボツ」と
    テープノイズが続く。
    黒板使用のため音声が遠のく。

  • 講演日:1978年5月28日
    主催:同志社大学文学哲学研究会「翌檜」
    場所:京都教育文化センター
    収載書誌:中公文庫『語りの海3 新版・言葉という思想』(1995年)




『言語にとって美とはなにか』と『心的現象論序説』、
それから『共同幻想論』というのは
僕のなかでは別のものではないみたいな
場所があるわけです。
その3つを統一的なところからうまく関連づけられて、
しかも現在の問題点というのが明示できるかというのが
テーマなわけです。
うまく関連づけられるかどうかは
やってみないとわからないんですけれど、
ここからいけば3つの関連性を
ひとつの鎖でつないでいけるんじゃないか、
そうしながらそれが同時に現在の問題点を
はっきりさせることができるんじゃないかと思うんです。