たとえばこんなコンテンツはいかが?


こんにちは。
土曜日、いかがお過ごしですか?

もしも、なんとなく時間を持て余しているなら、
ぜひ「ほぼ日」のアーカイブをご利用ください。
なにしろ、9年も続いていますから、
文字通り「読み切れない」ほど
たくさんの読み物があります!

トップページの上のところにある
「ここ1週間のほぼ日」や、
「コンテンツ一覧」、「検索」を使って
ご自分で探されるのも楽しいと思いますが、
「適当に見繕ってよ」とおっしゃるなら、
こちらで適当に選んでご紹介いたしましょう。

今週からはじまりました「これ、読んだ?」は、
そんな感じのページです。

今日は、そうですね、
たとえばこんなコンテンツはいかがでしょう。
3つほど、紹介いたしますね。

川上弘美さん+糸井重里対談
本を書くということは。

本について、本を書くことについて、
本を読むことについて、
作家の川上弘美さんと糸井重里が語ります。
多くのタイトルを挙げながら
語られることばを追っていくと、
なんだか本が読みたくなるかも? 全10回。
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阿曽山大噴火さんと
裁判に行こう!

裁判傍聴を趣味とする芸人さん、
「阿曽山大噴火さん」といっしょに、
ほぼ日スタッフが裁判の傍聴に行きました。
名前すら判明していない被告人、
妙に訛りのある検察官、なぜか脱線する尋問、
どういうわけか持ち込まれる補聴器‥‥。
目の前の法廷で展開するのは、
予想をはるかに上回る非常識な人間模様。
抱腹絶倒のレポートをどうぞ。全9回。
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言いまつがいはなぜ起こるのか?

そもそも、人はなぜ「言いまつがう」のか?
そのおかしな「言いまつがい」は、分析可能なのか?
人気コンテンツ
「言いまつがい」に掲載された実例をもとに
「言いまつがい」のメカニズムを
名古屋大学教授の町田健先生に
解説していただいたコンテンツです。
実例で笑いつつ、言語学の知識も身につくという
一石二鳥の読み物です。全17回。
読んでみる

それでは、
またつぎの土曜日にお会いしましょう。

2007-06-23-SAT
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