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瀬戸内寂聴
(せとうち じゃくちょう)



作家、僧侶。

1922年徳島県生まれ。

旧名は瀬戸内晴美。

1957年に「女子大生・曲愛玲」で
新潮社同人雑誌賞受賞。
1992年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、
2001年『場所』で野間文芸賞、
2011年『風景』で泉鏡花文学賞、
2006年文化勲章受章。
著書に『源氏物語』(現代語全訳)『かの子撩乱』
『美は乱調にあり』『青鞜』『手毬』『秘花』
『奇縁まんだら』(横尾忠則が挿画担当)
『いのち』『寂聴 残された日々』
『愛に始まり、愛に終わる 瀬戸内寂聴108の言葉』
など。
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