Hobonichi Striped-T Institute  Striped-T File 01  name: Audrey Hepburn  year: 1985  location: unknown  photo: AFLO  ボーダーシャツは、エレガントに着ることもできる。ボーダーシャツは、多くの人が着ている、ベーシックな洋服アイテムです。でも、デザインや着かたによって、その印象はさまざま。たとえば、この写真のオードリー・ヘップバーンのように、エレガントな雰囲気で着ることだって、できます。ボーダーシャツって、なんなんだろう?ほんとうに着たいボーダーシャツって、どんなのだろう?ベーシックだからこそ、研究のしがいがあると思うのです。「ほぼ日」はこの春、ボーダーシャツに取り組みます。ほぼ日ボーダーシャツ研究所、始動します。
Hobonichi Striped-T Institute  Striped-T File 02  name: Charlotte Gainsbourg  year: 1954  location: movie, "L'Effrontee"  photo: Interfoto / AFLO 着れば、その人なりのかたちになる。そんな気がるさも、いいところ。  バスクシャツと呼ばれる、船乗りたちのユニフォームが起源と言われているボーダーシャツ。もともとがそういうものだったからか、サイズとかを気にせずラフに着てしまっても、なんとなく、サマになるところがあります。研究員のひとりはそれを、「着れば、その人なりのかたちになる」と表現しました。ほぼ日ボーダーシャツ研究所では、そんな魅力も、しっかり掘り下げていきます。ほぼ日ボーダーシャツ研究所、始動します。
Hobonichi Striped-T Institute  Striped-T File 03  name: Jean-Luc Godard  year: 1965  location: movie, "Pierrot le Fou"  photo: IPhotofest / AFLO 意外にも、コスプレ欲をそそるアイテムなのかもしれない。  ボーダーシャツは意外にも、コスプレ欲をそそるアイテムであるらしいことが、研究がすすむにつれて、わかってきました。「あの映画で主人公が着ていたボーダー、かわいかったな。 わたしもおなじ格好がしてみたい」そんなふうに思ったりする人、けっこう多いらしいのです。研究員のひとりは、この写真で映画監督のジャン=リュック・ゴダールが着ているボーダーシャツがほしくて、身を焦がしていたそうです。研究報告では、そんなエピソードも披露いたします。ほぼ日ボーダーシャツ研究所、始動します。
Hobonichi Striped-T Institute  Striped-T File 04  name: Jean Seberg  year: 1959  location: movie, "Bout de Souffle"  photo: IPhotofest / AFLO ボーダーを着るとモテないって?まさかね。  ゲッターズ飯田さんの著書が大ヒットして以来、「ボーダーを着るとモテない」というイメージが定着してしまいましたが、これ、ほんとうでしょうか?この写真を見るかぎり、かならずしも、そんなことはなさそうですよね。わたしたちの研究によって、「モテるモテない」は、ボーダーシャツそのものではなく、ボーダーを着る人の心がまえの問題らしいということが、解明されつつあります。ゲッターズさんも納得のモテボーダー、つくりたいです。ほぼ日ボーダーシャツ研究所、始動します。2/18座談会スタート!