高知、仁淀川の源流域でつくりました。tretreトレトレの摘み草つみくさブレンドティー。

2017年、初摘みのペパーミントをつかいました。

zasa ザサ(くま笹base)

ティーバッグ 7パック

(税込・配送手数料別)

例年にくらべて、2週間ほど遅い初摘みとなりました。
高知は春先の気温が低く、芽立ちがずいぶん遅れたのです。
桜も例年なら3月末にはすべて散ってしまうのですが、
今年は小・中学校の入学式のころに
満開を迎えたほどでした。

「zasa」のブレンドに使うペパーミントは、
標高750mの自社園や、仁淀川の河口ちかくに
借りている畑で自然栽培したものです。
育てている株は、さわやかなメントールの中に、
レモンのような香りも感じる、多層的な風味を持つもの。
ひとくちにペパーミントと言っても
株ごとに風味が違うので、
「tretre」では気に入った株を一株ずつ
株分けして、育てているのです。

収穫は、良い香りをたくわえている早朝から。
成熟している株だけをえらんで手摘みしています。
ドライ加工はまずは陰干し、
そして最後は乾燥機でグッと水分を抜いて仕上げます。

今回販売分の「zasa」は、
ふわっとひろがるペパーミントの香りと、
後口にスッとのこるメントール感が
ここちよいブレンドとなりました。

「zasa」はtretreのブレンドの中でも
味わいの持ちが良いお茶。
ぜひ3煎、4煎とおたのしみください。

ではあらためて、「zasa」の紹介を。
仁淀川沿いの山の山頂付近に生いしげる、
野趣たっぷりのくま笹。
もともとこの地方では乾燥させたくま笹を、
健康茶としてよく飲んできました。
とくに若い葉は、野趣の中にほのかなうまみを感じますが、
同時に野草っぽさ、青さが強いという個性があります。
それを消すことなく、どう「おいしさ」に
いかすかを考えて、伝統の釜炒り茶のうまみ、
ペパーミントの爽やかさ、
そしてどくだみの酸味で調和をとって、
このブレンドを完成させました。

切り立った山あいの仁淀は茶の生育に適した気候で、
もともと日本有数の茶どころです。
ここで古くから飲まれてきた釜炒り茶は、
苦味が少なく、香ばしく甘みがあり、
葉の青味もふわっと口に広がるという特徴が。
摘んだ茶葉を薪の直火にかけた鉄の釜でじっくり炒り
(その炒り具合は、目と手、そしてプチプチッという
茶葉の音で見極めます)、
よく揉み、天日にあてて仕上げました。

どくだみは「えいこさん」の家の裏の畑で採れたもの。
敷地内に綺麗な滝がながれる、
山あいの美しい風景の中にある
「えいこさん」の家の畑は湿地を好むどくだみが群生し、
また、安心して摘める場所でもあります。
ここで花の咲く時期に摘んで、
陰干しでゆっくり乾燥させ、
まろやかな酸味を感じる美味なお茶をつくります。

そして、冒頭で紹介したペパーミントが、
「zasa」の個性をいっそうをひきたたせています。

個性の強いお茶ですので、
まずはティータイムにそのままで。
もちろん食後のひとときや、
朝のお茶としても、どうぞ。

ブレンド内容

くま笹(イネ科)
釜炒り茶(ツバキ科)
どくだみ(ドクダミ科)
ペパーミント(シソ科)

おいしい飲みかた

  1. ティーカップに1パックを入れ、熱湯を注ぎ入れます。
  2. 約5分後に引き上げてください。

*湯量の目安…約180ml~200ml
*味わいが変化する2煎目以降もお楽しみください。

賞味期限

2019年2月まで

内容量

16.1g(2.3g×7p)

●カフェインが含まれるため、妊娠・授乳中のお客様は飲用をお控えください。

写真
大江弘之(物撮り)神ノ川智早竹内太郎