仁淀の山では梅干し用に育てられることが多い、赤しそ。
だいたい7月下旬、
梅干しの「土用仕込み」に合わせて収穫をします。
その梅干しは、各家庭ごとに
「こうでなくちゃ!」という味があり、
それぞれのおいしさがあるのだそう。
竹内さんご夫妻も、山の皆さんから分けていただくのが
とても楽しみなひと品だそうです。
この赤しそを、ブレンドティーに使いたい、
と考えた竹内さん。
一緒に葉っぱを採っているお母さんたちに
そのことを伝えると、みなさんの反応は、
「あいや、お茶かよ!」というものでした。
そんなふうに使うなんて、
仁淀ではなかったことなので、
たいへん驚かれたのですね。
今回の「rouge(ルージュ)」は、
その赤しその風味がいきたお茶。

ほうじ茶の野趣をベースにしながら、
はなやかな味わいのお茶をつくりたいと考えた竹内さんが、
ハイビスカスに赤しそ、レモングラス、よもぎ、
アップルミントをブレンドして、つくりました。
おいしいい酸味にほんのりとした甘みがあり、
あざやかな赤い色はまるでロゼワインのようです。
さて、その赤しそですが、
今回は、主に「えいこさん」の畑のものです。
えいこさんのお宅は、深い山あいの風景の中にあり、
敷地内には美しい滝や小川が流れています。
(‥‥と、さらりと書きましたが、すごいことですよね。)
赤しそは代々種とりをしたもので、
放っておいても生えてくる
「地生え(じばえ)」に近い力強さがあり、
もちろん無肥料・無農薬で育っています。
今年もたくさん採れたので、梅干しに使って余った分は
赤しそジュースや、かき氷のシロップになったそうです。
ことしの「rouge」は、
ハイビスカスとともに、この赤しその酸味が効いていて、
気温の高い時季にもピッタリの味わいです。
「tretreのブレンドティーのなかで、
女性の人気がいちばん高いお茶です」と竹内さん。
もちろん男性のみなさんにも、
ちょっと疲れ気味のときなどに淹れて、
ひと息ついていただければうれしいです。


[ティーバッグ]7パック
¥1,458(税込・販売手数料別)
8月31日(木)午前11時販売スタート
2017-08-30-WED