デザイン・サイズ 3つの白について やさしいタオルって、なに? 知っておいてほしいこと

1.お使いのパソコンのモニターによって、
  実際の色の印象が違って見えることがあります。
2.両面がパイルの一般的なタオルとは、
  ボリューム感が異なります。
3.ガーゼ面に等間隔で、ちいさな凹みがあります。
4.色によって、手触りや吸水性が少し異なります。
5.パイルの糸が光沢があり滑りやすい。
  つまり、糸が抜けやすいです。
6.ハンドタオルの端は波打ちしやすいです。
7.ホワイトシリーズと
  ベビーシリーズのタオルの上下の端は、
  少しデリケートにできています。
8.ホワイトシリーズのプリント部分は水をはじき、
  肌触りがカサカサしています。
  また、洗濯するにつれはがれることもあります。
9.使い始めのときに、
  タオルから細かい繊維がでてきて、
  顔や体につくことがあります。
10.洗濯のときに、
  「塩素系漂白剤」
  「蛍光増白剤がはいった洗剤」は使えません。
11.タオルを洗って乾かしたときに多少縮みます。
  特に乾燥機で乾かした場合、縮み率が大きくなります。
12.ご注文から商品のお届けまで
  約2ヶ月お時間をいただきます。
13.パイルがつぶれた状態で届きます。
14.パッケージのにおいが、
  タオルに多少移っています。
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ページに掲載している商品写真は、
実際にお手元にお届けするものと
同等の色・品質を持った
サンプル品を使用しております。
色や質感などが、商品と違う印象にならないよう、
十分注意しているのですが、
インターネットを通じてご覧いただくという都合上、
私たちがご覧いただきたいと思う色と、
みなさんがご覧になる色と
完全に一致させることはできません。
特にホワイトシリーズの
3つの白の微妙な色合いの違いや
Wラインシリーズの光沢のある
深い黒や赤の色については、できる限りくわしく
ご説明させていただいておりますので、
ご購入にあたっては、どうぞ、その説明を
ご参考になさってください。
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軽く、やわらかく、吸水性がよいことを
大切にしている<やさしいタオル>。
その軽さは、片面をピマコットンのパイル、
もう一面をガーゼにすることで実現しています。
軽いということは、つまり、
薄いということでもあります。
両面がパイルのタオルの
「厚さ」や「重さ」とは質感が違うため、
手に取られたときに意外に思う方も
いらっしゃるかもしれません。
「軽くて薄いけど吸水性がとってもいい」
‥‥両面パイルのタオルとは違う軽さと薄さは
<やさしいタオル>の特長のひとつです。


▲バスサイズの<やさしいタオル>を
 四つ折りにした高さを測ってみました。

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ちいさな凹みは3センチ間隔で、
ガーゼ面全体にあります。
これは、「接結糸」(せっけつし)と呼ばれるもので、
ガーゼ面とパイル面をしっかり結びつけている糸です。
この糸があるから、使っている時に
ガーゼ面とパイル面がずれたり浮いたりしないのです。
片面がガーゼのタオルを作る場合には、
必ずできる凹みです。
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どんな布製品にも言えることですが、
同じ品質の素材を使用していても、
染めた色によって手触りや吸水性が若干異なります。
繊維を染めるときには、
色が洗濯のときに落ちてしまわないように使う
「色止め剤」のほかに、
色によっては、繊維に色を落ち着かせるための
「定着剤」というものを使用することがあります。
この定着剤が、繊維を少しだけですが硬くし、
吸水性を落としてしまう性質を持っています。
かなり感受性の強い方だと、
その差を感じてしまうんですね。
とはいえ、大幅にちがいがあるわけではなく、
「定着剤」を使っているタオルにも
十分な吸水性がありますので、ご安心ください。

※今回の<やさしいタオル>のうち
 定着剤を使っているタオル

Wラインシリーズ

「ワインレッド」

エボニーブラック
チェックシリーズ

ネイビーグレー

チョコミント
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<やさしいタオル>のパイルは、ふつうのタオルよりも、
パイルが抜けやすくなっています。
理由は、使っている特別な糸にあります。
このパイル糸は、毛羽立ちのすくない
「超長繊維綿」のピマコットンを使っています。
そして、さらにこの糸に、
「LA加工」をほどこしていて、
糸をふっくらとさせていますので、
繊維自体にしわが少なくなっています。
つまり、糸が、「ツルツル、すべすべ」しています。

LA加工あり

▲側面

▲側面

LA加工なし

▲側面

▲側面

このつややかな糸には摩擦が少ないので、
一度ループをひっかけてしまうと、
するするとパイルが出てきてしまうということなんです。
さらに、LA加工をほどこした糸でつくるパイルは
ループのよじれが少なく、
ふっくらとして堅くならないという利点の反面、
ループをひっかけてしまいやすい
という弱点もあります。


▲LA加工あり

▲LA加工なし

ふつうに洗濯したり乾かしたり、日常使っているぶんには、
心配いらないレベルですが、洗濯をするときに、
ボタンやジッパーのついた洋服と一緒に洗濯をしないなど、
ほんのちょっとだけ、ふつうのタオルよりも
やさしく扱っていただければ、と思います。
もしもパイル糸が飛び出てしまったときは、
それ以上出ていってしまわないように、
はさみで糸の根元から切ってください。
セーターのように切ったところから
ほつれることはないのでご安心ください。

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<やさしいタオル>には、
ハンドタオル、フェイスタオル、バスタオルの
3種類のサイズがありますが、
織機の関係で、ハンドタオルだけ、
左右の端の始末の方法がちがい、
ミシンでかがる方法をとっています。


▲ 左:ハンドタオル 右:フェイスタオル

できるだけ、タオルを作るための糸と
収縮率の近い糸を使っているのですが、
それでも糸に性質のちがいがあるために、
洗濯・乾燥を繰り返し、使っているうちに、
端が波打ってしまう可能性があります。
気になる場合は、洗濯物を干すときに、
ピンと端を伸ばしてから干していただいたり、
ふつうのハンカチと同じように、
乾燥後、アイロンをかけていただくと、
波打ちを抑えることができます。
なお、乾燥機を使うと縮み率が大きくなりますので、
ご注意ください。
(くわしくはこちらをご覧下さい)

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今回、ホワイトシリーズとベビーシリーズの
シンプルな無地のよさをさらに際だたせるため、
小さな改良ではありますが、
上下の端の部分(「ヘム」といいます)の織り方を、
平織りから横綾織りに変えました。


▲横綾織りの新しいヘム 

サテン織りを改良したこの横綾織りは、
タテ糸とヨコ糸を1本1本、
しっかり交互に絡ませる今までの平織りと異なり、
タテ糸2本にヨコ糸を1回くぐらせることで、
独特の模様を出しています。
耐久性には変わりありませんが、
ヨコ糸が表に出ている面積がタテ糸1本分多い分、
今までよりもやわらかい風合いで
デリケートになっていることを
ご承知おきください。

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ホワイトシリーズのロゴや
イラストのプリント部分は
Tシャツのプリントなどによく使われる
顔料プリントで制作しています。


▲顔料プリントで制作されたロゴ

ロゴの文字や「すし」のイラストの部分は、
生地の表面にインクを乗せてプリントしているため、
触れるとカサカサしていて、
通気性がなく、水分を吸収しません。
というのも、わずかな部分なので
気になることはないと判断していますが、
念のためお伝えしておきますね。
また、長年、洗濯をくりかえしていくと、
Tシャツのプリントがはげていくように、
多少はがれることがあります。
使い込んでいくうちの変化も、味わいの一つだと、
「ほぼ日」は考えておりますが、
このことについても、あらかじめご了承ください。

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タオルの工場では、糸からすこしずつほぐれた
綿の繊維が空気中に飛散しています。
そして、織り上げるときにその繊維が
タオルのパイルやガーゼに
巻き込まれてしまうことがあります。

タオル製作の最後の工程では、
きれいな水を使っての洗浄を行いますが、
そのとき落ちきれなかった細かい繊維が、
お届けする商品に残っていることがあります。
これは、1〜2回の洗濯では落としきれないため、
顔や体を拭くときに、
ちょっとづつ出てきてしまうことがあります。
顔を拭いた後に、
手でぬぐってみると、手に繊維がついてきたり、
洗濯のときに水に落ちてきて
洗濯の水が染まったように見えることがあります。
何回か洗濯していけば、巻き込まれた繊維は
自然に落ちきってしまいますので、
拭くときに「繊維が出てきて顔に付着する」、
ということや、
「洗濯の水が染まったように見える」、
ということはなくなっていきます。
でも、届いてから2〜3回の洗濯は、
繊維が他の洗濯物についてしまうことがありますので、
<やさしいタオル>だけで洗濯することを
おすすめいたします。

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「塩素系漂白剤」、
「蛍光増白剤がはいった洗剤」を使うと、
せっかくの<やさしいタオル>が、
変色や、不自然な色あせをしてしまいます。

特にホワイトシリーズの
「アイスホワイト」、「ピュアホワイト」、
「本きなり」の微妙な白の3色に
「蛍光増白剤がはいった洗剤」を使うと、
それぞれの白が変化してしまいます。
洗濯を繰り返せば、繰り返すほど、
あたたかい白の「ピュアホワイト」が
洗剤に入っている蛍光増白剤により、
クールな白の「アイスホワイト」に近づいていきます。
また、綿花の色そのものだった「本きなり」は、
次第に「ピュアホワイト」に近づいていきます。
色の変化を楽しみたい場合は別ですが、
3つの白いタオルの色を保つには、
洗濯をするときは、粉石けんや、
「蛍光増白剤がはいっていない洗剤」をお使いください。
また、お日様のもとで乾かしたタオルは
気持ちの良いものですから、
乾燥方法も、お好みで選んでくださればよいことですが、
色落ち、色あせを防止するには、
風通しのよい場所で陰干しをしてください。
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洗濯すると、タオルが少し縮みます。
特にハンドタオルの耳の部分は
縮むことで波打ちしやすくなっています。
また、乾燥機で乾燥すると、縮み率が大きくなります。
具体的には、乾燥機で乾燥をすると、
バスタオルで、縦・約5センチ、横・約2センチ、
フェイスタオルで、
縦・約3センチ、横・約1センチ、
ハンドタオルで、
縦・約1センチ、縦・約1センチほど縮みます。
(新品を1回洗濯機で洗濯をし、乾燥機で乾かしたもの。)
自然乾燥の場合は、
乾燥機にくらべて縮み率は小さいのですが、
バスタオルで、縦・約2センチ、横・約1センチ、
フェイスタオルで、縦・約1センチ、横・約0.5センチ、
ハンドタオルで、縦・約0.5センチ、縦・約0.5センチです。
(新品を1回洗濯機で洗濯をし、そのまま自然乾燥したもの。)
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<やさしいタオル>は注文いただいてから、
工場で製作を開始します。
製作と検品の時間をいただきますので、
お届けまでしばらくお待ちいただくことになります。
ご注文後、すぐにお届けできるわけではありませんので、
プレゼントになさる場合などは、ご注意くださいね。

お届けは、
5月中を予定しています。
ご注文の際は、お届け時期を想定した住所を
なるべくお書きくださいね。

お届けの時期の詳細は、
こちらのページでご紹介していきます!
また、メールでもご連絡さしあげます。

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工場から出荷されるときに、
発送場所までは
タオルが段ボールにはいってやって来ます。
けっして、ぎゅうぎゅうに
押しつぶされているわけではないのですが、
どうしてもタオル自身の重みで、
パイルがつぶれてしまっているんです。

洗濯をしてあるタオルと、
届いたばかりのタオルをくらべると、こんなにちがいます。


上:洗濯してあるタオル
下:届いたばかりのタオル

<やさしいタオル>の仕上げには、
四国山脈からの伏流水を使って洗っています。
柔軟剤を使うなど、タオルの吸水性を下げるような
仕上げは行っておりません。
そのため、お届けしたそのままを使っていただいても、
吸水に問題はまったくないのですが、
ふんわりとした肌触りを楽しんでいただくためにも、
また、下記14でご紹介している
パッケージのにおいを消すためにも
お手元に届いたら一回洗濯をしてください。

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<やさしいタオル>の透明なパッケージは、
輸送中のタオル保護として、
また、タオルを取り出した後は、
プールのときにタオルと水着などをいれたり、
旅行の時に洗面道具をいれたりと、
いろいろな用途でお使いいただけるのですが、
ビニールのにおいがタオルに移ってしまうという
欠点もあります。
袋の製作とタオルの封入まで時間をとって、
ビニールのにおいや
プリントのインクのにおいを飛ばすように、
早めに準備をしているのですが、
どうしても、完全になくなることはありません。
パッケージを開けたときに、
タオルににおいがついていることを
ご承知おきください。
タオルに移ったにおいは、
一回洗濯をしていただいたらなくなりますので、
その点はご安心ください。


▲こちらが今回リニューアルした
 新しいロゴの入ったパッケージです。

<やさしいタオル>について
あらかじめ知っておいていただきたいことを
ご紹介いたしました。
どうぞ、よくお読みご納得いただいた上で
ご注文いただければうれしいです。
もどります。
やさしいタオルの販売について 販売日 6月1日(水) 午前11時から 6月8日(水) 午前11時まで  販売方法 受注生産販売  お届け時期 8月上旬予定  価格  バス:4,800円(税込) フェイス:1,800円(税込) ハンド:850円(税込)
やさしいタオルって、なに?「ほぼ日」の<やさしいタオル>についてご紹介します。こちらをごらんください。