HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN
作品名、〈VOLUME(ボリューメ)〉。  いっしょにいて、たのしい手帳と。 ほぼ日手帳 2011  9.1 START

  昨年のものと、同じです。 けれども、ひとつとして同じものは、ありません。 それは、すべてハンドメイドでつくられた、特別な革カバー。

その手帳カバーは、イタリア、ヴィジェーヴァノの工房でつくられます。
その手帳カバーは、ひとつひとつハンドメイドでつくられます。

革工房 HENRY CUIR を主宰する、革職人、アンリ・ベグランさん。
彼の手による「ほぼ日手帳」の革カバーをつくることが、
糸井重里、そして、私たちの夢だったのです。

夢は、昨年、叶いました。
2009年12月、数量限定の抽選販売を行いました。
高額な革カバーにもかかわらず、大きな反響を呼びました。
残念ながら、お申し込みいただいたにもかかわらず、
お買い求めいただけなかった方々もいらっしゃいました。

今年、私たちは、アンリ・ベグランさんにお願いしました。
「もう一度、VOLUME をつくってほしい。」
アンリ・ベグランさんは、
私たちのお願いを快く引き受けてくれました。

VOLUME は、「巻」「冊」を意味するイタリア語です。
アンリ・ベグランさん自らが名付けました。
あなた自身が手帳に描く、365日の物語を、
大切に包むものでありたい、という意味が込められています。

2010年9月1日(水)午前11時から、
9月15日(水)午前11時まで、お申し込みを受け付けます。
ハンドメイドの特別なカバーです。
今回も、各色110枚限定となります。
応募数がご用意した数を超えた場合、抽選となります。
ご了承ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。

(商品写真のクリックで「商品紹介ページ」をご覧いただけます。)


(キャラメル) 
(ダークブラウン)
(チョコ) 

  (ボルドー) (ブラック)
   
アンリ・ベグラン HENRI BEGUELIN

革工房 HENRY CUIR 代表。イタリア、ヴィジェーヴァノ在住。
1947年スイス生まれ。69年、師となる馬具職人との出会いを経て、
70年、イタリアのエルバ島に移住し、革職人としての活動を開始。
98年、自身のブランド HENRY CUIR を再起動し、
第1号店を東京南青山にオープン。
京都、大阪、神戸にもショップを展開している。

HENRY CUIR ウェブサイト

あすは、BLACK CASEの話をお届けします。
9月1日(水)午前11時の販売開始に向けて、
「ほぼ日手帳 2011」のウェブサイトがオープンしました。
さまざまな情報も公開しておりますので、
ぜひお越しくださいね。


2010-08-27-FRI


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