ほぼ日手帳ミーティングキャラバン

ほぼ日手帳ミーティングキャラバン in 富山(BLUE POINT)

富山・BLUE POINTで行われた
ミーティングキャラバンのレポート

日本全国で「ほぼ日手帳」を使っている
みなさんのもとへお邪魔して
手帳を見せ合うミーティングを開いたり、
お買いものをたのしむイベント、
「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」。
今回は富山県のすてきなセレクトショップ、
「BLUE POINT(ブルーポイント)」さんで
2日間にわたって開催しました。
北陸ではじめての開催ということで、
富山のみなさんに歓迎していただいて
とても楽しい時間を過ごせました!

今回の「ほぼ日手帳ミーティングキャラバン」は、
ほぼ日手帳チームの星野、服部、腰山の
3名で富山県にお邪魔しました。

会場は「BLUE POINT」さん。
店内はハーブの香りにつつまれて、
私たちもイベントを開催しながら
ほっこりしてしまうような
リラックスできる雰囲気のお店でした。


東京から富山まではおよそ430kmですが、
飛行機を使えば1時間とあっという間!
お店に到着して会場設営もそこそこに、
「BLUE POINT」さんのカフェスペース、
「HOME kitchen」で
早めのランチをいただくことにしました。

野菜がたっぷりで、食べごたえ抜群!
こってりした風味の牛肉に
パクチーの爽やかさが合っていて
本当においしかった!

そういえば、ランチといっしょに注文した
タピオカミルクティーを飲んでいた
腰山の着ていたシャツが
たまたまタピオカっぽい水玉模様という、
奇妙な偶然もありました。

さて、お買いものスペースと
ミーティング会場のセッティングを終えて、
ほぼ日手帳ミーティング前半のスタートです。


▲トップバッターのさきさん。
青色や茶色のインクを使って
万年筆で日記を書いているそうです。
小さい字でたくさん書くことで、
気持ちがスッキリするそう。
オリジナルの月間カレンダーページには、
お買いものの記録をイラストとともに残しています。
読み返すたびにワクワクできそうな使い方でした。

▲心理学の勉強をしている、たくやさん。
オリジナルは日記として使っています。
普段は自宅に置きっぱなしで、
いつも寝る前に日記を書いているそうです。
「My 100」には読書記録がたくさん!
そして、普段から持ち歩いて使っている
「ほぼ日ペーパー(ズ)」には、
勉強の記録や読んだ本の内容が
きれいにまとめられています。

▲くろねこさんは、お正月の恒例企画
「手帳みくじ」の内容を
毎年書き写してくださっていました。
カメラが趣味で、撮った写真をweeksにまとめています。
自宅のプリンターで印刷したという写真は
とってもきれいでした!
季節や月にちなんだマスキングテープを貼ることで、
季節感を感じるアルバムのような手帳になっています。

▲あやこさんが持ってきてくださった手帳は
どれも厚みがありました。
ドンドンドンと積み重ねられていて、すごい迫力!
お子さんができてから、
手帳をしっかり書くようになったそうで、
お出かけしたときのチケットなどが貼られています。
趣味のお菓子作りのことを書くときには日付を気にせず、
白紙のページにレシピを書くようにしているそうです。

▲約10年ほぼ日手帳を使ってくださっている、さくさん。
様々な使い方に、みんなでびっくりして
手帳を覗き込む場面もありました。
読んだ本の帯を貼り付ける、家計簿、
テレビドラマの感想、縦書き‥‥などいろいろ。
思いついたことを渦のようにつなげて書くのは、
「すごろくノート」という書き方だそうです。

▲みんなそれぞれ違った使い方をしているのに、
話は大盛り上がり、あっという間の時間でした。
最後に集合写真をとって前半は終了です。

▲前半の盛り上がりをそのまま引き継ぎ、
後半もスタートしました!

▲Miyukiさんは、
ほぼ日手帳を初期から使ってくださっています!
ヌメ革の色がとってもいい感じに育っていました。
薄いベージュから飴色へのエイジング(経年変化)は
染色をしていない革ならではの醍醐味ですよね。
Miyukiさんは外から帰ってきて、手帳を開いて
何かを書くことで、自分自身と向き合えるとのこと。

▲2019年からほぼ日手帳を使い始めたキクチさんは、
1日ページを日記として活用しています。
手帳に書くこと、貼ることで、
自分自身が何が好きなのか、
何に興味があるのかがわかり、
これまでには気づけなかった発見があるそうです。

▲今回のミーティングキャラバンで、
一番たくさんの手帳を
持ってきてくださったのは、ホリコさん。
ひとりの手帳でタワーができました。

▲ここまで厚くなっているのに、
製本が崩れることはありませんでした。
手前味噌ながら「すごいぞ! ほぼ日手帳!」

▲ホリコさんの手帳がどうしてこんなに
分厚くなったのかといいますと‥‥。

▲好きなアイドルが受賞した際の新聞記事を
切り抜いて、丁寧にたたんでいたから!
この大きさを折りたたんで
A6サイズにしているのだから、分厚くて当然ですね。

▲ミーティングの後半もみなさんで集合写真。
気がつけば予定時間をオーバー。
たのしい時間はあっという間ですね。

会場では、ほぼ日手帳のオリジナルグッズが買える
POP-UP-STOREもオープンしていました。
ほぼ日手帳の形をした、
専用の入れ物で全国をまわります。

ほぼ日手帳はもちろん、ひきだしポーチ、
ミーティングキャラバン限定のワッペンシール。
「令和」のスタンプもイベント限定で
自由に押していただけます。

富山会場では2日間の開催ということで、
1日目に来てくださったお客様が
2日目にも来てくださったり、
富山の良いところを教えてくださったりと
たくさんのお客様にお越しいただきました。

商品を実際に手にとってみて、感触やサイズ感、
ひきだしポーチとワッペンシールの
組み合わせを考えたりと、
たのしくお買いものをしていただけたようで
東京からお邪魔した私たちも嬉しかったです。

2日目のおやつは「BLUE POINT」さんで
ケーキとマンゴージュースをいただきました。
今回のミーティングキャラバン、
おいしいものが食べられて大満足です。

富山にお住まいのみなさんのおかげで、
私たちも本当にいい時間が過ごせました。
会場に足を運んでくださったみなさん、
「BLUE POINT」のみなさん。
どうもありがとうございました!
幸せな気分で帰京しました。
ぜひまた訪れたいです。