糸井重里がゲームデザインを手がけた
1994年発売のスーパーファミコン用ソフト
『MOTHER2』のweeks用カバーです。



「CAST（MOTHER2/Leather Ver.）」は、
中に入れたものが落ちにくい、
財布のようにも使える
ジッパーズタイプの革カバー。



『MOTHER2』の登場人物たちが
ずらりと並んだ様子を、
革の凹凸で表現しています。



主人公のネス（ぼく）やなかまたち、
どせいさんの姿はもちろん、
バルーンモンキーやアンドーナッツ博士、
グミぞく、あなぬけネズミ、トンズラブラザーズ、
アップルキッド、スロットブラザーズ、
アンブラミなどなど、ナイスな脇役たちの姿も
たくさん見つけることができます。
そのほか、ホテルの看板や魔境の電話、
さらにはゴミばこまで登場。
ゲームのシーンを思い出しながら
眺めているだけで、嬉しい気分になれます。



革は、経年変化をたのしめるヌメ革。
最初は薄い色ですが、使ううちにだんだんと
濃く、いい雰囲気に育っていきます。
キャラクターたちと過ごす時間が
革の色の変化となって、積み重なります。
引き手もヌメ革を使用しています。







中をあけると、内側には
「MOTHER」のロゴが型押しされています。







ペンフックは、ペンのクリップ部分を
とめられるタイプです。







『MOTHER』シリーズのweeks
「フォーサイド／ムーンサイド」と
あわせて使うのもおすすめです。



そして、こちらの
「CAST（MOTHER2）」には、
カードサイズのおまけのミラーがついてきます。
オモテの鏡面には
「さあ　こっちむいて　とりますよーっ！
チーズ サンドイッチ！」のことばとともに、
『MOTHER2』のてんさいしゃしんかの姿が。









ウラ面には、赤色をバックに
ピースをする笑顔のネスがいます。
ぜひ、手帳の中のべんりなどうぐとして
お使いください。




＊おまけのミラーには鏡面を保護する保護シートが
貼付されていますので、はがしてからお使いください。



あわせて、ほぼ日手帳の公式サイトでは、
『MOTHER』シリーズの下敷きも販売しています。
weeksの本体にぴったりのサイズで、
使うと手帳がぐっと書きやすくなります。
よければお使いになってみてください。



©SHIGESATO ITOI/Nintendo