springのうれしいニュースをお届けします。 「ほぼ日手帳 2014 spring」のすべての手帳を
制作に携わった乗組員たちの
「私的おすすめコメント」でご紹介します。
ときどき個人的な視点も混じっていますが
制作担当者たちの各手帳への思い入れは人一倍!
愛情たっぷりの紹介文になっています。
ぜひ、気になるカバーのところを読んでみてくださいね。
   
ミコノスの窓
「世界の伝統柄」シリーズの、spring限定カバーです。ギリシャ・ミコノス島の家々の石灰の壁をイメージして、キャンバス生地に白いペイントを施しました。その上にカラフルなプリントをするのがとっても難しかったのですが、印刷工場の方が頑張ってくださって、素敵に作ることができました。(担当S)
【ホワイトライン】
ブラック
これぞ、元祖WEEKS。まさに、「ビジネスをスポーティに」という初年度のキャッチコピーを体現した、機動性の良さを感じるモデルです。丸めて手のひらに収まる感じも人気の秘密?(担当M)
ミコノスの窓(カズン)
今年は4月はじまり版に、初めてカズンが登場しました。
ギリシャ・ミコノス島の風景を表現した「世界の伝統柄」シリーズ。カバー内側はエーゲ海をイメージした鮮やかなブルー。しおりの先には、ギリシャの伝統的アクセサリーをイメージしたガラス製ビーズがついています。(担当S)
ロビンエッグ
めずらしいブルーの革カバー。「今までにないような、爽やかでかわいい革カバーが作りたい」と、何度も試作をしながらこの風合いと色にたどり着きました。内側がヌメになっているのもポイントです。(担当S)
【カラーズ】
ネイビー
シンプルな定番色という印象のあるネイビーも、年号の箔押しをピンクにすることで、すこしたのしい印象に。女の子が持ってもかわいい気がするのですが、どうでしょうか。(担当M)
skyful [blue mix]
(ミナ ペルホネン)
立体感のある細かい刺繍のテキスタイルカバー。大人っぽい雰囲気で、skyful [yellow mix]とはずいぶん印象の異なりますが、生地はなんとyellow mixの黄色の刺繍糸が黒に変わっているだけなんです。(担当M)
ブラウン
(Hobonichi Planner)
何年も使い続けて、味のあるかっこいいカバーに仕上げてほしいのが、このブラウン。持っていることが自信につながりそうな革カバー。毛羽感のある、ざらっとした魅力の革を使っています。(担当T)
いつでも話を聞きますよと
ロバが言います。
絵本作家・荒井良二さんの絵をカバーに。クレヨンやアクリル絵の具の厚塗り、コラージュと、原画にかなり近く再現されてます。荒井さんのネーミングセンスにも、きゅんとします。ロバに名前をつける人も多数!(担当T)
ブラックチェック
(fog linen work)
「ほぼ日」のコンテンツ「伊藤まさこさんの白いお店。」でもお世話になった「fog linen work」のリネン生地で作った、触り心地のいいカバーです。すっと暮らしに溶け込んでくれるジッパーズになりました。(担当S)
CAFFE
(アンリシリーズ )
〈LEGENDE〉
新たに加わったアンリさんのカズンサイズのカバー。このサイズになると、こだわりぬかれたナチュラルな革そのものの迫力というか、素材のすばらしさに圧倒されます。(担当M)
WEEKSマルチケース
(ブルー)
光沢のあるあざやかなブルーが魅力のマルチケースです。付属のストラップは長さが1メートルまで調節できるので、肩からかけて使うこともできますよ。(担当M)
CHIARO
(アンリシリーズ )
〈VOLUME〉
毎年人気の、イタリアの革職人、アンリ・ベグランさんのカバーです。こちらはヌメを少し日に焼けさせたような浅いブラウンに、カラフルな自転車の刺繍がカジュアルな印象。ぜひ、毎日持ち歩いて使ってください。(担当M)
【カラーズ】
デザート
控えめで落ち着いた印象のサンドグレーですが、水色のワンポイントがはいることで、さわやかな印象の「デザート」に。水色の年号が、なんだかオアシスのように見えませんか?(担当M)
アップルグリーン
グリーン系はどんな色にするか毎年悩むのですが、今回はちょっとレトロなグリーンに落ち着きました。生地の光沢感も手伝って、みずみずしい印象のある緑です。(担当T)
パウダーピンク
パウダーピンクとアイボリーの組み合わせで、「これでもかー!」というほどかわいくラブリーに仕上げたカズンカバーです。ですが甘過ぎない、清楚な感じもある良い色です。(担当T)
FIELD PACK
カモフラージュ
「THE NORTH FACE PURPLE LABEL」と作った迷彩柄の、丈夫で水にも強いコーデュラナイロン製のカバー。野外でもぜひガンガン使ってほしいです。
体で道具ケースとして使うこともできます。(担当M)
ウォレットカバー
(ネイビー)
ウォレットカバーの素材はターポリンというテントなどに使われるいわゆる工業資材。とってもタフな素材です。こちらはちょっと明るめのネイビー。ビジネスシーンでもちょっとくずしたい方におすすめです。(担当M)
ヴィンテージチーフ 公園
ハンカチメーカーのブルーミング中西さんのコレクション「フランスのハンカチ」から柄をもらった、ハンカチ柄のカバー。昔のハンカチのデザインならではのかわいさをどうぞ。(担当T)
【タイ&チーフ】
ネイビーピンドット
昨年人気のピンドットを、濃いネイビーにアイボリーのドットの組み合わせで作りました。生地自体の織り方も、2013の立体的な織り方からフラットな織り方に変え、品のよい印象に仕上げました。(担当M)
バスクストライプ
(世界の伝統柄)
フランス南西部からスペイン北部にひろがる「バスク地方」の伝統的なストライプ柄をカバーにしました。カズンサイズだからこそたのしめる、のびのびとした、幅の広いボーダーのカバーです。(担当T)
NERO
(アンリシリーズ)
〈VOLUME〉
革小物では王道のブラックですが、アンリさんのブラックはシュッとし過ぎないちょうどよい感じがするんです。我が社の社長イトイも、このカバーを愛用しています。(担当M)
【ディズニー】
ミッキー クレスト
こんなミッキーアイテムが欲しかった!という隠れミッキーファン、いるんじゃないでしょうか。クラシックなオレンジに、よく見るとわかるミッキーの横顔シルエットがちりばめられてます。(担当M)
Yard Work
マスタードイエロー
ジッパーズの雰囲気にぴったりな「キルティング」を、アウトドアテイストにまとめました。だから「Yard Work(庭仕事)」という名前です。前面のポケットにはスマホやペン、カードなどをどうぞ。(担当S)
【カラーズ】
コーラルピンク
こっくりとした濃い色がすてきなコーラルピンクです。
2014では、年号のワンポイントをシルバーにしました。
より大人っぽい雰囲気になったと思います。(担当M)
ロビンエッグ
(カズン)
水色の革カバーです。ヌメ革ほどではありませんが使ううちにブルーがだんだんと風合いのある美しい色に育っていきます。内側のヌメの経年変化とともに、おたのしみください。(担当S)
MORO
(アンリシリーズ )
〈VOLUME〉

ミルクチョコレートのようなクリーミーなブラウンにポツリと一匹の犬。それは、てくてくと前に進んでいるようでもあり、斜めうしろを振り返っているようでもあり。眺めていてずっと飽きません。(担当M)



piece,
(ミナ ペルホネン)
ミナのオリジナル生地をたくさん集めて縫い合わせたカバー。パッチワークを構成する、素材や加工が異なるテキスタイルは、それぞれの特性や柄ゆきを見極めながらひとつひとつ手作業で裁断し、ミシンをかけています。(担当M)
本革・
シャンパンゴールド
去年のジッパーズエナメルに続くような、上品な印象のゴールドのカバー。「ゴールドのジッパーズを加えたい」と言ったのは、実は私(男性)です。甘すぎず、男性にも持ちやすい雰囲気にしあげました。(担当S)
ブラック
(カズン)
素材(ポリエステル)×黒でスポーティな印象のカバーです。仕事も勉強も遊びも「デキる」人をちゃんとサポートしてくれるはず。そこにあるだけで周りの雰囲気が締まるのも、黒の長所だと思います。(担当T)
ヴィンテージチーフ
Flower
ハンカチメーカーのブルーミング中西さんのコレクションの「アメリカの女の子用のハンカチ」というカテゴリーのハンカチをカバーにしました。花柄、水玉、ストライプで、かわいいを全部のせ!(担当T)
tambourine [brown]
(ミナ ペルホネン)
チョコミントのようなカラーリング。玉刺繍の集合でできた円はひとつひとつ皆川明さんが手描きで起こしたもの。よく見るとそれぞれにかたちの違う円が柔らかい印象を与えているのですね。(担当M)
【ひびのこづえ】
PLANTS(ベージュ)
ベージュのベースに、ライムグリーンのプリントをした「PLANTS」。こちらはより軽快な配色です。不思議な魅力を持った草花がたくさん描かれているので、ぜひ、じっくりと見てみてください。(担当S)
ウォレットカバー
(ブラック)
必要なものを全部詰め込んで「とりあえずコレさえ持ってれば大丈夫」という使い方もできるWEEKS用のウォレットカバー。B印YOSHIDA×PORTERならではの、道具としてのかっこよさも魅力です。(担当M)
BIANCO
(アンリシリーズ )
〈VOLUME〉
アンリさんから提案いただいてできた、2014年初登場のさわやかな白い革のカバー。ヤシの木と犬の刺繍はもちろん、使い込むとつややかなクリーム色に変化していくこの革ならではの感じも、また素敵です。(担当M)
ミステリアスボーダー
(マキノコレクション)
「スーツに似合うファブリックカバー」というイメージで作っていきました。触り心地もよく、じわじわと愛着の湧いてくるカバーです。清潔感のある落ち着いた印象は、ビジネスの相棒としても最適だと思います。(担当T)
ブラック
(Hobonichi Planner)
革のくるみボタンでパチっととめる三つ折りタイプの革カバーです。黒のカバーってどこか秘密な感じがあります。三つ折りのデザインがそうさせるのか、なんだか色気のあるカバーです。(担当T)
バスクストライプ
(世界の伝統柄)
フランス南西部からスペイン北部にひろがる「バスク地方」の伝統的なストライプ柄をカバーにしました。カズンサイズだからこそたのしめる、のびのびとした、幅の広いボーダーのカバーです。(担当T)
ミルキーブルー
好きな人にはかなりグッとくる色合いなのでは。個人的には「クリィミーマミ」を思い出させます。ピンクのカバーと同じくらい女の子寄りの仕様かなと思いつつ、メンズが持っても意外といける気がします。(担当T)
【タイ&チーフ】
ピッグ クレスト
一見落ち着いたトーンの小紋柄だとおもいきや、その正体はヨーロッパの幸福のシンボル「ブタ」。こんな手帳が上司のスーツの胸元から覗いていたら、なんだかキュートですよね。(担当M)
ミニーマウス ステッチ
赤(外側)とピンク(内側)のツートンがとてもかわいいミニーのカバー。カバーのおもて生地(外側)は手に持ったときにも気持ちのいい、ざっくりとしたコットンを選びました。(担当S)
CAFFE
(アンリシリーズ)
〈VOLUME〉
珈琲色の荒野を、馬にまたがるネイティブ・アメリカンがゆく。さすらうあなたに。写真だけだとちょっとわかりにくいですが、色は「MORO(チョコ)」よりも少し深いブラウンです。(担当M)
プエブロ
(世界の伝統柄)
「世界の伝統柄」シリーズは馬や花などの細かい具象モチーフが続いていたので、佐藤卓事務所の日下部昌子さんに「抽象的なでっかい柄を」とリクエストしてデザインしてもらいました。内側がホワイトなのもポイントです。(担当T)
BORDEAUX
(アンリシリーズ)
〈LEGENDE〉
アンリさんによるカズン用のカバー、その名も「LEGENDE(レゲンデ)」。注目してほしいのはしおりの形状。先についたチャームはアンリさんの友人の銀細工職人さんによる手作りなのです。(担当M)
La Fleur d'Arles
(SOULEIADO)
カタカナ読みをすると「ラ・フルール・ダルル」。南フランスの「アルル地方の花」という意味の生地を使ったジッパーズです。爽やかなブルーは佐藤卓デザイン事務所・日下部昌子さんアレンジのオリジナルカラーです。(担当S)
ブラック
一緒に使う文具で印象の幅も自由自在の、使いやすい定番の黒のカバー。たとえばシルバーのペンを使えばかっちり、マットな質感のカラフルなペンと合わせればぐっとカジュアルな印象になります。(担当T)
【ディズニー】
ミッキー ストライプ
ネクタイ生地織機で作った、オーセンティックな雰囲気ただようレジメンタルストライプのWEEKS。ストライプの間には、たのしそうに歩くミッキーのシルエット。大人の男性にも選んでいただけるようにと作りました。(担当M)
VINTAGE MICKEY
秋山具義さんに提案していただいたディズニーカバーのデザインの中で、一番最初に決まったカバーです。1930年頃のミッキーのぬいぐるみの写真を大胆なカバーにしました。触り心地のよさもポイント!(担当S)
ナチュラル
(Hobonichi Planner)
使っていて楽しいヌメ革のカバーです。彩色を最小限にした革は最初はおとなしい色ですが、使ううちに見事に色味が変化していきます。艶も増します。一生ものとしてどうぞ。(担当T)
パスポートカバー
(ブラック)
手触りの良い、WEEKS用の革カバーです。オーセンティックな魅力があり、「ほぼ日」にもこのカバーにWEEKSをセットして使っている人がけっこういます。黒なので、どの表紙ともよく合います。(担当M)
ナチュラルボーダー
(fog linen work)
「fog linen work」さんのリトアニア産のリネン生地と、背のヌメ革がやさしい印象のカバー。太めの糸でざっくり編まれた生地は、見た目も触り心地もよく、ナチュラルな風合いが楽しめます。近づくと、ほんのり麻のいい香りがするときもあります。(担当S)
スコティッシュチェック
「持ちやすい」とか「定番のチェック」という言い方がピッタリの、どんな人にも相性が良いシックなカバーです。迷ったらこのカバーをおすすめします。内側の色は落ち着いたベージュです。(担当T)
【ひびのこづえ】
PLANTS(ブルー)
1月はじまり版では「ピンク」と「ベージュ」の2種類だったWEEKS「PLANTS」。実は、ひびのさんからのはじめのころの提案では、この「ブルー」もあったんです。さわやかなかわいさが春にピッタリだったので、満を持してspringに登場です。(担当S)
森のクマ
ひびのこづえさんデザインの、見た目通りの大胆なジッパーズ。最初にデザイン画を見せていただいた時は、本当に作れるのかどきどきしましたが、たくさんの業者さんのおかげで、こんなにかわいいカバーになりました!(担当S)
【カラーズ】
シアン
このカラーズの素材、水濡れやよごれにも比較的強く、なによりも使っていく中でアジがでてくる感じがいいんです。シアンは、鮮やかなブルーをクールな感じに仕上げています。(担当M)
WEEKSマルチケース
(ブラック)
WEEKSカバーの最終形!?手帳カバーというよりも、もはや「カバン」のようなマルチケースです。持つ人ならではのカスタマイズで、自由に使っていただきたいです。(担当M)
TARO/建設
岡本太郎の「建設」という作品がカバーになりました。「おまえはどうなんだ!?」と太郎さんに問いかけられ、喝をいれられ、励まされるようなカバー。作っている間、私たちも背筋が伸びました。(担当T)
レッド
(Hobonichi Planner)
上品な赤い革のカバー。ぜひクラッチバックのように、表に出して持ってもらいたいです。華やかな赤が、使ううちにすこしずつ落ちついた赤に変化していくのも魅力です。(担当T)
【ホワイトライン】
アイボリー
2012版から加わった「ホワイトライン アイボリー」は、2013版からちょっと色が変わったのですが、気づかれたでしょうか。黄色味を減らし、より白色度を高め、上品な印象にしています。(担当M)
ヌメ プレミアム
お待たせしました!2年ぶりに登場のヌメ革カバーです。革本来の風合いが楽しめる、イタリア産のヌメ革を使いました。革好きの方には、たまらないんじゃないでしょうか? エイジングをご堪能ください。(担当S)
ウォレットカバー
(イエロー)
ポップな雰囲気にも、アウトドアっぽい雰囲気にも使えるイエローは、何を入れるか考えるのもたのしいWEEKSカバー。ぱっと目立つ色は、鞄の中でもすぐに見つけられます。(担当M)
skyful [yellow mix]
(ミナ ペルホネン)
カズン
手の込んだ刺繍生地でできたカズンカバー。そこに置いてあるだけで、なんだかその場がパッと華やぐような印象があります。丁寧に作られた生地の魅力を、ぜひ感じてください。(担当M)
ネイビー
ネイビーとオレンジ・ベージュは相性抜群。外面はかっちり、中は鮮やかな遊び心のあるカバーです。ビジネスで使いたい人にもプライベートで使いたい人にも、フィットする色合いです。(担当T)
skyful [yellow mix]
(ミナ ペルホネン)
使われているのは、全面が細かい刺繍で覆われた、とてもぜいたくなテキスタイル。全面に散りばめられた花のような刺繍はデザイナーの皆川明さんが空にきらめく星を表現したものなのだそうです。(担当M)
TSブラック
今年6年目になる黒革カバー。「今年はTSブラックもリニューアルしよう!」とデザイナーの佐藤卓さんと相談をしたのですが、考え抜いた末に選ばれたのはこれまでと同じ革でした。やっぱり、それだけいい風合いの革なんです。(担当S)
【チェック】
トリコロールチェック
トリコロールのシャツ生地を表紙にしたWEEKSです。チェック柄をあえて斜めに使っていることで、新鮮な印象。カジュアルにもビジネスにも使いやすい万能柄です。(担当M)
VINTAGE MICKEY
(カズン)
ベルベットのような触り心地が気持ちいい、ミッキーの「ぬいぐるみ」をモチーフにしたカバーです。カズンサイズは、大迫力! ですが使ううち、どんどん愛着が湧いてきます。(担当S)
つばき
「きれいな赤」のカバーを作りたくて、思い切って昨年までの赤からイメージチェンジしました。大人の赤を、濃い目のコーラルピンクのバタフライストッパーがひきたてています。(担当T)
ポルカドット
ドット好きの人におくる2014年バージョンのドットカバーは、キャンディの包み紙みたいな水玉模様のカバー。気に入ってくれるといいなぁ。内側もかわいいピンク色です。(担当T)
サフラン
このサイズで黄色となるとけっこうな迫力ですが、菜の花やサフランといった植物の黄色を目指した色なので、思ったよりも派手じゃない、かも。内側はきれいな水色です。(担当T)
ウォレットカバー
(ピンク)
ビビッドなピンクは「ほぼ日」の女子の中でも一番人気で、お披露目のときに「かわいい!」と声が上がりました。一見派手に見えますが、意外といろんなシーンに合わせやすいと思います。もちろん男性にも!(担当M)
アーガイル
「とりあえずのアーガイル」ではなく「ちゃんと考えられたすてきなアーガイル」を目指しました。ライトグレーとアイスブルーの組合わせはすっきりした印象。男女ともにおすすめです。(担当T)
ミニーを探せ(赤×青)
ミッキーの顔がたくさん並んでボーダー柄になっているという、インパクト大のこのカバー。その中に1つだけミニーが隠れています。だから商品の名前も「ミニーを探せ」!(担当S)
アクア
外国の文房具にありそうな色の組み合わせのカバーです。いっしょに持つペンも外国の文房具のテイストでそろえるとおしゃれな感じになりそう。写真もいいですが、実物は、さらにすてきな色味です。(担当T)
ネイビー
どんなシーンも、どんな文房具も受け止める安定の包容力のネイビー。いろんな組み合わせをたのしみたい人にもおすすめです。目立つ柄のペンと合わせるのも、アクセントになってかわいいと思います。(担当T)
ミッキーマウス ステッチ
カバーのおもて側にミッキーの大きなシルエット。よーく見てください‥‥このシルエット、小さなミッキーの刺繍でできているんです!さらに刺繍をたどると、カバーのうしろ側にもミッキー!(担当S)
エーゲブルー
ずっと「あるといいな」と思っていた「マゼンダの入った青」のカバーです。上品(きれい)な青とも言えるし、スクール(かわいい)っぽいとも言える、絶妙なラインの青だと思います。(担当T)
ミニーを探せ(赤×青)
カズン
「数あるミッキーのグッズの中でも、いちばんミッキーが『いる』ものにしたかった」とデザイナーの秋山具儀さんがおっしゃっていた通り、カズンサイズのこのカバーは、他に類を見ないミッキー数のカバーです。(担当S)
【カラーズ】
レッド
今年はWEEKSに発色の良いきれいなレッドが登場。黄色の年号がポイントです。なんとなくスペインぽいイメージ?持つだけで元気になれそうなカラーリングです。(担当M)

FIELD PACK レッド
人気のアウトドアブランド「THE NORTH FACE」とのコラボレーションカバーは、クラシックなアウトドアスタイルを今風にアレンジする「PURPLE LABEL」から。ボックス型の大容量カバーです。(担当M)
ミニーを探せ(赤×白)
こちらは赤と白のミッキーのボーダー。内側の黒い色もポイントです。また、今年のディズニーカバーは、しおりの先もミッキーになっています。ポップアートのような魅力を、存分にたのしんでください。(担当S)
【SOULEIADO】
La Fleur d'Arles
ジッパーズにも使用した「La Fleur d'Arles」の生地ですが、色が変わると印象がかなり違います。こちらはイエローの元気な印象。アザミの花をモチーフにしたパターンが、ハート型にも見えてかわいいです。(担当S)
NATURALE
(アンリシリーズ)
〈VOLUME〉
アンリさんの原点ともいうべき、植物性タンニンでじっくりなめされた自慢のヌメ革です。使ううちに、色が濃い飴色へと変化していきます。一生もののカバーとして、大事にじっくり育てていただけたらうれしいです。(担当M)
オレンジチョコ
オレンジにチョコがコーティングされた、あの美味しいお菓子のイメージです。あれ、美味しいですよね。使っていると、お腹がへるかも。内側のオレンジは、元気になる色です。(担当T)
レモンクリーム
名前と色がぴったりのカバー。ホワイト多めの優しい黄色のカバーで、他に「ひよこ」という名前も候補になっていました。模様も何もないのに「かわいいカバー」です。(担当T)
Petassoun
(SOULEIADO)
南仏の老舗生地メーカー「SOULEIADO」の定番柄を集め、パッチワークのようなプリント柄です。違う配色だったものを、カズンのジッパーズに合うように、かわいいピンクの生地に仕上げました。(担当S)
Yard Work
ネイビー
ふかふかとした感じがクッションみたいでかわいいキルティングカバーです。波状のステッチは、ほぼ日オリジナル。ポケットにはリベット(鋲)つき。ジッパーには革の引き手。細かいところまでこだわって作りました。(担当S)
【シープスキン】
ブラック
シープスキンは柔らかく手に馴染むインド産の良質な羊の革を、ひとつひとつ熟練の職人さんの手によって製本したちょっとぜいたくなシリーズです。持ったときの感覚も最高です。まずは定番のブラックからお試しあれ。(担当M)
FIELD PACK ブルー
「FIELD PACKブルー」「FIELD PACKレッド」の生地は、イタリアのPARA社のアクリル繊維でできた丈夫な生地を使っています。テントやお店の軒下の日よけなどにも使われる高い撥水性を持ち、色落ちしにくい素材です。(担当M)
【カラーズ】
イエロー
カラーズの表紙はfourruof(フォアルオブ)のペーパークロスを採用しています。こちらは毎日に元気をくれそうな、力強い印象のイエロー。鮮やかな黄色は金運アップに貢献するかもしれません。(担当M)
本革・
シャンパンゴールド
(カズン)
キラキラと輝くシャンパンゴールドのジッパーズ。本革にゴールドの箔加工をすることで、きれいな光沢感を持たせました。クラッチバックのようにも見える上品なカバーです。(担当S)
piece,
(ミナ ペルホネン)
ミナ ペルホネンのパッチワークカバー。膨大なテキスタイルアーカイブのなかから、洋服などを作ったあとに残る残生地を選りすぐって、ひとつずつ手作業でつなぎ合わせた、手のこんだカバーです。(担当M)
ブルー
(Hobonichi Planner)
Hobonichi Plannerの、ベルトタイプの新カバー。緑がかった深い青色は他にはなかなか出会えない色合いです。「美人」とか「男前」といった印象の、かなりかっこいいカバーです。他の持ち物もグレードアップしたくなるかも。(担当T)
【シープスキン】
ナチュラル
ヌメの羊革を使用したWEEKSです。1年を共に過ごすうちに日焼けなどで徐々に色が変わっていくのを楽しめる「シープスキン ナチュラル」。表紙の色が育っていき、自分だけの特別な1冊になります。(担当M)
オーバーチェック
男性向けのカバーとして作りましたが、女子にも「あえて男の子の持ち物を持つ」気分で使ってほしいカバーです。粗目の生地にすることで、カジュアル感をプラスしています。(担当T)
BORDEAUX
(アンリシリーズ)
〈VOLUME〉
実はアンリさんのカバーの中でも一番人気のカラーです。渋いレッドに一輪の花の刺繍が女心をくすぐるのは、男性のぼくにもよくわかります。(担当M)
WEEKSマルチケース
(ゴールド)
アウトドアっぽい雰囲気の霜降りナイロン素材
というか、まさにアウトドア用の素材)で作ったケースです。WEEKSをフィールドノートのように野外でもガンガン使ってほしい。そんな思いをこめて作りました。(担当M)
tambourine [black]
(ミナ ペルホネン)
ミナを代表するテキスタイルのひとつtambourine。上品なビロード地に黒い玉刺繍が施されたシックな仕上がりですが、これは「男性にも使ってもらいたい」という、デザイナーの皆川明さんの思いからなのだそうです。(担当M)
【ひびのこづえ】
PLANTS(ピンク)
草花がツタのようにのびてレース模様になった「PLANTS」という柄を、カラーズと同じ「ペーパークロス」という生地にプリントしました。ピンクとゴールドの組み合わせが上品なWEEKSです。(担当S)
グラスタイル
(マキノコレクション)
細くて固い緊張感のある糸で織られた、すごくきれいな生地のカバー。角度によってきらきらと見え方が変わります。ちょっと良いペンといっしょにデスクにあったら、かなりすてきです。個人的にはモテ手帳No.1、だと思ってます。(担当T)
【SOULEIADO】
La Petite Mouche
「ラ・プティト・ムーシュ」というこの柄は、南フランスの小さな愛らしい虫を描いた生地。自然や動植物を表現した生地の多い「SOULEIADO」ならではのプリントです。(担当S)
パスポートカバー
(ブラウン)
しっとりとした上品な雰囲気のあるブラウンの革は、使い込んだ感じもとてもいいんです。どのWEEKSをあわせようか、コーディネートを考えるのも楽しいWEEKSカバーです。(担当M)
ヌメ プレミアム
(カズン)
革本来の風合いを楽しめるヌメ革。毎日使う中で、陽に当たったり手に触れたりすることで、光沢感が増し、キレイな飴色に変わります。使う人と一緒に徐々に成長していくカバーです。(担当S)
【タイ&チーフ】
グレーボーダー
グレーの濃淡で表現したボーダーは、ちょっと生地の質感を出したくって、ウール糸をメインに使って織ってもらいました。シックで、いろんなものと合わせやすいWEEKSです。(担当M)
TSブラック
(カズン)
ビジネスの場面によく似合う黒革のカバー。今年から「HOBONICHI」のロゴが型押しで入ります。カバー名の「TS」とは、このカバーをデザインをしてくださったアートディレクター佐藤卓さんのイニシャルです。(担当S)
2014-01-30-THU
 
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