勤務時間を日々記録して収入を見える化。
欲しい本をリストアップし、
衝動買いも防止。


わたしの趣味は読書なので
物欲の赴くままに生きてしまうと
お金が無くなって部屋中が本に埋め尽くされます。
家計と物欲はWEEKSで管理しています。
WEEKSのいいところは
おひとり様の家計簿にぴったりの大きさなところです。
年間→月間→週間をさっとチェックできるのも魅力です。

 

年間インデックスでは
残業した日とその時間数を書いています。
残業で時間数でその月の給料の額を把握するためです。
折れ線グラフは手取り給料です。

 

月間カレンダーには予定だけ書いてます。
週間ページには
左ページに予定とおこづかいをつかった店と額を、
右ページのメモには食費の細かい費目を記録。
冷蔵庫に何を入れたか忘れないようにする意味もあります。

 

 

方眼ノートのグリッドを活用して、
月ごとの手取り給料から出費を引いた額を
貯金しています。

 

 

また、方眼ノートには
物欲を抑えるためと
同じ本を間違えて買わないようにとの意味をこめて、
本屋に行った日付と買った本をメモしています。
メモすることによって、買ったことを忘れないし、
どれだけつかったかを自覚できます。
いらなかったなーと思う本を記録に残したくないので、
自然に衝動買いをしなくなりました。

 

 

昨年から始めましたが、
昨年はWEEKSで家計管理した結果、
奨学金350万円を全額返済しました。
家計管理をすると、何が無駄だったか、
どんなことにお金をつかうべきかが見えてきます。
めんどくさいのは確かにめんどくさいけど、
後で見返すと面白いことを期待して毎日つけています。

 

(minomino)

 
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