TamituのHerbal Honeyでつくる――きれいと元気を支えるレシピ。

草場妙子さんが日頃から
食事や飲みものに取り入れているという、
「Herbal Honey」

フルーツにかけたり、
ドリンクと混ぜたり、
サラダのドレッシングにしたり。

冷たい水にも溶けるという
「Herbal Honey」ならではの特徴で、
幅広い味わいを叶えてくれます。

Tamitu代表の水谷優里さんと草場さんのおふたりに、
おすすめのレシピを聞きました。

おいしいだけじゃない、
身体にいいこともあるみたい。

作り方のポイントも参考に、
ぜひご自宅でおたのしみください。

Tamitu /タミツ

1912年創業の水谷養蜂園を母体にした はちみつのブランド。 1世紀以上、ミツバチと純粋はちみつに 向き合ってきた経験から、 現代の私たちの多様なライフスタイルにふさわしい 「Herbal Honey」が作られました。 厳選したはちみつに数種類のハーブと スパイスを調合し、 「固まらない」「溶けやすい」 といった特徴を実現。 冷たいドリンクにも使用できるなど、 はちみつの新しいたのしみ方が広がります。

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RECIPE 02 by Mizutani アボカドとナッツのサラダ

爽やかなレモンが香る「618」を、
ドレッシングに。
どんなサラダにも合うソースの出来上がりです。

材料※1〜2人分

  • Herbal Honey 618‥‥小さじ2
  • ベビーリーフ‥‥適量
  • ナッツ‥‥適量
  • アボカド‥‥1個
  • オリーブオイル‥‥大さじ2
  • ホワイトビネガー‥‥大さじ2
  • 岩塩または粗塩‥‥適量
  • ブラックペッパー‥‥適量

HOW to MAKE

  1. ベビーリーフを水洗いし、水気をよく切る。
  2. 好みのナッツを適量、食感が残る程度に砕く。
  3. アボカドを半分に切って種を取り、
    ナイフをさいの目状に入れて皮を剥く。
  4. 1~3をボウルに入れ、振って全体を混ぜる。
  5. 小さめのボウルにオリーブオイルとホワイトビネガー、塩、ブラックペッパーを入れてよく混ぜる。
  6. 5に、Herbal Honey 618を入れ、
    マドラーでよく混ぜる。
  7. お皿に4を盛りつけ、上から6のドレッシングを
    かける。

POINT

砂糖の代わりにHerbal Honeyを入れると、
まるでプロが作ったような
洗練されたドレッシングになるのがポイント。

中でも618はオリーブオイルとの相性が抜群で、
失敗なしの万能ドレッシングになります。

アボカドは抗酸化作用のあるビタミンEとビタミンCが
豊富であることから、肌にもいいと言われています。

ここに生ハムやサーモン、チキン、
甘夏やグレープフルーツなど季節の果物を加えて
アレンジするのもおすすめです。

柑橘系を入れるときは、ビネガーの量を少なくしたり、
甘さはHerbal Honeyの量で調整してくださいね。

「いい油・いい糖質・いいタンパク質」を摂るのが
健康にも、肌にもよいとされていて、
私は夕食にもこのサラダを食べています。

(水谷さん)

RECIPE 01 by Mizutani フルーツの白あえ

“beauty”がテーマの「000」で仕上げる、
ひと味違う白あえ。
タンパク質も摂れる一皿です。

材料※1〜2人分

  • Herbal Honey 000‥‥適量
  • 木綿豆腐(または絹豆腐)‥‥150g
  • 巨峰‥‥10~15粒
  • 白味噌‥‥大さじ1
  • 練りごま‥‥大さじ1
  • 醤油‥‥少々

HOW to MAKE

  1. 1時間ほど水切りした木綿豆腐を、
    少し粒の食感が残る程度にスプーンで潰す。
  2. 1の豆腐に白味噌、練りごまを入れ、
    泡立て器で混ぜる。
    ※食感を残したいときはスプーンで混ぜる。
  3. 味を整える程度に醤油を少々加える。
  4. 巨峰を洗って皮をむき、潰さないように3に加え、
    さっくりと混ぜ合わせる。
  5. Herbal Honey 000 を上からかけ、軽く和えて
    盛り付ける。ディルなどのハーブを添えても。

POINT

フードプロセッサーなどを使うことなく、
手軽に作れる白あえです。

絹豆腐を使用する場合は、
しっかりめに水気を切るのがポイント。

反対に木綿豆腐は、水気を切りすぎてしまうと
ボソボソして食感が悪くなるのと、
混ぜにくくなるので、水切りは調整してください。

「白あえ」は通常、白だしを入れますが、
Herbal Honeyを加えると味に奥行きが出るので、
白だしは使いません。

フルーツやHerbal Honeyのフレーバーを変えると
味もがらっと変わるので、
季節や気分によって、
ぜひいろんな組み合わせを試してみてください。

例えば「Herbal Honey 000」は、
いちごとの相性がとてもいいです!

(水谷さん)

RECIPE 03 by Kusaba ロイヤルミルクティー

スパイシーなフレーバーの「209」が
元気をくれる一杯。
茶葉とミルクのアレンジもたのしめます。

材料※2人分/400mL

  • Herbal Honey 209‥‥大さじ2
  • アッサム茶葉‥‥ティースプーン2杯分
  • 水‥‥100mL
  • オーツミルク(または牛乳、豆乳など)
    ‥‥300mL

HOW to MAKE

  1. 鍋に水とアッサムティーの茶葉を入れて火にかけ、
    少し濃いめに色が出るまで弱火~中火で煮出す。
  2. 弱火にしてから、オーツミルクを鍋に注ぐ。
  3. 2にHerbal Honey 209 を入れて、木ベラで混ぜる。
  4. 好みの温かさになるまで温め、火を止める。
  5. 茶こしで濾しながらカップに注ぐ。

POINT

ロイヤルミルクティーに
色んなフレーバーのHerbal Honeyを合わせてみて、
一番好みだったのが、
シナモンなどのスパイスが配合された
「Herbal Honey 209」でした。

Herbal Honeyの味をしっかり感じたいときは、
茶葉を入れすぎないのがポイント。

オーツミルクで作るとHerbal Honeyの風味が
より味わえて、牛乳だと甘さが出ます。

好きな種類のミルクとHerbal Honeyの組み合わせを
見つけてみてください。

(草場さん)

RECIPE 04 by Kusaba 季節のフルーツにかけて

旬の果物とはちみつの掛け合わせを
たっぷり味わえるレシピ。
毎日食べても飽きないおいしさです。

材料※2人分

  • Herbal Honey 000‥‥適量
  • ブルーベリー‥‥適量
  • 柿‥‥1個
  • キウイ‥‥1個
  • シャインマスカット‥‥適量

HOW to MAKE

  1. ブルーベリーを水洗いする。
  2. 柿は皮をむいてくし切りにする。
  3. キウイの皮をむいて縦半分にカットし、
    食べやすい大きさにする。
  4. シャインマスカットを洗い、半分にカットする。
  5. すべてのフルーツを皿に盛りつけ、
    Herbal Honey 000を好みの量かける。

POINT

毎朝、季節のフルーツを4~5種類食べています。

Herbal Honeyは「000」をかけるのが
私にとってスタンダードですが、
喉が痛いときは「618」をかけたりと、
体調にも合わせておいしくいただいています。

(草場さん)

STAFF

  • 写真|川村恵理
  • フードスタイリング|草場妙子、水谷優里