〈O2〉Tee “Cheery!”
セフティ・マッチ語録シリーズ Illustration by Izumi Shiokawa

「ほぼ日」ではおなじみの
セフティ・マッチさんのことば。
もし本になって、挿絵がついていたとしたら？
イラストレーターの塩川いづみさんが
見事に描いてくださいました。
シンプルな線画がきりっとクールなデザインです。

ボディは、
「KATO’」創設デザイナーの加藤博さんと
「GRANDMA MAMA DAUGHTER」デザイナーの
宇和川恵美子さんが共同で監修してくださった
ユニセックス ワイドポケットＴシャツがベース。
ゆったりとしてほどよくワイドなシルエット。
ボートネックのように横に広がる襟のかたちも上品。
体型も性別も選ばない、大人のためのＴシャツです。
生地はやわらかさと程よいコシがあり
透けにくく丈夫なものを選びました。

Letter
あらゆる文字は、ラブレターとして読める。
人が書いて、人に伝える、人が読みとる。
そこには、たいてい愛に似たものが、
ほんのちょっとにしても、あるものだ。
「セフティ・マッチ氏の焚火話」より

Small Park
人はそれぞれに小さな公園だ。
木々があれば鳥が遊び、
笑顔があれば人が集まってくる。
公園を荒野にしてはいけないよ。
「セフティ・マッチ氏、炉辺で語る」より

Handwriting
文字を書く、画を描く。
手を動かすと線が走るだろう。
その線に乗って、人のこころが走る。
手で書くということは、
こころを旅立たせるってことさ。
「セフティ・マッチ氏の焚き火話」より