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デザイン 素材 サイズ 知っておいてほしいこと
<ハラマキの素材> しっかりとした巻き心地の「のびのびタオリン」と、 よりうすくて、肌触りがなめらかな「うすいタオリン」。 2種類の素材を用意しています。<ハラマキの素材> しっかりとした巻き心地の「のびのびタオリン」と、 よりうすくて、肌触りがなめらかな「うすいタオリン」。 2種類の素材を用意しています。

毎年、夏に販売しているハラマキの定番素材、
「のびのびタオリン」と「うすいタオリン」。

のびのびタオリンの特長は、大きく言うと、
伸縮性が高く、長い間巻いていても、伸び切ったりしにくい、
ということ。
お腹のまわりをタオルケットで包むような感覚で、
安心感のある巻き心地です。

うすいタオリンは、のびのびタオリンにくらべて、
やわらかく、肌触りがなめらかな素材です。
厚みは、のびのびタオリンの約半分なので、
外出中に洋服の下にハラマキを巻いても、
着ぶくれが目立ちにくいと人気の素材です。

「のびのびタオリン」素材のハラマキの拡大
「うすいタオリン」素材のハラマキの拡大
のびのびタオリン・うすいタオリン、共通の特長
その1.蒸れにくく、吸汗性が高い。
 
汗を吸いやすくて、しかも乾きやすい。
さらに、肌を常に一定の状態に保って、
アセモができにくい素材です。
その2.通気性がよい。
 
ゆったりと編まれているため、風通しがよく、
さわやかに過ごせます。
これから暑くなる季節に、過ごしやすい素材です。
その3.洗濯機で簡単に洗えて、太陽の下で干せる。
 
のびのびタオリン、うすいタオリンどちらも、
Tシャツや下着と同じように、洗濯機で簡単に洗えます。
洗剤も漂白剤の入ったもの以外であれば、だいじょうぶです。
干すときも、他のお洗濯ものと一緒に、
真夏の太陽の下に干してください。
うすいタオリンは、うすいながらも、
頻繁なお洗濯に耐えるよう、糸の構造に工夫をほどこし、
のびのびタオリンと同様、丈夫に作っています。
その4.アレルギーの心配が少ない素材を使用し、直接肌に巻ける。
 
素肌に直接触れる部分は、100%綿です。
綿は、最もアレルゲンになりにくい素材ですので、
素肌に直接身に付けても、安心です。
のびのびタオリン
混紡率 綿97% ポリウレタン3%
「紫のギンガム」「パイナップル」
「赤のギンガム」「南の国のオウム」
「ひよこ from SMTT」「音符」
うすいタオリン
混紡率 綿66% ナイロン26% 
ポリウレタン8%
「朝顔」
「とら(かめといっしょ) from SMTT」
「ビギナーズ」「バンブー(レッド)」
「かざぐるま」「南の国のアルマジロ」
<ブランケットの素材> 肌触りをやわらかく、しかもサラッとさせました。 体をあたためつづけても、ムレずに、 快適なさわり心地を実現。

今回は、ブランケットの素材を改良しました。
昨年夏に販売したブランケットの素材とのちがいは、

・よりやわらかく、なめらかでさらっとした気持ちのいい肌触り
・汗を吸いやすく、かつ乾きやすい
・やや光沢ががった、高級感
・洗濯機で洗っても、しわになりにくい

ということ。
これから汗ばむ季節でも、ムレにくく、
体を冷やすことなく、
いつまでも快適なさわり心地がつづきます。


今回のブランケットの素材は、
綿とキュプラが1:1の割合で
混紡されていることが、大きな特徴です。
綿は、アレルゲンが少なく、洗濯のしやすさなど、
最も安心できる素材です。
キュプラは一般的には
スーツの裏地などに使われる素材で、
さわり心地がサラっとして、なめらかです。
この綿とキュプラ、
2つの素材の長所を最大限に活かし合う、
ベストな混紡率が1:1の比率なんです。
綿が多くなると、さわり心地が乾いた感じになり、
キュプラが多くなりすぎると
コシがなく重たい感じになってしまいます。
たくさんの開発サンプルの中から選んだこの比率が
今回のブランケットの最大の特徴です。

ブランケットの素材の拡大
夏のブランケット
混紡率 綿50% キュプラ50%
「パイナップル」 「音符」「朝顔」
「赤のギンガム」「紫のギンガム」
「バンブー(ブランケット)」
「かざぐるま」「ひよこ from SMTT」