サイズ 素材 ハラマキQ&A 知っておいてほしいこと
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夏のハラマキには
しっかりとした巻き心地の通年で定番の
「のびのびタオリン」と、
よりうすくて、肌触りがなめらかな「うすいタオリン」の
2種類をご用意しています。
レッグウォーマーは「のびのびタオリン」のみの1種類、


ハラマキの定番素材「のびのびタオリン」



のびのびタオリンの特長は、大きく言うと、
伸縮性が高く、長い間巻いていても、
伸び切ったりしにくい、ということ。
お腹のまわりをタオルケットで包むような感覚で、
安心感のある巻き心地です。


毎夏に登場する「うすいタオリン」



「うすいタオリン」は、
「のびのびタオリン」にくらべて、
やわらかく、肌触りがなめらかな素材です。
厚みは、「のびのびタオリン」の約半分。
冬のアイテム「けいとのぱんつ」と同じうすさです。
外出中に洋服の下にハラマキを巻いても、
着ぶくれが目立ちにくいと、人気の素材です。


のびのびタオリン・うすいタオリン共通の特長
蒸れにくく、吸汗性が高い。
汗を吸いやすくて、しかも乾きやすい。
さらに、肌を常に一定の状態に保って、
アセモができにくい素材です。

通気性がよい。
ゆったりと編まれているため、風通しがよく、
さわやかに過ごせます。
これから暑くなる季節に、過ごしやすい素材です。

洗濯機で、他のものと一緒に簡単に洗える。
のびのびタオリン、うすいタオリンどちらも、
Tシャツや下着と同じように、洗濯機で簡単に洗えます。
洗剤も漂白剤の入ったもの以外であれば、
だいじょうぶです。
「うすいタオリン」は、うすいながらも、
頻繁なお洗濯に耐えるよう、糸の構造に工夫をほどこし、
「のびのびタオリン」と同様、丈夫に作っています。

アレルギーの心配が少ない素材を使用し、
直接肌に巻ける。
素肌に直接触れる部分は、100%綿です。
綿は、最もアレルゲンになりにくい素材ですので、
素肌に直接身に付けても、安心です。
混紡率 綿97% ポリウレタン3%
混紡率 綿65% ナイロン26% 
ポリウレタン9%

のびのびタオリンとうすいタオリンの比較
(左・のびのびタオリン、右・うすいタオリン)



ブランケット素材の特長
混紡率 綿50% キュプラ50%
やわらかくて、なめらかで、サラッとした、
気持ちのいい肌触り。
汗を吸いやすくて、乾きやすい。
やや光沢ががった、高級感。
洗濯機で洗っても、しわになりにくい。
アレルギーの心配が少ない糸を使用しているので、安心。




ほぼ日ハラマキunder素材の特長

「ほぼ日ハラマキunder」は、
「マテラ」という素材でつくられています。
「マテラ」とは、
マテラ石という鉱物のパウダーが練り込まれた
繊維のこと。
「株式会社マテラ」さんと
いっしょにつくったハラマキのための素材なので、
この繊維を「マテラ」と呼ぶことにしました。

その「マテラ」に、
からだをじんわりとあたためる効果があるのです。
その機能については、
「株式会社マテラ」さんが
研究を続けていらっしゃいます。
くわしくはこちらをごらんください。

特長は、
巻いていることを忘れるくらい、うすい。
うすいのに、しっかりとあたためられる。
うすいので、洋服にひびきづらいですし、
うすいけれど、すぐにくたびれることはない。
主には綿でできているため、
汗をかいてもベタつきづらいので、
暑い季節にも、冷え防止として重宝しそうです。


混紡率
綿65% レーヨン28% ポリエステル5% ポリウレタン2%


のびのびタオリンとマテラの比較
(左・のびのびタオリン、右・マテラ)