HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

entoanのあたらしい3つの財布。

piatto
clutch
toto

「ほぼ日」がずっと応援してきた
靴と革製品のちいさなブランド
entoan(エントアン)から、
あたらしいバッグがうまれました。
名前を「piatto」(ピアット)といいます。
ぺたんこで、ちっちゃくて、持ち手があって、
「ちょっとそこまで」のお出かけに
ちょうどいいサイズ! 
そしていままでの「だいじなポーチ」は
名前をかえて「clutch」(クラッチ)に、
大橋歩さんの「hobonichi + a.」からうまれた
「革のトートバッグ」も
「tote」(トート)という名前にかわります。
あたらしくなった「entoanの3つのバッグ」は、
いさぎよく、黒1色で、
2020年7月22日(水)午前11時より発売。
くわしい情報は、次回からおしらせしますね。

entoanのこと。

entoan(エントアン)は、
靴職人・櫻井義浩さんと富澤智晶さん、
ふたりの手仕事による革製品のブランドです。
埼玉県越谷市にアトリエを構える彼らが
基幹としている商品はオーダーメイドの革靴。
年に数回、各地で受注会をひらき、
「そのひとにあった」革靴をつくっています。
さらにそこから発展して、いろいろな革小物や
「玄関まわり」をテーマにした製品を
はばひろく手がけています。
(木製の靴箱をつくったこともあるんですよ。)

2012年秋冬、大橋歩さんの
「hobonichi + a.」の「革のトートバッグ」
「ほぼ日」との出会い。
当時、櫻井さんはまだ20代でした。
それから現在にいたるまで、
「生活のたのしみ展」への出展や、
TOBICHI②での受注&展示販売会、
ワークショップの開催のほか、
「だいじなポーチ」「ルームシューズ」
「ロングウォレット」「パスケース」などを
「ほぼ日ストア」を通じて販売。
靴職人ならではの革の知識と技術による製品は、
いずれもクオリティが高く、
たいへんな人気を博しています。

●entoanのウェブサイト
http://www.entoan.com/
●「ほぼ日」掲載の最初のインタビュー
https://www.1101.com/store/hobonichi_plus_a-dot/2012aw/sakurai.html

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