[図解]こんなポーチができました。

「hobonichi + a.」で大人気の、
櫻井義浩さんの革のトートバッグ。
大橋歩さんプロデュースのもと、
靴職人の櫻井さんがその技術をいかしてつくるバッグは、
2012年のデビュー以来、
たくさんのかたに愛されてきました。

その副産物として、
牛革を裁断すると出る「あまり革」が、
数年にわたる制作期間に、ずいぶんたまっていました。
イタリア製の、上質な、タンニンなめしの牛革です
(ああもったいない!)。
それを使ってなにかできないかなと、
櫻井さん、そしてパートナーの富澤智晶さんが、
こんなポーチをつくりました。
トートバッグの持ち手にもつけられて
(つまり、バッグインバッグにもなります)、
単品で使ってもかわいい、
「だいじなもの」や「ちょっとしたもの」を
持ち歩けるポーチです。

ふたりが本業の靴づくりや、バッグづくりの合間に
こつこつ手づくりをしたこのポーチ、
「ほぼ日」だけでの、販売です。
(もちろん、トートバッグも一緒にならびます!)

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