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ほぼにちわ。
前回2回にわたって、
今回販売する「ほぼ日永久紙ぶくろ」について
ご説明をいたしました。
(まだ読んでなかった、という方はこちらをご覧くださいね。)
こちら→「ほぼ日永久紙ぶくろ」が帰ってきました!
1セット4枚組で発売します!
こちら→大人っぽくなったデザインと
微調整的に改良した仕様を発表です!
そして、こんなメールをいただきました。
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一人で
「欲しいのにまだ買えない」という
やるせない思いで悶々としているより
誰かを誘って 一緒に悶々としたいと思い、
ブログで お話しちゃってます。
(たろっち) |
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ありがとうございます!
ブログなどで、ほぼ日をご紹介していただくときに
大変べんりなものを作りました。
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120×60pixel |
こちらのバナーを、ぺたりと貼り付けていただければ
幸いでございます!!
販売まで、あと6日。
もうすこし、紙ぶくろについて、
具体的なイメージがわくような説明をしていきますね。
前回の更新で、「ほぼ日永久紙ぶくろ」のサイズは、
「タテ38センチ×ヨコ35センチ×マチ15センチ」と
お伝えしました。
でもこう言われても、
「なんとなくたくさんはいるだろう」という
予測はつくかもしれませんが、
具体的に何がどれくらい入るのか
想像しづらいですよね。
そこで!
いろいろなものを入れてみました!!
「ほぼ日永久紙ぶくろ」の容量と重さの
マックスはどれくらいなのか、
「限界に挑戦」実験をしてみました。

『ほぼ日永久紙ぶくろ』は、
丈夫なナイロンの「布製」ですから、
どんな形の物にも、フィットして、
破れたりしないんですよ。
たとえば、直径20センチの、
ハロウィン用のカボチャ。
ここは日本ですから、
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「なになに? ハロウィンが近い?
じゃあ、カボチャのランタン作らなくちゃ。
うちで取れた大カボチャもっていくよ!」 |
なんていうことは、
あまりないかもしれませんが、
不定形な形の代表としてお考えください。

このほかにもたとえば、
ビデオデッキと付属のコード、
パソコンとキーボード、
ウクレレと譜面台など、
変な形だし、大きいし、
持ち運ぶのに難儀するようなものを
前にして、途方にくれる必要は、もうありません。

では、今度は、かさばる
こまごまとした物の場合はどうでしょうか。
ご用意したのは、
ほぼ日いち押しの歴史漫画『風雲児たち』全20巻。
おまけに、幕末編4巻をいれれば、総計24巻になります。
(現在、幕末編は5巻まで刊行されていますが、
写真は4巻までを入れました。) 友達から
「そんなにおもしろいんだったら、
一気読みしたいから、全部貸してよ!」
と、言われたときに、「ほぼ日永久紙ぶくろ」は
はたして、そのすべてを一度に運べるのでしょうか?
※『風雲児たち』は、1冊あたり、
タテ18センチ×ヨコ13センチで、
厚さは、約1.5センチほどの、
漫画の「ワイド版」です。

ついでに、ほぼ日乗組員・メリー木村情報ですが、
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「昔、『北斗の拳』全巻、たしか27冊くらいかな?
これは、『風雲児たち』みたいなワイド版では
ないですけどね、これをまるごといれて、
友達に貸したことがありますよ!」 |
写真を撮っているとき、
ほんとうに入るのか?と思ったのですが、
あっさりと全部入ってしまって、
ちょっと驚きました。

では、次はかさばりつつ、重くもあり、
というものを入れていきましょう。
身の周りで、大きさのイメージがしやすい
ペットボトルの登場です。
1本あたりのサイズと重量は、↓こちら。

1.5リットルサイズのミネラルウォーター。
そうです、水1.5リットルといえば、
重量1.5キログラムですね。
体積のほうは、
タテ31センチ×ヨコ8センチ×奥行8センチです。
で、どうなのか!
なんと、「ほぼ日永久紙ぶくろ」には、
8本のペットボトルがすんなり収まりました。

無理をすると、上部に、
あと2本のせられるかもしれませんが、
すでに8本はいってて、12キログラム。
あと、2本足したら、合計15キログラム。
しかしながら、15キログラムのものは、
正直なところ、持ち歩かないのではないか?
というわけで、公式記録は、
1.5リットルのペットボトルが、8本、
12キログラムとなりました。
そして、もちろん12キログラムの
品物を入れたからといって、
持ち手がよれよれになってしまうようなことも
切れてしまうようなことも、
底が抜けてしまうことも、ありませんでした。
どうですか。
『ほぼ日永久紙ぶくろ』の実力は?
かならずしも、ふくろいっぱいに
荷物があるとは限らないけど、
やっぱり、限界を知っていて使いたいですもんね!
明日は、読者の方から質問が多かった、
「持ち手の長さ問題」についてです。
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