タカモリ・トモコ

タカモリ・トモコ

あみぐるみ作家。

イラストレーターを経て、1993年より「あみぐるみ作家」として活動を開始。
以降、あみぐるみの講師をつとめながら創作活動を続けている。
たんに「かわいい」だけでなく、高い作家性を併せ持つ、そのあみぐるみ作品は
企業キャンペーンのイメージキャラクターや、
映画のモチーフ、音楽プロモーションビデオなど多方面で採用されている。
2001年、審査員をつとめた『ほぼ日刊イトイ新聞・あみぐるみコンテスト』が、
「第1回ホビー産業大賞 東京都知事賞」を受賞。
2008年4月、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」紙上に
「タカモリ・トモコ全集」をオープン。作品集の出版など多数。
不定期だが作品の個展なども開催している。

とじる

AMIGURUMI Nouveau

Nouveau(ヌーヴォー)
タカモリ・トモコさんが自由なテーマでつくりあげる新作のシリーズ。
一体ごとに高度な技術と長い制作時間を要し、二度と同じものをつくらない一点もの。
奇抜な発想と、作家の「創るよろこび」がそのまま形になっています。

AMIGURUMI Classique

Classique(クラシック)
これまで、タカモリさんが編んできた作品。
同じスタイルでつくられたものもありますが、すべて、作家本人による手編みです。
映画や絵本に出演したもの、広告のキャラクターになったものなど
メディアで活躍した作品もまじっています。

これまでのタカモリ・トモコ全集