サカモト教授と聞いて
「うわっ、とうとう教授が『ほぼ日』でライブ!」
と、すっごく期待したみなさん、ごめんなさい。
今回、ご紹介するのは、
あの「世界のサカモト」ではなく、
知る人ぞ知る、「ピコピコの方のサカモト」。
頭にのせたファミコンにカセットを挿し込むと
そのゲーム音楽を演奏する「サカモト教授」が、
「ほぼ日」にやってきてライブを行います。
今回、「サカモト教授」が演奏するのは
ゲーム音楽ではなく、日本のロックバンドの曲。
  サカモト教授のもうひとつのルーツである
ルナシーやXやB'zといった
主に90年代の日本のロックバンドを
ファミコンの「ピコピコ」音でカバーします。
30代の方にはたまんないライブに
なるかもしれませんよ。
みなさんの仕事が一段落するであろう、
夜の9時30分からライブを配信します。
「どんな曲でも私が弾けばファミコン音楽になる」
と、いうサカモト教授へのリクエストも
お待ちしておりますー!
 
     
 
日時:6月30日(木) 21:30より USTREAM ほぼ日チャンネルとニコニコ生放送で配信。
 
 
リクエストを募集します。ハッシュタグは#hobo_event
絶対音感をもつサカモト教授は
どんな曲でも一度聞けばだいたい演奏ができるそうです。
つまり、音源に触れさえすれば
どんなリクエストにもお応えできるということ!
ライブの最中にもリクエストタイムを設けますから
ぜひ、リクエストをツイッターを通じてお送りください。
文末にハッシュタグ#hobo_eventをつけていただければ
スタッフがチェックしてサカモト教授にお知らせしますよ。
 
 
iPhoneなどのスマートフォンでもお楽しみいただけます。
21時30分からの配信ですから
帰宅途中の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな方のためにスマートフォンでもお楽しみいただけるよう
低ビットレートの配信もご用意いたしました。
ラジオを聞くようにお楽しみください。
サラリーマンであるサカモト教授も
仕事を終えてから、こちらに来られます。
 
 
ヘッドフォンで聞くと楽しいですよ。
サカモト教授によるファミコンのピコピコ音の特徴は
その独特の音色によることが大きいのだそうです。
今回はその音色づくりからも
サカモト教授自らきっちり解説。
みなさんも自宅の電子ピアノやキーボードを使って
「ピコピコ」ができるかもしれないですね。
その音の違いを聴き比べるには
やはりヘッドフォンで聞くのがおすすめ。
あのヘビィメタルバンド「X」の曲もやるみたいですから
音量もちょっと大きめになることが予想されます。
夜のライブですから、周囲の迷惑にならないよう
ヘッドフォンでお楽しみください。
 
 
サカモト教授の8bitジュークボックスとは?
頭にのせたファミコンにカセットを挿し込むと
そのゲーム音楽を演奏する
ファミコンの中の人こと、「サカモト教授」。
「プロモーションでごめんください。」に
ご登場いただくにあたって
あれこれお話をしていた時のこと。
サ:「学生時代はドラムをやってたんですよ。
   ラルクやルナシーやB'zのカバーバンドで
   たまにXなんかもやってたなあ」
ほ:「えっ、じゃあXの紅をピコピコでできる?」
サ:「こんな感じかな。」
ほ:「ピコピコのギターソロ超かっこいい!
   じゃあじゃあ、リクエスト。ユニコーンの大迷惑は?」
サ:「う〜んと、こんな感じでどう?」
ほ:「なんでもゲーム音楽っぽくなるの?」
サ:「ええ、いくつかポイントがあるんですよ‥‥。」
というやりとりをしているうちに、
サカモト教授による主に90年代の
日本のロックバンド・カバーライブを行うことになりました。
現在、30代のみなさんには
たまんない内容になるのではないかと思います。
働き盛りのみなさんがゆっくり楽しめるように
ライブ開始時刻は夜9時30分!
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしております!
「BoØwy」とかやってくれないかなあ。
 
2011-06-28-TUE