幼年期から青年期へ中年期へ老年期へと からだが変わっていくからだと思う。 基本的にからだは自分が必要とするものを 体内に摂取しようとするものだから。 だけど人間は観念やイメージで 食べものが好きになったり 嫌いになったりすることもあるからね、 たまごかけごはん大食い競争で優勝したあとで吐いたとか、 たまごかけごはんの沼で溺れたとか、 あなたはそういう夢を見たことがあって、 それがトラウマになってるのかもしれない。 ちなみにぼくは六十五歳過ぎてから 菜食がからだに合うようになってます。 なぜ大人になると 小さい頃は食べられなかった食べものが 食べられるようになるのでしょうか。 反対に、大好きだった食べものが 嫌いになったりすることもあるんですが。 なぜなんでしょうか。  (たまごかけごはんがきらいになった30才)