ちいさいのに使いやすいおさいふの店

MINIMALIGHT

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グリーンバルーン

京都発のアウトドアプロダクトブランド・MINIMALIGHT。
使い勝手を第一に考えつつ、要素をなるべく削ぎ落とし
日常でも使いやすいように昇華されているのが
全アイテムに共通する特徴です。

ザックやウェア、ハット、食器など
豊かなラインナップのなかから
今回は看板商品のひとつ
「PLAY WALLET」をお持ちいただきます。

「最も小さくて便利なサイフ」を目指して


いろんな遊び(=PLAY)のときに使ってほしい、
という思いを込めて名付けられたこのシリーズ。

6.5x9.5cmとカード大サイズでありながら
お札・コイン・カードがそれぞれ独立して収納できるのが
その人気の理由です。
バッグが小さいときや、
旅行、パーティーなど
荷物をなるべく軽くしたいときにも重宝します。

製作しているのは、京都で2代続く革職人さん。
直接やりとりできる距離で作られているので、
都度話しながら細かい調整をしていけた、と
MINIMALIGHTの代表で、デザイナーでもある
羽地慎吾さんが話してくれました。
30回近くアップデートを繰り返してきたため、
使いやすさは抜群です。

レザーの種類も幅広く、
栃木・ベルギー・イタリアなど
特徴の異なるカウレザーのほか、
ヨーロッパでは高級皮革として扱われる、
ラクダの革までありますよ。
カラーも豊富で、従来の9色に加え
先行発売の新色も5色ご用意いただきます。

さらに、アウトドア、ライブ、散歩、などなど
大きいさいふでは都合がよくない時の
「サブ」のおさいふを想定して作ったというナイロン、
ポリエステル素材の「XPAC」タイプもあります。
レザーよりさらに軽量で、カジュアルなムードなので
用途やお好みに合わせてお選びください。

作っているのは、道具


さまざまなアイテムを生み出してきた羽地さんですが、
その芯にあるのは「用を成す」こと。
スタイリッシュな見た目が印象的ですが、
作っているのはあくまで道具であり、
使い心地が最優先です。

羽地さんは、自分のプロダクトについて
「名脇役であってほしい」と話します。
たとえばブランドロゴはオモテに出さず、
その人の装いに調和するように。
組み合わせを考えなくても、
ぱっと手に取れるように、工夫されています。

機能にもデザインにもたくさんの配慮が行き届き
普段の暮らしにも調和するウォレット、
ぜひ会場で手に取ってみてください。




XPACシリーズは、
おひとりさま計3点までとさせていただきます。