4.7

「これ、見逃せない!」その2

2023年はドドーンと
約70のお店がやってきます。
エリアフラッグの色に注目。

2023年の生活のたのしみ展には、
およそ70のお店や企画がやってきます。
おめあてを事前に調べてすばやくまわるもよし、
ゆっくりくまなくめぐるもよし。
9つに分かれるエリアのうち
本日は半分をご紹介します。

▲会場は9つのエリアに分かれています。

各エリアには色別のフラッグが立っています。
気になるお店のエリアのフラッグカラーを
なんとなく頭にいれておくと動きやすくなります。
会場に到着したら、
まずは入口でマップを手に入れてください。

それでは、オレンジからまいりましょう!

ウェルカムオレンジロード

入場口右手に広がるオレンジのエリアです。

「昨年、ほとんどの方が購入なさったのでは?」
という印象があるほど人気だった、
湖池屋とほぼ日コラボレーションの
工場直送ポテトチップスは、今年もやってきます。
「うすしお味」と「のりしお」の2種類です。
入場後まず、これをゲットするのもおすすめです。

その近くには料理家のなかしましほさんが
お気に入りのおやつを集めた店や、
おもちゃやお菓子を袋につめるたのしい店
「おいでショップこどもたち」があります。
新アイディアのTシャツをひっさげて展開する
ほぼ日の〈O2〉もこのエリア。
おやつとたのしいことが好きな方は
右手のオレンジへどうぞ!

もぐもぐレモン通り

対する入口左手は、食べものエリアです。
特製弁当が並ぶお店「たのしみ弁当」は、
毎回大人気のChiobenやDECOがやってくるほか、
初登場のサノ松のお弁当も並びます。
気仙沼の中華そばのまるきは、ここで
新作冷凍ラーメンを販売します。
ここ「たのしみ弁当」は、
おひとりさま1種類につき1つまで
(合計4つまで)の購入制限があります。

▲(左上)サノ松、(右上)まるき、(左下)DECO、(右下)Chioben

そして、パン好きのみなさま、
今年も中村食糧がたのしみ展にやってきます。
「基本のパンのお店」という名前で、
プレーンな味を中心に、あのしっとりパンが並びます。
今回のためのオリジナルパンもあるという噂ですよ。

「たのしみ弁当」や、中村食糧のパンのお店は
入店列のご案内にしたがって
お進みいただくことになります。

お弁当類は、近くの新宿中央公園で
お召しあがりいただけます。
(17時まで飲みもの等を販売しています)

毎回おみやげに人気の梅干しBambooCutも、
もちろんレモン通りにやってきます。
ひとつ星イタリアンレストランRegaloの
食材が買える店も、このエリアにあります。
パスタやオリーブオイルはもちろん、
アンチョビペースト、トマト缶、ドライハーブなど、
イタリアンに欠かせない食材と調理道具が購入できます。
シェフご本人が店頭にいらっしゃる時間帯もあります。
家で作るコツなど、ぜひ質問しましょう。

▲BambooCutの梅干し

ほぼ日のおいしいものも負けていられません。
カレーの恩返しやにほん茶、ハーブティーなどをそろえ
「ほぼ日のSupermarche」をこのエリアで開店します。
ほぼ日のハラマキやタオル、アースボールなども
どうぞごいっしょにごらんください。

スカーレットミュージアム

入場口正面には、
公式キャラクター「ほぼトリドリ」のショップがあります。
今年登場したあたらしいトリメンバーのグッズを
どうぞごらんください。
そこから左手に広がる、赤のフラッグが目印のエリアが
スカーレットミュージアムです。
ここにはいろんなアートショップが並びます。

まず、ほぼ日のボールペン画の連載でおなじみ、
画家の中村隆さんのお店がやってきます。
中村さんは、ライブドローイングも開催予定。
さらにイラストレーター福田利之さんの
原画やデザイングッズのお店が初参加。
GRATITUDEのステンドグラスアートも必見です。
毎回大人気のコスチュームアーティストの
ひびのこづえさんのお店もやってきます。

▲画:中村隆さん

それぞれの店頭に、作家さんたちが
いらっしゃる時間帯もあります。
ぜひ声をかけてみてください。

そしてここに、
ほぼ日の「ひきだしポーチ」の店が現れます。
今回は、アーティストの作品を
デザインに取り入れているんですよ。

▲イラストレーター久保田寛子さんの絵を使ったひきだしポーチ

たのしみ展に初登場のお店が、
このエリアに集中しているのも特徴的。
クリエイティブディレクターの
塚本太朗さんがセレクトした
アルファベットだらけの雑貨の店、
土を使わない壁かけインドアグリーンの店、
パリからやってきたMAISON N.H PARISの
初夏にぴったりの帽子の店、
刺繍がかわいいpot and teaのバッグの店など、
めじろおしです。

そして、このエリアには、
「ほぼ日手帳のきほんのお店」が参加します。
ほぼ日手帳を使ったことのないみなさま、
「最近いろんな種類が出ていて、わからない。
でも気になっている」というみなさま、
どうぞ本体を手にとって吟味してください。

プラチナマルシェ

会場の中央には、ジュエリーの6つのお店が並ぶ
「プラチナマルシェ」があります。

昨年話題をさらった指時計のmocoをはじめ、
刺繍のアクセサリーpatterie、
鉱物と彫金のFillyjonk、
ユニークなモチーフのブローチが人気の
陶磁器のアクセサリーarie:chroma、
メガネとマスクチェーンのmm、
天然石のジュエリーから
シルバーアクセサリーまでがそろうryuiもやってきます。

▲ryuiのシルバーアクセサリー

これほどのラインアップであれば、
ぴったりのものが見つかるはず。
店頭で試着や相談をしながら、
こころゆくまでお過ごしください。
ジュエリーのお店は、個別会計です。

さぁ、ここまでの紹介で、
エリアは半分です。
残りの半分は、
明日お伝えいたします!

今日の「これ、見逃せない!」ポイント

1
色別フラッグを目印に、迷わずめぐる。
2
弁当やパンはまず入店列をさがす。
3
作家本人の解説を聞いてアートを買おう。