町内のつなひき大会で、ほぼ日はもう一度優勝できるのか!?〜勝手にトロフィー死守の巻〜

maki.matsumoto

あらゆる手を

2023/10/11 14:58
そういえば、
一つ前の投稿の写真を撮った日には、
こんな写真も残っていました。

ぱっと見、練習をさぼって
寝ているようにしか見えませんが、
実際のところは
さんによる
「低姿勢で引けば相手に引かれづらいのなら、
いっそ寝転んでしまえば一番強いのでは?」
との発案を実践しているところです。

勝利のためなら、
試せる手はなんでも試す。
それがほぼ日ヒッパレーズ。
maki.matsumoto

課題

2023/10/11 14:20
さきほど、ヒッパレーズメンバーの
さんとお話しして、
「まっきーは『よーい、スタート!』の掛け声が
弱々しい(笑)!」
とつっこまれてしまいました。
じつは、以前からキャプテンさんにも、
「その掛け声だと、
引き始めるタイミングが取りづらい!」
と言われてしまっています。

これは本当に申し訳ないです。
気持ちよくつなを引いてほしいと
思ってはいるのに、
「スタート!」のタイミングが難しく‥‥。
そういえば、私はじゃんけんをするときも
ぐっとっぱーをするときも、
一人だけタイミングが合わないんだった。
そして気まずい感じにしてしまう、
そういう人間なんだった。
とはいえ、この問題は、
マネージャー魂にかけて、
どうにかして克服します。

写真は、先日の練習の際に撮影した
躍動感あふれる一枚です。
maki.matsumoto

社内にも

2023/10/11 14:14
ほぼ日本社の中にも、
いたるところに
ご縁日のポスターが貼られています。

屋台や運動会に混じって、
「パンダ妙珍パレード」という
気になる言葉が。

パンダ妙珍。
果たしてそれは、なんなのか。
パレードをするのか。

当日はつなひきの応援だけでなく、
パンダ妙珍の正体も
見に行きたいと思います。
maki.matsumoto

ジャックナイフ

2023/10/11 13:48
何度目かの練習の際、
話し合ううちに
どんどんアイディアが出てきたので、
「これは、マネージャーっぽいことをする
チャンスや」
と思い、
ホワイトボードに発言記録を取りました。
(私は、マネージャーマネージャーと
名乗っていますが、
実際に部活などでマネージャーだったことがないので、
マネージャーっぽいことをするのに
あこがれています。)

ほとんどは「秘策」ということで
公表できないのですが、
「start jack knife」だけは
響きが好きすぎるので共有します。
意味はあまりわかりません。

みなさまも、
何か始めるときは
「start jack knife…」と
呟いてみてはいかがでしょうか。
maki.matsumoto

YouTube生配信の打ち合わせ

2023/10/11 11:52
つなひき大会当日はYouTube生配信もあります。
その準備も、着々と進めております。

急遽、配信のレポーター役を
務めてくれることになった
さんが
「中継中に出会った人に
チョコとか配ろうかなー」
と独特のやる気を出すと、
さんが
「じゃあ私が全部もらいます」
と、こちらも謎の意地を見せていました。

たぶん、実際にはチョコは配りませんが、
たのしいレポートになりそうなので、
生配信もおたのしみに! 
maki.matsumoto

ジンズさんありがとうございました

2023/10/11 11:40
制作中でも
少しお知らせしましたが、
対戦相手候補である
株式会社ジンズホールディングスさんに
お誘いいただき、
喜び勇んで合同練習をおこなったりもしました。

数十分のうちに
めきめきと強くなっていったジンズさんを見て、
やや自信がゆらぎ、
「引くときの並び順が一番前の
さんに、
顔で圧をかけてもらうしかない」
と、昨年度王者とは思えないような
作戦の案も出ましたが‥‥

ともあれ、終始楽しかった練習の後には、
両チームとも格段に強くなったという
実感がありました。
ジンズさん、あらためて、
ありがとうございましたー! 
本番ではライバルとして、
本気でぶつかりあえたらうれしいです。
そのためにも、勝ち上がるぞ! 
maki.matsumoto

練習、練習。さらに練習。

2023/10/11 11:30
こうして、
「初代ほぼ日ヒッパレーズの
強さを証明するぞ!」と、
決意も新たに
練習に励む日々が始まりました。

そんな練習のなかで
最初に発見したことは、
「屋上は足がすべる」。

そうなんです。
屋上では足がすべってすべって、
あまり練習にならないのです
(くまは楽しそうだったのですが)。
というわけで、
「ほぼ日の學校」収録スタジオを
練習に使わせてもらうことになりました。

見てください、この美しい姿勢。
これが昨年度王者の角度です。
maki.matsumoto

キャプテンの決断

2023/10/11 11:20
なんとか大雨の初回練習を終えたものの、
ヒッパレーズへの試練は
これで終わりではありませんでした。
つなひき大会でのルール改定により、
メンバー編成を変更できる可能性が
浮上したのです。

今から新しいメンバーを募るか、
初代メンバーの強さを信じてこのまま挑むか。
真剣に考えるあまり
なかなか答えが出なかった話し合いは、
さんのこの決断で
出口へたどり着きました。

「今年も、元のメンバーでいきましょう。
このメンバーで勝とう。
そして、『初代ほぼ日ヒッパレーズ』は、
今年で解散です。」
maki.matsumoto

あきらめない

2023/10/11 11:02
練習の日程も決まり、
さんが練習用のつなも購入し、
(余談ですが、ほぼべりTUBE
つなをアスクルで買ったという話が出たとき、
さんが
「アスクルはなんでもあるなあ」
と言っていたのが私のツボでした。)
やる気をみなぎらせて迎えた初回練習。
が、屋上に集まってすぐに
大雨に降られ、
あえなく室内に撤退しました。

順風満帆とはいいがたいスタートでしたが、
キャプテン
さんの指揮のもと、
作戦会議とフォーム確認を開始。
あきらめない心、
どんな状況でもつなを引くという強い意志‥‥。
ヒッパレーズの底力を見せつけられた、
印象深い練習になりました。
maki.matsumoto

ところが

2023/10/11 10:48
ところが、です。
一安心している場合ではなかったのです。

つなひき大会に出場するチームが集まり、
日本綱引連盟の中山さん
昨年、ほぼ日につなひきを指南してくださった
中山さんです)からレクチャーを受ける
「つなひきレクチャー会」で、
他チームの方々による
「打倒・ほぼ日!」の勢いを、
我々は目の当たりにしたのでした。

しかも、今年はそのレクチャー会で、
全チームが「強いつなひき」を教わり、
全体のつなひきレベルが爆上がりしました。
この大会のレベルを
昨年と同じだと思っていたら、
きっと二連覇の夢は叶わない‥‥。

こうなったら、すぐにでも練習だ! 
もっともっと強くならなければ! 
と、仕事の合間をぬって
つなひき練習を開始しました。