町内のつなひき大会で、ほぼ日はもう一度優勝できるのか!?〜勝手にトロフィー死守の巻〜

ついに決戦直前! 
ともに笑い、ともに迷い、
いつでも一本のつなで繋がっていたつなひき部。
そんな彼らが、「初代・ほぼ日ヒッパレーズ」
としてつなを引くのは、今年が最後です。
強者揃いの2023大会は、
どんな結末に向かうのか!? 
予測不可能な一部始終を、本番2日前から
マネージャー松本がテキスト中継します。
大会は、13日の18:30開始予定。
温かいご声援、お待ちしています! 
ほぼ日のYouTubeでも、
大会のようすを生配信します。
ご来場になれない方も、
ぜひ、いっしょに楽しみましょう! 
(ヒッパレーズのこれまでの歩みは、
下のリンクからご覧いただけます。)

綱引き大会までの道のり

maki.matsumoto

YouTube生配信の打ち合わせ

2023/10/11 11:52
つなひき大会当日はYouTube生配信もあります。
その準備も、着々と進めております。

急遽、配信のレポーター役を
務めてくれることになった
さんが
「中継中に出会った人に
チョコとか配ろうかなー」
と独特のやる気を出すと、
さんが
「じゃあ私が全部もらいます」
と、こちらも謎の意地を見せていました。

たぶん、実際にはチョコは配りませんが、
たのしいレポートになりそうなので、
生配信もおたのしみに! 
maki.matsumoto

ジンズさんありがとうございました

2023/10/11 11:40
制作中でも
少しお知らせしましたが、
対戦相手候補である
株式会社ジンズホールディングスさんに
お誘いいただき、
喜び勇んで合同練習をおこなったりもしました。

数十分のうちに
めきめきと強くなっていったジンズさんを見て、
やや自信がゆらぎ、
「引くときの並び順が一番前の
さんに、
顔で圧をかけてもらうしかない」
と、昨年度王者とは思えないような
作戦の案も出ましたが‥‥

ともあれ、終始楽しかった練習の後には、
両チームとも格段に強くなったという
実感がありました。
ジンズさん、あらためて、
ありがとうございましたー! 
本番ではライバルとして、
本気でぶつかりあえたらうれしいです。
そのためにも、勝ち上がるぞ! 
maki.matsumoto

練習、練習。さらに練習。

2023/10/11 11:30
こうして、
「初代ほぼ日ヒッパレーズの
強さを証明するぞ!」と、
決意も新たに
練習に励む日々が始まりました。

そんな練習のなかで
最初に発見したことは、
「屋上は足がすべる」。

そうなんです。
屋上では足がすべってすべって、
あまり練習にならないのです
(くまは楽しそうだったのですが)。
というわけで、
「ほぼ日の學校」収録スタジオを
練習に使わせてもらうことになりました。

見てください、この美しい姿勢。
これが昨年度王者の角度です。
maki.matsumoto

キャプテンの決断

2023/10/11 11:20
なんとか大雨の初回練習を終えたものの、
ヒッパレーズへの試練は
これで終わりではありませんでした。
つなひき大会でのルール改定により、
メンバー編成を変更できる可能性が
浮上したのです。

今から新しいメンバーを募るか、
初代メンバーの強さを信じてこのまま挑むか。
真剣に考えるあまり
なかなか答えが出なかった話し合いは、
さんのこの決断で
出口へたどり着きました。

「今年も、元のメンバーでいきましょう。
このメンバーで勝とう。
そして、『初代ほぼ日ヒッパレーズ』は、
今年で解散です。」
maki.matsumoto

あきらめない

2023/10/11 11:02
練習の日程も決まり、
さんが練習用のつなも購入し、
(余談ですが、ほぼべりTUBE
つなをアスクルで買ったという話が出たとき、
さんが
「アスクルはなんでもあるなあ」
と言っていたのが私のツボでした。)
やる気をみなぎらせて迎えた初回練習。
が、屋上に集まってすぐに
大雨に降られ、
あえなく室内に撤退しました。

順風満帆とはいいがたいスタートでしたが、
キャプテン
さんの指揮のもと、
作戦会議とフォーム確認を開始。
あきらめない心、
どんな状況でもつなを引くという強い意志‥‥。
ヒッパレーズの底力を見せつけられた、
印象深い練習になりました。
maki.matsumoto

ところが

2023/10/11 10:48
ところが、です。
一安心している場合ではなかったのです。

つなひき大会に出場するチームが集まり、
日本綱引連盟の中山さん
昨年、ほぼ日につなひきを指南してくださった
中山さんです)からレクチャーを受ける
「つなひきレクチャー会」で、
他チームの方々による
「打倒・ほぼ日!」の勢いを、
我々は目の当たりにしたのでした。

しかも、今年はそのレクチャー会で、
全チームが「強いつなひき」を教わり、
全体のつなひきレベルが爆上がりしました。
この大会のレベルを
昨年と同じだと思っていたら、
きっと二連覇の夢は叶わない‥‥。

こうなったら、すぐにでも練習だ! 
もっともっと強くならなければ! 
と、仕事の合間をぬって
つなひき練習を開始しました。
maki.matsumoto

そして、今年も動き出しました

2023/10/11 10:40
そのようなわけで、
二年連続での優勝を狙い、
再び立ち上がったつなひき部。

今年は、まず、
昨年結成した「初代ほぼ日ヒッパレーズ」
の面々に、今年の参加意思を聞き出すところから
始まりました。

「もう、昨年の優勝で
燃え尽きているのではないか‥‥」
という心配は杞憂に終わり、
頼もしいことに、初代の8名中8名が、
つまり全員が、
「今年も引きます!」
「引くに決まってるでしょう!」
「待ってました!つなひき命っ!」
大体このような感じの答えを返してくれました。
よかった、よかった。
マネージャーとしては、一安心でした。
maki.matsumoto

これまでのこと

2023/10/11 10:11
そもそも、どうして私たちが
つなひき大会に出場することに
なったかというと‥‥

昨年、新型コロナウィルスの影響で
3年間開催されていなかった
「神田錦町ご縁日」が、久しぶりに行われる! 
そして、そのなかに「つなひき大会」
という催しがあるらしい! 
というウワサを聞きつけた、
かねてよりお祭りに参加したくてうずうずしていた
ほぼ日乗組員が、
「つなひき大会に出よう!」
と即決したのが、
ことの始まりでした。

それから、日本綱引連盟さんに取材したり、
社内総出で体力測定をしたり、
屋上で練習を重ねたり‥‥
結果、みごと優勝を掴み取ったのです。

その優勝の喜びがありあまり、
賞金の3万円をつぎ込んで
トロフィーをつくりました。
今年は、そのトロフィーを守り抜く
(誰に頼まれたわけでもなく
勝手につくったにせよ)! 
という目標のもと、
ディフェンディングチャンピオンとして
再び戦いの場に挑もう
というわけなのです。
maki.matsumoto

本番2日前から、つなひき部のようすをお届けします! 

2023/10/11 09:58
おはようございます。
つなひき部マネージャーの
松本です。

神田錦町ご縁日
つまりつなひき大会決戦の日まで
残すところ2日となりました。

本番を目前にして、
ヒッパレーズの熱はじわじわと高まっています。
この熱気をお伝えしないわけにはいかない! 
ということで、今日から少しずつ
つなひき部のようすをテキスト中継します。

我々の「本気」を、
どうぞ暖かく見守ってくださったら嬉しいです。
よろしくお願いします! 

★ヒッパレーズのこれまでの歩みはこちら