最近は都内に出ることも
少なくなりましたが、
たまに出かける先は
ここが圧倒的に多いのです！
（きのっぴー）

神田川を歩きます。
陣内先生は、
これまでのテキスト中継を
いまお知りになって、
後ろのほうでいまごらんになっている。

胸突坂がすぐ近くに。
登ると胸を突くようにしんどいから、
この名前。
長い坂も趣があって、
東京散歩をされている方も
けっこういるものですね。

入り口には大きな御神木が。
立派ないちょうの木が
そびえ立っています。

お天気もいいのでとっても気持ちよい
お散歩コース。
町民からも愛される場所だったそうですよ。

上野アメ横です。
いつも人がいっぱい。
たくさん買い物行ったなー。
今は引っ越して、
しばらく行けてないけど、
写真久しぶりに見たら
また行きたくなりました。
（まさむ）

階段の先には、おやしろが。

水神さまの神社ですから、
お水がお供えされていました。

治水と、利水と。

昔の人が神社を建てるくらいですから、
やっぱり
水って大切なものなんですね。

あらためて、わかります。

「水神社」は、江戸周辺にたくさんあるけど、
ここのはやっぱりとても大きいそうです。
玉川上水ができるまで、
ここが東京の飲み水も
提供していました。

飲み水、水害、両方のことがあって
こんなに立派なんですね。

今、見える景色。
お天気が良いのでお外でランチ。
東京に来て１年ちょっと。
東京の空も、
これはこれで悪くないんですよね〜
（まいまい）

「とっておきの東京写真」を
お送りします。

写真は、杉並区阿佐ヶ谷北1丁目、
桃園川の暗渠の写真です。
暗渠とは、かつての川や水路の跡のこと。
桃園川は、荻窪にはじまって、
淀橋の少し下流の末広橋で
神田川に合流する神田川の支流です。
今ではもう川面は見えませんが、
暗渠に散った金木犀が
桃園川をまるで黄金の川のように
よみがえられてくれました。
（Hideo）

待ち合わせをしている
水神社へ。
陣内先生にお会いできました。

これまで、神田川にそって
ずっと来たんですよ。