いま、少年たちが試合をしているこのコートで、
世界のトップ選手たちも試合をするんですねー。
ワクワクだー。

テニスの森の中は、
文字通り大きな木に囲まれていて
お散歩するのにもよさそう。
テニスをたのしむ人々がたくさんで、
たいへん賑やかです。

僕が埼玉の真ん中くらいにある大学に通っていた頃、
いつものように大学の授業が終わり、
東武東上線に乗って家に帰っていました。
朝霞台駅で降り、ちょっと歩いた武蔵野線の
北朝霞駅に乗り換えます。

武蔵野線に乗り換えた時に、
ギョッとしたのです。
電車内が真っ青だったのです。
そして、気がつきました。

日韓ワールドカップの日本対ベルギー戦の
日だったのです。

当時サッカーもよく見てたし
もちろんその日がベルギー戦だってことも知ってましたが、
埼スタでやるとは思っていなかったので
テンションが高めのブルー一色の電車に
ビックリしつつもワクワクが
僕にも伝染してきたのです。

凄いワクワクしつつも当時の僕は
こんな凄いお祭りに参加できていなことに悔しさを感じ、
もし次があったら絶対にスタジアムに
応援に行こうと思ったのでした。

そして今、ワールドカップではないけど、
すっごいお祭りが三年後に！
絶対に応援に行きます。

伊豆チーム、サイクルスポーツセンターをあとにしました。
自転車に乗れて楽しかったなー。
大人も子どもも楽しそうに自転車に乗っている姿が印象的でした。

会場までの道のりも写真のような水田や森に囲まれていて気持ちがいいし、
今度来るときはサイクルスポーツセンターの近辺も自転車で走りたいなー。

東京といえば、都庁！
たくさんの外国人観光客に混じって、
都営大江戸線の「都庁前」で下車しました。

都庁は会場にはなっていないのですが、
今日からオリンピックのイベントが行われます。
イベント開催場所は「都民広場」。
A3出口から出ると、すぐにみえてきます。
その様子を中継にGO〜

かっこいい〜！
と思って、よくみたら、違う人。
女性の方だ。
失礼しました。

伊藤忠青山アートスクエアで開催中の
「秩父宮記念スポーツ記念館
　青山巡回展」、
最後に見つけたのは、
なんと、1964年に開催された
東京オリンピックの表彰台です！

もちろんレプリカですが、
いやあ、ぐっときます。

ええと、なになに？ 「撮影スポット」？
「表彰台に立って撮影をしてみよう」？

あのぅ、ぼく、一人で来たんですが。
どうしようかな。困ったな。
まあ、せっかくだから立ってみるか。
ええと、自分で撮る。ぱちり。

‥‥‥‥。

まあ、いいじゃないか！

お店の植木さんにいろんなお話を聞きつつ、
ホッケー用の人工芝で、
試打させていただく。

スティックの片面でしか、
打っちゃいけないとのことで、
手の中でくるくる回しながら
球をさばきます！
意外とむずかしい！

有明テニスの森は、
たくさんのテニスコートがあって、
ちょうど夏休みだからか、
学生さんたちの試合が行われている様子。

軟式テニスの試合を見ながら、
軟式テニス部だったというスギモトは、

「軟式は、前衛と後衛があって、
わたしは前衛だったんですよ〜。」

「応援の感じがなつかしい！」

と、親御さんたちと一緒に
試合の行方を見守っています。

テニスのメイン試合が行われる予定の
有明コロシアムはこんなに大きかったんですね！

有明テニスの森はほかにもコートがたくさんあり、
今日も中学生の試合でにぎわっていました。
三年後にはここでオリンピックの熱戦が行われるのかー。
かなりわくわくします。

ホッケーって、なにみたいなんだろう？

服は、なんと決まりがなくて、
ユニフォームがないんだそうです。

ラクロス用を着たり、
上はサッカー用、
下はスコートでそろえたり。
だそうですよ。

サッカーには少しにてるかなぁ。
コートは、
サッカーよりひとまわり小さくて、
100ヤードなんだそうです。
ヤードの感覚がないので
わたしはわからないのですが、
イサワは
「けっこう広いですね！」
と言ってました。
たしかにずっと走ってる感じがします。