ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【ほぼ日手帳会議2026】
書くことを楽しむ、わたしなりの方法

こんにちは。
手帳本体製作と手帳ストアに
たずさわっている、ふじもりです。

手帳ひとり会議の結果、
来年用に用意したものはこちらになりました。



会議の前半では、
「自分も製作に関わったカズン英語版を
使ってみよう!」と思っていました。

そしてこんな決心もしていました。
「来年こそは、手帳をメモノート化させず、
最後までしっかり使い切りたい」と。

さらに、
「日記や体調の記録、To-Do、ふと思ったこと、
自分の言葉や感情、残しておきたいことを、
いろいろ丁寧に書きたい」という願望も。

が、いざ会議の中盤でカズンを手に取ってみると
心が突如迷い始めてしまいました。
「わたしにはまだ難しいかもしれない‥‥」と。

きれいに整ったページを前にすると、
構えてしまうのと、なによりも
ちゃんと最後まで使い切れるだろうか
という自信がまだ、ない‥‥。

そのあと、TOBICHIやほぼ日ストアを
うろうろした結果、
わたしには無地ノートが向いているかも、
と思い始めました。

思いついたことを自由な方法で、
いつでも書ける、その気楽さと安心感が、
無地ノートにはあります。

そこで、来年はその無地ノートに
日記を書いてみたり、
思い出を記録してみたりして、
手帳のように使ってみようと思います!

わたしが選んだ無地ノート
ほぼ日の無地ノート(A5)



トモエリバーでできた
180度パタンと開くノート。
たくさん書きたいので、A5サイズ。

そして、カレンダーが必要な予定だけは
weeksに記入していくことにします。

選んだweeksはこちら
松林誠dot
[weeks/週間レフト/日本語版]



このドットは絵の具で描かれていて、
かたちやかすれがひとつひとつ
ちがうんです。見ていて心地がいいんです。



無地ノートとweeks。
ちょっと変わった使い方かもしれないけれど、
これなら続けやすい気がしています。

手帳本体も決まり、会議も終盤。
次はカバー選びです。

カバーはとにかく派手にしたい。
持っているだけで気持ちがあがる色。
もうそしたらこの蛍光ピンクでしょう。

選んだカバーはこちら
松林誠ピンクの花[カズンサイズ(A5)]



初めて見た時から、
心を奪われていたデザインです。
ここに無地ノートと合わせると‥‥



いいです、とてもいいです。
書きたくなる、表現したくなる、
すべてこの一冊に!
そしてweeksをセットすると‥‥



蛍光ピンク&黒地の白ドットは
なんてすてきなマッチング!

記録や日記を書く時間がしっかり持てたら、
流れる時間の速度がかわって、
時間の使い方がなんだか変わりそうです。
そして毎日がちょっと面白くなるかもしれない。

さらに気持ちがあがるように、
松林誠さんの作品を追加しました。

それはこちら
松林誠ポストカードセット



このポストカードの使い方は
・無地ノートの最初のページに貼る
・切手貼って、ドットや花柄が好きな知人に
「元気してる?」とひさびさに連絡してみる
にしようかと。

最後に、
わたしのお気に入り文具も追加。

プラス×ほぼ日デコラッシュ
ONE PIECE どん!!




とにかくいろんな「どん!」文字がでてくる
デコラッシュです。



自分ががんばったときに、
「YES!」「Good job!」の意味として
日記や記録のそばに「どん!」をいれようと
考えています。
↓試し使い。



再来年は書くことに慣れて、
カズン英語版を使えるようになりたいです。

ここで、わたしの会議報告は終了です。
明日はどんな会議でしょう?


---ご紹介した商品---
ほぼ日の無地ノート(A5)
松林誠 ピンクの花 [カズンサイズ(A5)]
松林誠 dot [weeks]
松林誠 ポストカードセット
プラス×ほぼ日 デコラッシュ ONE PIECE どん!!