ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』
編集チームからの「ここを見て!」〈後編〉

みなさまこんにちは!
ほぼ日手帳チームのコマタです。

さて、先週末にいよいよ発売となりました
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』。
前回の8月19日にひきつづき本日も、
編集チームのメンバーが担当した
「ここを見てほしいな!」というポイントをご紹介します。

後半の担当は
の3人です。

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コマタからの「ここを見て!」

おすすめはずばりこちら。
「ほぼ日手帳2026ラインナップカタログ」
です。



まず、ぜひ見ていただきたいのが
タイトルの入った扉ページ。
床に、カバー、HON、weeksなど
100以上の手帳を並べて撮影しました。

あのカバーをこっちへ置いて、
このカバーはあのあたりがよさそうと、
2時間ぐらい並べては撮影を繰り返し、
みんな腰が痛くなりつつも、
「これでいこう!」という1枚が決まりました。

あらためて見てみると、
とってもラブリーな北岸由美さんのねこちゃんから
ホラーな「富江」、懐かしのたまごっちまで、
2026年のラインナップはとくに、
デザインの幅が広いなぁと実感します。



扉ページをめくると、そこからは
ひたすら、カバーやHON、weeks、文具など
ラインナップの紹介が続きます。
なにしろ数が多いので、ひとつひとつの
紹介のスペースは小さいのですが、
ページをパラパラめくりながら、
ラインナップ全体を見渡すことができます。
インスピレーションでピーンと、
「あ、これが好きだ!」というものが
見つかるかもしれません。




ちなみに、このカタログページ、
見出し部分のデザインが定規ふうに、
コラム部分のデザインは、
ほぼ日の下敷きふうになっているんです。
デザイナーさんの遊び心で、
見やすいながらもたのしいデザインに
してくれました。


 * * * * * 

なかまえからの「ここを見て!」

わたし、なかまえからも
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』の
ここを見てほしいなあ〜!というポイントを
紹介させてください。

まずは、北岸由美さんのインタビューページ!



ほぼ日手帳が北岸由美さんと
コラボレーションさせていただくのは
今年で3年目となりますが、
北岸さんご本人にたっぷりとお話を
うかがうことができたのははじめて。
制作の裏側や、新アイテムのおすすめポイントなども
たくさん語ってくださっているので、
ぜひご覧ください!

そして、個人的に「好きだなあ〜!」と
思っているのが、このページ。
「わたしたちの愛用文具」です。



この『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』の
編集部のメンバーがそれぞれ、
ふだんから愛用している「これがおすすめ!」という
文具を紹介しているんです。
手帳タイムがたのしくなるアイテムでいっぱいですよ。
参考にしてもらえますように。

 * * * * * 

よしだからの「ここを見て!」

わたしからご紹介したいのは、
ほぼ日手帳2026でデビューする文具
「TSUKI no IRO」のページです。



ほぼ日手帳の「月の色」に合わせたこのシリーズ。
はぁ〜、もうこのビジュアルだけで心おどっちゃいます。
シリーズの商品をずらっと一覧できるのも、
ガイドブックだからこそではないでしょうか。

私は、手帳本体の製作も担当しているので、
手帳のページと文具の色の調整を相談したこともありました。
なので、ついにみなさんにお見せできてうれしいです。
このページでは、製作を担当したほぼ日乗組員が
開発エピソードや使い方をご紹介していますよ。



手帳本体の選び方を解説するページには、
2026年の手帳本体についてくる
取扱説明書に登場するロボットのもイラストも。
レトロな感じがなんともかわいいんです。
こちらもぜひチェックしてみてください。

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『ほぼ日手帳公式ガイドブック2026』
TOBICHIや全国の書店、全国のロフト、
Amazon楽天ブックスなどのネット書店で発売中。

ほぼ日手帳公式サイトでは
9月1日(月)午前11時に発売します。
使い方のアイデアも満載なので、
2026年の手帳といっしょに購入するのもおすすめです。