販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
メリークリスマス!
手帳チームのあんねんです。
クリスマスがやってきたということは、
2024年ももうすぐ終わりです。
あとすこしで、新しい手帳を使いはじめられる!
と、この手帳NEWSを書きながら
わくわくしてきました。
「わたしの選んだほぼ日手帳2025」は
こちらの3つです。
1)仕事用
・カバー:ARTS&SCIENCE/Baby buffalo
・手帳本体:Planner
2)プライベート用
・weeks:石川直樹/DENALI IN THE MIDNIGHT SUN #1
3)日記用
・カバー:HOLLYWOOD RANCH MARKET/INDIGO JEANS POCKET
・手帳本体:おおきいほぼ日5年手帳
2025年の手帳は、
ありのままの自分というより、
ちょっと背伸びして
「こんな自分になりたい」という
あこがれの気持ちでえらんでみました。
〜〜〜〜〜〜〜〜
1)仕事用
仕事用の手帳カバーは、ARTS&SCIENCE。
中身はPlannerです。
私にとってはかなりの高級品なのですが、
そのぶん、やっぱり、かっこいい!!!
(今年1年がんばった自分へのごほうびです)
さんが過去に、
気まぐれ生配信LIVE!!で話していた
「買う理由が値段のときはやめたほうがいい、
買わない理由が値段のときは買ったほうがいい」
という言葉がずっと心に残っていて、
それが購入の後押しになりました。
いいものを持つと、
背筋がシャンとするような、
ちょっぴり自分に自信がつくような、
そんな気がします。
この赤い革は、使うほどにツヤが増すそうで、
長く育てて経年変化を楽しめるというのも
えらんだ理由のひとつ。
▼外側と内側で、違う色の革が使われているのもポイントです。
▼じつは、タブの部分がマグネット仕様!
ピタッと止まるのが気持ちいい。
いつもはなんでも貼って
ついパンパンになりがちな仕事用の手帳ですが、
2025年はスマートに使いこなすことが
できるのでしょうか。
▼2024年の仕事用手帳、自立するほどの分厚さになりました。
(この丸々とした感じも気に入っている)
〜〜〜〜〜〜〜〜
2)プライベート用
映画や本、展示などの記録用に使っている
「インプット手帳」は、2025年で5冊目。
タイ&チーフのSUSHIとさんざん迷って、
石川直樹さんの手帳に決めました。
ツヤッツヤな表紙にドーンと山!
という組み合わせがかっこよくて、一目惚れ。
▼見るたびに清々しい気持ちになります。
▼2024年のインプット手帳。
今年のはじめに、石川直樹さんの展示へ行った記録が書いてある。
〜〜〜〜〜〜〜〜
3)日記用
日記用の5年手帳は、
1冊目がついに終わりをむかえるので
買い替えの時期。
たっぷり書けるところが気に入っているので、
ひきつづき「おおきいほぼ日5年手帳」をえらびました。
5年手帳は、デスクの上に
立てて置く派なのでカバーは必須。
(裸だと、やわらかい表紙が折れ曲がってしまうので…)
カバーは、ポケットが便利そうな
HOLLYWOOD RANCH MARKETをえらびました。
▼よく使うシールなどを入れたい
5年間私を支えてくれた5年手帳は、
こんなにも大きく育ちました。
▼思い出がいっぱいです、今までありがとう〜
▼ここ最近のクリスマスは、ケンタッキーとモスチキンを交互に食べている。
まだ書いていませんが、今年はモスチキンでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに、
手帳を書くときの必需品である下敷きは、
それぞれパディントンと
アイスグレー×イエローをえらびました。
いっしょに使う文具はまだ迷っているので、
年末年始にゆっくり考えようと思います。
▼文具の候補の一部。
それでは、次回の更新も
どうぞお楽しみに!






こんにちは。
手帳チームのツルキです。
手帳チームには
複数冊使いをしている人が多いのですが、
わたしはもう何年も
「weeks MEGA」ひとすじ。
この1冊にすべてをつめこんでいます。
2024年はスイートアップルにしていたので、
来年も引き続き赤い手帳にしようかな? と
「チリペッパー」と迷いましたが‥‥。
せっかく2025年から
タイ&チーフが
weeks MEGAの仲間入りをするので、
この中から選ぼう! ということで
「さくらんぼ」にしました。
△2025年のスターティングメンバーがこちらです。
weeks MEGAユーザーとしては
かなり念願のラインナップ拡大。
せっかくなのでTOBICHIに行き、
さくらんぼの配置がいいな! と
思えたものを選んできました。
カラーズだけが選択肢だった
ここ数年を思うと、
こんなふうに「選ぶ」ことができるのも
すごく新鮮です。
下敷きは、
発売日にロフトに駆け込んで買った
コジコジのもの。
コジコジが「げんきだしな」と書こうとして
「げんきんだしな」になってしまっている
このコジコジの直筆(?)が最高です。
ボールペンは最近気に入っている
Acroballの0.5ミリ、
軸はさくらんぼの葉っぱに
色を合わせてみました。
こちらも手帳に合わせた
ラインマーカーの「さびあさぎいろ」を
いっしょに使おうと思います。
いちばん短いのはKawecoの万年筆です。
△2024年版と並べて。タイ&チーフを使える日がくるとは!
そして、今年新たに導入したのが
KODOMO NO KAO×ほぼ日のPocitto6「おいしいまいにち」。
食べることが好きなので、
食べたものをこのスタンプといっしょに
記録していこうかなと思います。
ためしにちょうどケーキを食べた
12月のページにおしてみたのですが‥‥。
2回目にちょっと強く
おしすぎてしまいました。
しかし実際にこの日に食べた
チョコレートケーキに見えたので
結果オーライです。
△スタンプをおし慣れなくては‥‥。
ちなみに、
weeksの袋に透明なプラスチックが入っているの、
ごぞんじですか?
すべりをよくしたり、
のり部分に手帳がくっついたりしないように、
というものだと思うのですが、
スタンプをおしてすぐ手帳をとじるのに
これ、ちょうどいいですね!
しばらく使ってみようと思います。
△見づらいですが、板状のプラスチックを重ねています。
2025年も、weeks MEGAが埋め尽くせるほど
書くことがあるといいなと思っています。
それでは、次の更新もおたのしみに!





こんにちは。オカムラです。
「わたしの選んだほぼ日手帳2025」、
いよいよ年の瀬も迫ってきましたね。
今回、ぼくが購入したものはこちらです。
2024年はHONをメインに使っていますが、
来年もHONを使うことにしました。
2024と同じでONEPIECE magazineのシリーズです。
「ONE PIECE magazine / DON!」
昨年もこのHONの柄をクローズアップして紹介しましたが、
この柄は、タイ&チーフの
ネクタイ生地の織りで表現しています。
織りということはですよ?
糸の巧みな入れ替えで表現されているってことです。
織りで表現された柄。
生地を剥がさないと見られないんですが、
裏を見るとカラフルな糸がたくさん走っているので、
これが生地の凹凸になっていて、独特な手触りを生んでいます。
斜めに凹凸があります。
こちらの記事で写真が見られます。
「眺めてきれい。さわってうれしい。
ほぼ日手帳「タイ&チーフ」のヒミツ。」
これはたぶんジャカード織りというやつかなと思いますが
(違っていたらすいません)、
ジャカード織機はコンピューターの発想の
きっかけになったとか言われているので、
いまこれを書いているMacも
この生地を織る機械のおかげでできたと思うと感慨深いです。
そして、普段はあまり使いませんが、
スタンプも買いました。
こちらです。
「KODOMO NO KAO×ほぼ日 / Pochitto6 ONE PIECE」
このスタンプ、なんと、ほとんどがHONと同じ柄。
ぴったりコーディネートです。
実は買ったときには気づいていませんでした。
「ONE PIECE magazine / DON!」を使う方は必携のスタンプですね。
自宅で飼っている犬の記録を取るための
「手帳本体オリジナル ONE PIECE」
も忘れずに買いました。
コラボ3年目の今回は、日々の言葉が
「読者が選んだ『ONE PIECE』の言葉」になっているそうです。
読者のみなさんからアンケートで集めて
厳選した言葉になっているとのこと。
これもたのしみです。
そして、これが一番重要かもしれない。
手帳で鶴を折らなくていいように。
折り紙を買いました。
「芸艸堂 / 新・千代紙 美術海」
これで思う存分鶴が折れます。
それでは次回の更新もおたのしみに〜!








こんにちは、はじめまして。
手帳チーム新人のしらとです。
入社したからには手帳を!と意気込んでいたのですが、
今年はほとんど真っ白なページで終わってしまいました。
そんな「わたしの選んだほぼ日手帳2025」はこちらです!
▲毎年少しずつ買い足しているクリスマス飾りとともに
それではざっくりと3冊ご紹介させていただきます。
●1冊目:仕事用
weeks MEGA / タイ&チーフ SUSHI
▲せっかくなのでデコレーショングッズも!気がつけば黄色づくしに
食べることが生きがいなわたしは
大好きなんです、お寿司!
ネタによってお皿がちがっていたり、
さり気なくガリがそえられていたり、
ポップで繊細なデザインにときめきました。
いちばん好きなマグロのお寿司が2025年の
ちょうど真ん中にいるところもお気に入りです。
1週間の動きを1ページで見渡しつつ、
メモはたっぷりとれるようにMEGAを選びました。
weeksのメモは週間ページも巻末も日付にとらわれず
自由に書き重ねていけるのがいいですよね。
こちらはお仕事用セットとして
aileron ドキュメントケースに入れて持ち運びます。
オリーブの落ち着いた色味と、
中の仕切りのたおせる仕様が推しポイントです!
裏側のクリアなポケットには
好きなステッカーやポストカードをはさんでいます。
季節や気分にあわせて入れ替えて楽しみたいです。
●2冊目:仕事まとめ用
HON A6 / MOTHER うったり かったり どせいさんです。
▲真夜中に自転車を走らせた一番くじグッズとともに
2024年で『MOTHER2』は30周年ということで、
イベントが盛りだくさんなうれしい1年でした。
わたしは『MOTHER2』が好きで、そのなかでも
どせいさん推しなので、こちらは即決でした!
▲『MOTHER2』のひみつ。の展示イベントへも行きました!
1日の仕事終わりに次の日のTO DOリストを
ふせんに書き出す習慣があったのですが、
フリーアドレスになってからは
貼り場所に迷い、やめていました。
手帳に貼るのは書けるスペースが減って
もったいないと思っていたのですが、
そのスペースは空白のまま終わったので…
来年は遠慮なく貼り付けようと思います!
日々の進捗をチェックして、
自分との連絡帳のように使いたいです。
手帳の仕事に携わるようになって、
いま何年のことで動いているのか混乱しがちなので
いつ、その仕事をしたかを見返すのにも
1日1ページの手帳はぴったりだと思いました。
●3冊目:プライベート用
weeks / MOTHER SMILES & TEARS
▲かがやきを撮りたくて支えてもらいました
こちらも『MOTHER2』好きとして、
買わずにはいられませんでした。
写真の縁のゴールドのかがやきが好きです。
セピア色のベースのなかで
ひとつひとつのシーンが宝物のように光り、
眺めてはジーンとしてしまいます。
こちらにはプライベートの日記を書きつつ、
出会った文具などを実際に手帳で試してみる
文具リサーチ用としても持ち歩きたいです。
* * *
というわけで、わたしの選んだほぼ日手帳2025でした。
手帳をうまく使いこなせていなかったわたしは
展示会や店頭で出会ったお客さまに
たくさんアドバイスをいただきました。
お世話になったみなさま、ありがとうございました。
そのなかで、空白がたくさんの手帳も
この年はそういう自分だったという記録が
かたちに残るので面白いんですよ、と伺い
なんだか心がすっと楽になりました。
つい買いすぎてしまいましたが、気負わず
自分らしく楽しんでいけたらいいなと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
年末年始にかけて、手帳ニュースはまだまだ続きます!
それでは次回の更新もおたのしみに〜!

こんにちは、
手帳の本体製作チームのべっかむ3です。
11月からはじまった「ほぼ日手帳NEWS」の
テーマ【わたしの選んだほぼ日手帳2025】も、
すでに師走に突入し、手帳チームのみんなも、
つぎつぎバンバン、選んだ手帳を紹介しています。
よし! この波に乗って、ぼくが選んだ手帳も
ご紹介させていただきましょう!
その前にまず、今年じぶんが使っていた手帳はというと、
「手帳本体カズン avec」 に、カバーは、
「MOTHER / STRIKES BACK!」、そして、
「MOTHER / BEGINNINGS」のHON(A6)でした。
▲MOTHERシリーズのセット!これは、よかった。
たっぷり書ける「カズン avec」は、主に仕事用に、
「HON」はプライベートの記録用にしてたんですが、
いま見てみると、ついこないだ書いたばかりなのに、
もうなんだかちょっと、なつかしいような気もします。
▲「スクワット15-15」の扉に、My100「アカデミー賞リスト」
うれしいことに、2025年も「MOTHER」のHONが出たので、
ここは迷わず、1作目の「MOTHER / BEGINNINGS」から、
2作目の「MOTHER /うったり かったり どせいさんです。」に
バトンタッチ、to be continued です!
▲持っているだけでたのしい『MOTHER』の手帳
次に、仕事用の手帳本体は、2025年も「カズン avec」に!
たっぷり書けてかさばらず、持ちはこびも苦にならず、
実のところ、カズンサイズのavecは、ぼくの密かな
「推し手帳」なんです。
▲全国のavecファンのみなさん、推しですよね!
波に乗って、ここまで快調にお伝えしてきましたが、
ここに来て、ピタリと筆が、止まりました。
avecのカバーどうするか問題発生です。
「MOTHER / STRIKES BACK!」が気にいってたので、
来年もこのカバーを使おうと思ってたんですが、
2025年版は、思わぬところから強敵があらわれました。
それが、こちらです。
▲出た!「草野マサムネxjunaida ひみつストレンジャー」!
junaidaさんもスピッツも大好きなので、このカバーは、
手帳チームが作ったカバーではありますが、ずるいです。
今年3月、ほぼ日曜日の「ひみつストレンジャー展」も
観に行ってきましたが、とっても良かったんですよ〜。
▲junaidaさんの作品も展示の仕方もとてもすばらしかった!
こうなると、2025年も「MOTHER」シリーズで行こう!
というさっきまでの威勢と決意が、大揺れに揺れてきます。
▲続けるべきか、変えるべきか、それが問題だ。
ふたつの間で揺れ動く振り子の心で、もしかしたら、
avecだし、前半と後半で着せ替えるのもありかもね、
と、なんとなく答えを保留にしたまま、先にもう1冊、
趣味の記録専用の「weeks」を選ぶことにしました。
すると、あらたなバトルが、また勃発!
▲またしても、「MOTHER」VS「ストレンジャー」!
片や「MOTHER / SMILES & TEARS」で、
片や「草野マサムネxjunaida 紫の夜を越えて」です。
うれしい悲鳴ではあるんですが、どっちも好きです!
もう、横綱同士の、がっぷり四つの四つ相撲、
あたまの中は早くも「紅白」に分かれて歌合戦です。
どちらか選ばないといけないですか?
この毎年やってくる、うれしい悩ましさは、なんでしょう。
ひょっとして、あの謎の「手帳仮面」の仕業なのかも。
▲左の少年も言ってます。「もうちょっと考えてもいいですか?」
ということで、もう年の瀬に近づいてきましたが、
ほぼ日ストアの年内発送が間に合うときまでには、
もしくは、TOBICHIが年末のお休みに入るまでには、
どの手帳にするか考えて、ばっちり決めたいと思います。
来年の手帳、まだ決めてない方は、一緒に決めましょうね。
2025年の手帳選びの旅は、まだ続きます。
では、次の手帳チームのメンバーのひとは、
きっと、バシッと選んでいると思いますので、
次回の「手帳NEWS」も、どうぞおたのしみに!











こんにちは。
手帳チームで在庫・納期調整などを担当している、にしはらです。
今回のテーマは「わたしの選んだほぼ日手帳2025」。
私が選んだ2025の手帳はこちら!
yuge fabric farm/うろこ紋
Slash(アイボリー)
おまけのノートはこれでした!
私は仕事ではweeksを使っていまして、
2025年もその前提でしたが
即決でyugeにしました!
一見、海外のファブリック?と思いきや
伝統的な日本の「金襴」の織物であるという意外性と
それを作ったのが 我が町、広島という嬉しさ!
あ、2025年は絶対これだな。
と見た瞬間に思いました。
織生地なので、
若干のゆがみがあったりすることもあるのですが、
それがまたいい味わいだなと思います。
うちに来た子も、少し個性がありますが
世界にひとつ感があって愛おしいです。
年末から納品される商品たちの納品日を記入し始めています。
家用にはSlashのアイボリーを。
HONは、発売当初から使っていまして、
Slashネイビー⇒牧野富太郎⇒Slashアイボリー
となりました。
家用と言っても、こどもに向けた
その日やることを書いたふせんをテーブルに貼っておりまして、
あとからそれを手帳に貼り返しているだけです。
でも、見返してみるとその時の様子がわかり
意外といい記録になっています。
厚みだけはしっかり・・・
2025年は一応、それに加え
毎朝量っている体重くらいは記入しようかな〜
と思ってはおります!
(嬉しいことになぜか減少気味!)
それでは、
手帳チームメンバーの2025年版の手帳選びを、
引き続きおたのしみください!






毎週日曜の23時30分〜24時まで
TBSラジオで放送されている番組、
「脳盗」でほぼ日手帳とのコラボ企画が
スタートしました!
その名も「背徳王」
リスナーのみなさんから募集した
「ほんとはやっちゃダメだけど、
何をやってもいい日が1日あったら
やってみたいこと。」をもとに、
手帳にスケジュールを書き
実際にそれをやってみよう!
という企画です。
今回の企画のためにご用意頂いたビジュアル。かっこいいです。
12月8日の放送では、パーソナリティを務める
TaiTanさん(Dos Monos)と
玉置周啓さん(MONO NO AWARE)、
ゲストの原宿さん(オモコロ編集長)の3人が過ごす
「背徳的な1日」のプランが決定。
もともと番組のファンで
TaiTanさんと玉置さんのおしゃべりが
だいすきなわたしは、
「おもしろいなあ」と思ったところを
手帳にたくさんメモしながら聴きました。
来週以降は、
パーソナリティのみなさんが
実際にどんな1日を過ごしたのか?
の詳細が明らかになっていきます。
番組内で、ほぼ日手帳のCMも流れますので
ぜひラジオやradikoで聴いてみて下さいね。
(初回放送も期間限定でタイムフリー聴取が可能です。)
次回以降の放送日は12月15日、22日、29日、
すべて日曜日の23時30分からです。
どうぞ、おたのしみに!



こんにちは。
SNS担当のあやぎです。
今回のテーマは「わたしの選んだほぼ日手帳2025」
ということで、僭越ながら
わたしが選んだ2025年の手帳をご紹介します。
じゃーん!こちらの3冊です。
<手帳本体>
・手帳本体カズン avec(A5)
・ほぼ日の無地ノート(A5)
・手帳本体オリジナル (A6)
<手帳カバー>
・石川直樹 DENALI IN THE MIDNIGHT SUN #1[カズンサイズ]
・ONLY IS NOT LONELY(Ivy Green)[オリジナルサイズ]
■avec(カズン):日々のなんでもスクラップ手帳
1冊目は、いろいろ貼りまくる!なんでもスクラップ手帳です。
2024年版でも、こんな感じで自由気ままに貼っていました。
フォトプリンターを買ってからは、
写真を印刷して貼るという楽しみ方を知ってしまい、
貼るものがどんどん増えていっています。
写真以外にも、ショップカードを貼ったり、
イラストをかいてみたり…。
1年続けてみると、
どんな些細な日も特別な一日だったんだなぁ
というしみじみした気持ちになります。
2024年の手帳は半年分でこんなに分厚く!
気にせずなんでも貼りたいので、
分冊版のavecはとってもたすかる存在です。
2022年のミナ ペルホネンの手帳カバーを
ひきつづき、使っていこうと思っています。
■ほぼ日の無地ノート(A5):仕事手帳
2冊目は、仕事手帳です。
スケジュール管理はデジタルだけど、
仕事の会議メモや、TODO管理は
紙でしっかりやりたい派。
手で書き出した方が、
頭が整理される気がするんですよね。
2024年は、日付関係なく書き込める
day-freeのA5サイズを仕事手帳として使っていました。
…が、月間カレンダーを全く使わないことと、
イラストを描いて頭を整理することが多いことに気づき、
思いきって2025年は無地ノートにしてみました。
カバーは石川直樹さんのカズンサイズ。
石川直樹さんの写真集、とってもお気に入りなんです。
いつでも心にデナリを、ということで、
雄大な心で仕事に取り組めそうです。
■手帳本体オリジナル (A6):雑記帳
3冊目は雑記帳です。
思いついたことや、すぐ忘れてしまいそうなことを
書き留めておく手帳がほしくて、
2024年の4月からweeksで雑記帳をはじめました。
本当にどうでもいいことを書いていますね。
でもこういう一言、あとで見返すとたのしくないですか?
weeksの手軽さもよかったのですが、
もう少し書きたいな〜ということが多かったので、
1月はじまりのオリジナルへ移行してみることに。
いろんなところに持っていきたいので、
コンパクトさを重視して
ONLY IS NOT LONELYのカバーを選びました。
2024年のおまけのボールペンがとても合います。
2024年からマイナーチェンジした
2025年の手帳たちを紹介してみました。
2025年もほぼ日手帳といっしょに
たのしくすごしたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなさまも、すてきな手帳ライフを!
連載は、まだまだ続きます。
次の更新もおたのしみに〜!












こんにちは。
手帳本体の製作を担当しているよしだです。
まず、最初に謝らなければなりません。
私は、2025年の手帳をまだ買っていません。
みんなの流れにのれてなくて、すみません!
でも、もう決めてるんですよ。
「4月はじまりのカズン」にします。
まだ、実物が出来上がっていないので、
先日校了した原稿をちら見せ!
先出しでお見せしましたが、
4月はじまりも準備万端です!
ほぼ日手帳は薄い紙のトモエリバーだから
持ちやすい厚さになるのですが、
普通の紙だとこんなに厚みがでるんです。
カズンは仕事用。自宅では5年手帳を使っています。
私が4月はじまりにするのは、
手帳本体製作が12月〜2月ごろ作業のピークのため。
年またぎで手帳を変えないほうが
使いやすそうだなーと思ったからです。
発売はまだ先なので、
今使っている、2024年版のページをご紹介します。
カズンを選んだいちばんの理由が、
このスケジュール表を貼りたい!!
みなさんご存知の通り、ほぼ日手帳はたくさん種類があります。
それぞれ準備→入稿→校了のスケジュールを組んでいて、
かなり細かいのでExcelで管理。
だけど、紙でぱっと見たい派なので
プリントアウトして使っています。
A4サイズを横向き&三つ折りにするとぴったり。
1枚ではおさまらず、
数枚に分けてプリントアウトしています。
そして、ここ最近で
手帳に書いておいてよかったこと。
「年末調整」
おわかりいただける方も多いのではないでしょうか?
こういう手続き関係、すーぐ忘れちゃう!
私がずぼらなだけですかね。
必要な書類が手元にないからあとにしよう
と思っていたら、すっかり忘れてしまって
慌てたことが何度もあります。
赤で目立つように書いたのは、
「やるぞ!」の気持ちの表れです。
期限より前の日づけに書いておいたので、
ちゃんと提出できました。
■aileron ドキュメントケース
手帳はまだですが、aileronドキュメントケースを
発売日にゲットしました!
手帳チームで愛用者が多い気がします。
筆記用具、以前使っていたweeksとHONを入れています。
weeksは隠れて見えていないですが、
手帳を2冊入れられるぐらいのたっぷりサイズ。
今年の途中からカズン1冊にまとめることにしたので、
このweeksとHONは、手帳本体を作るときの参照用に使っています。
ということで、私は4月はじまりの発売を
首を長くして待ちます!
連載は、年明けまで続きます。
次の更新もおたのしみに〜。






こんにちは。
手帳チームで英語のウェブサイトや
本体製作などを担当しているあさこです。
2025年は
このような手帳を
使おうと思っています!
やることリストとメモを1冊に
仕事用 - weeks MEGA
・スニーカー / リーフグリーン[weeks MEGA]
・tragen(ブラック)[weeksカバー]
2024年、仕事用の手帳に
はじめてweeksを選びました。
やることを週ごとに
書き出してみたかったのです。
▲この手帳NEWSで使い方を紹介しています
weeksだけでは
書くスペースが足りないと思って
1日ページタイプの
オリジナルと使っていたのですが、
次第に2冊持ち歩くのが
めんどくさくなってしまい‥‥
▲最終的に、weeksをPCケースのポケットにぶっこむスタイルに落ち着きました
2冊持ち歩くのをあきらめたころからは
パソコンでメモを取るようになりました。
でも、本当はメモも
手でのびのび書きたいし、
でもweeksは気に入っているし‥‥
ということで、
2025年はメモページが
ふつうのweeksの3倍ある
weeks MEGAを使ってみます!
スニーカーのリーフグリーンは、
あざやかで元気の出る緑が
かわいいと思って選びました。
▲おまけのボールペンと組み合わせてもかわいいです
表紙の素材は
シールを貼りやすそうなので、
お気に入りのものをいくつか貼って
アレンジしようと思っています。
▲どれを貼るか迷い中
そして、ことしは
ペン数種類をPCケースの
ポケットにぶっこんでいたのですが、
もう少し文具を
いろいろ持ち歩きたいと思って
手帳カバー tragen といっしょに使います。
自由にいろいろ切り貼りしたい
プライベート用 - HON(A5)
・久保田寛子 / 三日月配達[HON(A5)]
ことしは、文庫本サイズのPlannerに
おかしのパッケージや写真などを
切り貼りしていました。
A6サイズのコンパクトな手帳におさまるように、
自分の好きな部分だけ
切り取る作業もたのしかったのですが、
どこを切り抜くかや、
どのように貼るかを考えるために
少し溜めて、時間が経ってから
作業をすることが少しずつ増えていきました。
もうちょっとのびのび貼りたいと思って
来年は2倍の大きさの
A5サイズを試してみます。
デザインは、
暗闇のなかでぽっと光っている三日月と、
その光が水面に反射している様子がきれいな
久保田寛子さんの「三日月配達」を選びました。
▲お気に入りポイントは、きつねの表情です。まゆげとひげがかわいいです。
▲表紙も裏も、つやつやな素材も相まってきれい
そして、この手帳に
日記も書きたいと思っています。
というのも‥‥
いよいよ二巡目
ほぼ日5年手帳
・奥見伊代 / ほぼ日5年手帳贈りものセット haconiwa
*この商品は完売いたしました。
この5年手帳に、
HONにも日記を書きたい理由があります。
2020-2024年版の5年手帳を使っていて、
今回はじめて切り替える年なんです。
最初の年は
毎日書けないことが多かったのですが、
2年め以降、
その前の年に思っていたこと、
考えていたことを読むことができるのは
こんなにおもしろいんだ! と
5年手帳のたのしさに気づき、
細かいことまでやたらめったら
書くようになっていました。
やたらめったら書いていると
スペースが足りなくなってきて、
「次回はおおきい5年手帳を買おう!」と
意気込んでいたのですが、
奥見さんの贈りものセットが、
まさに「箱庭」な箱内側のイラストから
あざやかな刺繍がかわいいカバーまで
すべてがかわいくて、
おおきいサイズに惹かれつつも
こっちを買うことにしました。
なので、スペース不足を解消するために、
5年手帳にはその日思ったことや考えたこと、
HONにその日食べたものや
できごとを書いて
分散していこうと思っています。
5年手帳にできごとを書いたほうがいいのかな、
そのあたりは来年まで
もうすこし迷ってみようと思います。
・・・
「わたしの選んだほぼ日手帳2025」は
もうしばらく続きます。
次の手帳チームメンバーが
来年用にどんな手帳を選んだかを
たのしみにしていてくださいね!










