販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
こんにちは。
手帳チームのにしはらです。
今回のテーマ
「わたしのNEW文具〜2024春〜」、
後半戦にもなると結構かぶってしまいますが!
わたしのNEWな文具をご紹介します。
・FREXION SYNERGY KNOCK 05
フリクション、一年前位まで愛用してたのですが
床暖房がガンガンに入った床に
手帳を置いておいたところ
ほぼ全消えする…!という戦慄の事態となり。
しばらく怖すぎてつかっていなかったのですが
グレーのボディが良いなあということで
久しぶりに仲間入り!
・GLOO テープのり
こちらは持ち方が2種えらべるというテープのり。
完全見た目買いで少し厚みがあるのですが
それでも愛用のtragenには しっかり収納できます!
・POST-it シルエットノート フキダシ
わたしは強粘着が好き!で
もっぱら大きな四角タイプを使っていまして
最近、先に家に帰ってくるこどもに
やることリストを残しているのですが、
プラスしてメッセージを残しておくために、
フキダシタイプを導入しました。
家のHON。書いたふせんを、記念に毎日貼っていたら成長してきました!
そのほか、NEW!ではないのですが
昔使っていたrotringのシャーペンと
どこで買ったか忘れたシールを
復活させてみました。
シャーペンはちょっと変色してて、それもいい
全部いれてもまだ入る!さすがのtragen
それでは明日の手帳ニュースもぜひお楽しみに!





こんにちは。
手帳チームのシオリです。
今回のお届けしているテーマ
「わたしのNEW文具〜2024春〜」
私のNEW文具・・
の前にspringで買った手帳はこの2つ。
オリジナルサイズの『tragen』の手帳カバーと
weeksの西川(c)友美『花火セット』です。
tragenは仕事用、
花火セットには日記的に日々のことをかいています。
とにかくありとあらゆる買い物が好きで
文具も例にもれず、
ちょっと気になるものがあると
すぐ買ってしまいます。
とくにペンには目がないです。
そんな私のNEW文具の一部はこちら
■ぺんたち その1
左から
・kaweco(万年筆)
・MILAN(シャープペンシル)
・LIVEWORK LIFE&PIECESジェルボールペン
・LAMY(万年筆)
・BALLOGRAF(ボールペン)
kawecoは昨年買って、元々ついていた赤いインクを
pearlblackにかえて普段用に使いはじめました。
LAMYもインクが切れてそのままだったので
インクを買って復活。
ペンは使い心地も大事なのですが
見た目がかわいいとついつい買ってしまいますが
ペンごとに書き心地も全然違うので
気分や手帳、ノートにあわせて
使い分けています。
シャープペンシルやボールペンは細かな字がかけますが
万年筆は大きめのノートにのびのび使うのが
私にはあっている気がします。
■ぺんたち その2
左から
・uni-ball Signo ゴールド
・uni-ball Signo シルバー
・ボールサイン ティアラ アメジストパープル
・ボールサイン ティアラ パールピンク
・ボールサイン ティアラ ルビーレッド
・ボールサイン ティアラ ダイヤモンドシルバー
光りものにも目がない私。
がキラキラペンを使っているのを見て
使いこなせないくせに買ってしまいました。
キラキラしてかわいいのです。
このペンはお手紙や寄せ書きなど
ちょっと華やかにしたい時に
使っています。
このペンを使いたくて
心なしかお手紙をかく機会が
増えた気がしています・・
■ちいさなメモたち
・(左右)ロフトで買った韓国ブランドのメモ
・(真ん中)MITTZELLのDeco Memo
ペンや光りものと同じくらい
つい買ってしまうもの、
それがメモ。
韓国ブランドのメモはデザインに一目惚れ。
MITTZELLはネオンカラー好きなので
ぐっときてしまいました。
買う頻度に追いつくように
じゃんじゃん気前よく
使っていきたいと思います。
■INDEXがわりにもなるフィルムシール
・COFFRET CIRCLE シフォンイエロー
これは本当はフィルムシールなのですが
私は透明の裏紙をはがさず、INDEXがわりにも
使っています。
シールとしても使っています。
■番外編:富江スタンプ
先日行った伊藤潤二展『誘惑』で購入した
富江のスタンプです。
うれしすぎて色々な人に押して
送りつけています。
▲富江にお礼を言ってもらえるなんて光栄です
やはり、手帳のおともに
お気に入りの文具があると
気分もあがりますね。
明日の手帳NEWSもおたのしみに!












こんにちは、ほぼ日の岡田です。
手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。
個人的に、いままではあまり
収納力のあるカバーを使ってこなかったこもとあり
最小限の筆記具だけ持ち歩いていたのですが、
この春からtragenを使いはじめまして、
ケース代わりにもなる便利さを活かそうと
中に入れるものをちょっとずつ
試してみています。
▲この春使いはじめたtragenカバー
あたらしく仲間入りした文具を、
2つご紹介しますね。
・スクエアロングイレーサー(サンスター文具)
ふだん手帳になにか書くときは
筆ペンを使うことがほとんどなのですが、
ときどき考えを整理したいときなどに
weeksのメモページや
A3サイズなど大きめの紙にシャープペン
を使って書くこともあります。
▲シャープペン・プレスマンは長く定番
消しゴムはデスクまわりにいるときは
いわゆる普通のスクエアなものを使っていましたが、
せっかくなら一緒に持ち歩くスリムで
収納しやすいやつを探したい、と思って
見つけたのが「スクエアロングイレーサー」でした。
細長くスリムな形状とペンに
近いサイズがちょうどよく、
普通サイズより角を当てやすいので
細かいところを消すのにも便利です。
くすみ系というんでしょうか、
絶妙なカラーもかわいい。
・XS テープのり 白(MIDORI)
手帳に買い物のレシートやチケットなどを
貼ることが少なかったのですが、
もしかしたらそれは「のり」を
持ち歩いていなかったからではと思い、
小型のテープのりを探して買いました。
商品名も無骨で良いですね。
▲スティックのりとの比較
コンパクトさを第一優先にしたこともあり
とにかく小さく軽く、
携帯性はばつぐんです。期待通り。
▲厚さも控えめです
個体差もあるのか、
収納中にキャップが少しとれやすい
気がするのが玉にキズですが、
のりとしての接着力や塗りやすさも問題なく、
気に入って使っています。
行動の変化としては以前よりは手帳に
貼るようになった‥‥かも?くらいですが、
これから活躍の機会が増えるといいなと思います。
それでは、次回の更新も
どうぞお楽しみに〜。

こんにちは。
手帳チームのツルキです。
今回のテーマは
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。
わたしが最近手に入れた文具、
ご紹介します。
一見、何の変哲もないこのふせん。
▲何の変哲もないので、空をバックに撮ってみました。
でもこれ、
背がしっかりとくっついていて、
ぐるっとひっくり返してもびくともせず、
途中からはがしてもばらけません。
だから、一枚めから順番に使わなくても、
好きな色を選んで自由に使えるんです。
その名も
「好きな色から使えるふせん」。
ロフト限定のアイテムです。
ふせんで色分けしたいとき、
複数個を持ち歩かなくてもいいの、
かなりべんりです。
ほかにも、最近買ったものとしては、
・フリクション シナジーノック
・フリクションライト
・ふせんタイプのTO DO LIST(ロフト限定)
があります。
▲いっしょに買ったのに、フリクションライトのデザインの違いはどうしたことでしょう。
手帳をはじめとする製品をつくるとき。
サイトやガイドブックをつくるとき。
どんなときも、
「赤字を入れる」という作業が不可欠です。
だから、赤ペンはいつも複数持っています。
迷いながら赤字を入れることもあるので、
フリクションはとてもありがたい。
けれども、これまでじつは
フリクションの書き味が
あまり好きではありませんでした。
しかし!
「フリクション シナジーノック」は
書き味がぐんとなめらかで、
使っていて今までのようなストレスがありません。
ボディのデザインもクールで、かなり好み。
これまで使っていたフリクションに比べて
赤もくっきりとして、
消せないペンの鮮やかさにまた少し近づいたのが
いちばんうれしい点です。
蛍光ペンが消せる! フリクションライトは、
消しながら毎回新鮮に感動しています。
こういうちょっとした進化こそが
文具メーカーの皆さんの苦労の結晶なのだろうな、
と思いながら、
新しい文具を楽しく使っています。
TO DO LISTは進化というより、
こちらはプラスチックの表紙がついているので
へたらずに持ち運べるところが気に入っています。
ふだん、TO DOリストは
weeksの右側に直接書いているのですが、
1週間では収まらないTO DOが増えてくると
ふせんの出番がやってきます。
あ、あともうひとつ。
真空ジェシカのお二人が
100問の大喜利に答える広告を見て、
ロゴが新しくなった「アクロボール」を
使ってみよう! と探しはじめたのです。
しかし、
不確かな記憶で買っては旧ロゴ、
買っては見たことないロゴ、
というのを繰り返して、
ようやく新しいロゴに出会えたときには
とうとう手元のアクロボールが5本
(0.3×2本、0.5×3本)になっていました。
▲せめてもと、買うたび色を変えました。
でも、とてもなめらかな書き味でかなり気に入り、
いまメインのボールペンとして使っています。
時間をかけて
5本を使い切りたいと思います。
それでは、
明日の手帳NEWSもどうぞお楽しみに!







こんにちは、
手帳チームのあんねんです。
今回のテーマは
「わたしのNEW文具〜2024春〜」ということで、
今年あらたに使いはじめた
お気に入りの文具をご紹介していきます。
さいきんよく使う
スタメンのペンがこちらの2つ、
「スタイルフィット」と「マットホップ」です。
・・・・・・・・・・
スタメンのペン その1
スタイルフィット(三菱鉛筆)
自分で好きなホルダーと
リフィルをえらんで組み合わせるペン。
多色ペンなのに細身でスマートなのと、
透明な窓からキラッと光るリフィルが
かっこいいのがポイントです。
リフィルの色は、たくさんの中から
迷いに迷ってこの4色をえらびました。
太さは0.38mm。
細すぎず太すぎないかんじが
私にはぴったり。
ゲルインクボールペンで
書き味がなめらかなのはもちろん、
とくに気に入っているのが
このインク色です。
どの色も好きなのですが、
とくに絶妙なのが
「ゴールデンイエロー」。
白い紙に書いても
ちゃんとパキッと見える
実用的な黄色というのはなかなかないので、
発見したときすごくうれしかったのでした。
このペンは仕事用の手帳に使っており、
これ1本あれば書き分けもかんたんなので
重宝しています。
▼こんなかんじで4色を使い分けています。
・・・・・・・・・・
スタメンのペン その2
マットホップ(ぺんてる)
手帳NEWSで
も紹介していた
こちらのペン。
他にはないパキッと鮮やかな発色で
元気が出るからか、
ついつい手にとってしまう
さいきん出番の多いペンです。
持っている色は、全部で7色。
使ううちにどんどん好きになって、
いつの間にか増えていきました。
ドバドバインクが出て
いかにも裏写りしそうなのですが、
これが意外にも大丈夫!
▼丸く塗りつぶしたところも染みていません。
こんなにしっかりときれいな色が出て、
しかも裏写りしにくいなんて
なんとすばらしいペンなんでしょう・・・
このマットホップを
ねこの形のふせんといっしょに使うのが
最近のマイブーム。
(ねこのふせんは100円ショップで買いました)
マットホップでねこの顔を書いて
額の部分に小さくメッセージを記入したり、
パッと目に入るように
見返したくなる言葉を書いておいたり。
ネオンカラーのふせんと組み合わせることで、
目がチカチカするほど
アピールすることができます。
・・・・・・・・・・
他にも紹介したい文具が
た〜くさんありますが、さいごに
<ことしの衝動買い文具ベスト3>
をお見せして終わります。
衝動買い文具 その1
フジパン本仕込み ふせん付きミニトースター
これ、ふせんなのですが、
なんとパンが飛び出すのです…!
衝動買い文具 その2
キラキラの日本料理シール
なぜこのお料理がキラキラなんだろう…
という奇妙な組み合わせに心が惹かれました。
▼ラメが、キラッキラ!
衝動買い文具 その3
レンチキュラーの定規
(うみの生き物と、動物いろいろ)
この定規、3Dのレンチキュラーで
動物たちがめっちゃ動くのです。
▼ぜひこの躍動感をご覧ください。
便利で実用的なものから、
使い道がないけれど
眺めるだけでしあわせになれるものまで、
文具の世界って奥が深くてたのしいです・・・
それでは、
明日の手帳NEWSもどうぞお楽しみに!














こんにちは、手帳チームのしおぐちです。
今回のテーマ
「わたしのNEW文具〜2024春〜」、
たのしんでいただけているでしょうか。
わたしのNEW文具は、
weeksのおともにぴったりのこちらです!
・uni-ball one 0.38mm セサミグレー
・ジェットストリーム 3色 スリムコンパクト
・クリックブライト黄
・クリアカバー weeksサイズ用
・インデックスクリップ チラット オレンジ
・ホワイパープチ〈クリームテープ〉4mm
・ポストイット スリム見出しミニ
今年はweeksを複数使っていることもあって
相性の良さそうな文具を選んで使っていたら
手帳タイムがすごく快適になったので
その中でも特にお気に入りの文具を
いくつかご紹介します。
●こだわって選んだペンたち
新しくお迎えしたペンが3本あります。
1)uni-ball one 0.38mm セサミグレー
weeksの週間ページを使うときには
このペンを使って線を書き加え、
独自のフォーマットにしています。
ほぼ日手帳はフォーマットの線が
絶妙に薄くて目に優しいところが
お気に入りポイントなのですが、
このペンはそれに近い印象で書けます。
仕事のときはペンを変えるのが面倒なので
そのまま黒いボールペンで書きますが、
weeksを使うときは書き足す線が多いこともあり、
あえてペンの色を薄いインクに変えています。
色の主張がなく、快適に使えてお気に入りです。
2)ジェットストリーム 3色 スリムコンパクト
このボールペンはお気に入りすぎて
仕事用とプライベート用に2本持っています。
わたしは手がやや小さい方なので、
このスリム軸のタイプがとても手に馴染みます。
そしてコンパクトなweeksを使うときには
できるだけ一緒に使うペンの数を
少なくしたいこともあって、
多色ペンを使うようにしています。
このホワイトのデザインのものは
もともとは0.5mm芯タイプ。
細芯派のわたしは、中身を0.38mmの替芯に
入れ替えているのもちょっとしたこだわりです。
3)クリックブライト
目に止まった日々の言葉には
マーカーでハイライトすることがあるのですが、
その時にぴったりなのがこのペンです。
△日々の言葉の文字サイズにぴったりの細さで
気持ちがいい‥!
よくある蛍光ペンとは違い、
ペン先がすごく細いんです。
△上がクリップブライト、下がよくある蛍光ペン。明らかに細い!
●初めて使ったクリアカバー
・クリアカバー weeksサイズ用
今年はカラーズを使うことにしたのですが
普段なら手に取らないような
明るい黄色を選んだことにより、
汚したくないという気持ちが高まったことと
ペンホルダーも欲しくなってしまったので、
初めてクリアカバーを使ってみました。
いつもは表紙の素材感を楽しみたいので
クリアカバーは着けない派なのですが、
やっぱり使うと便利ですね‥!
●リピ買いしすぎのインデックスクリップ
なかなか好みのインデックスシールがなく、
いろいろ探していたときに出会ったのが
こちらのインデックスクリップ。
・インデックスクリップ チラット オレンジ
とにかく出っ張りの主張が少ないことと、
程よい厚みと硬さで指が引っ掛けやすいこと、
そして何より薄いトモエリバーにも
しっかりフィットしてくれるところがお気に入り過ぎて、
すでにもう何個もリピートしています。
●weeksの紙色にぴったりの修正テープ
・PULUS ホワイパープチ〈クリームテープ〉4mm
weeksの紙はほんのりクリーム色なのが特徴。
通常のホワイトの修正テープだと
色が浮いてしまうのですが、
この修正テープはクリーム色なので
weeksの紙の色にも馴染んでくれます。
サイズもとてもコンパクトで
ペンケースの中で邪魔にならないところも
お気に入りです。
●マンスリーページで大活躍のミニふせん
わたしはふせんもよく使うのですが、
このミニサイズのふせんはとても便利です。
・ポストイット スリム見出しミニ
わたしの使い方は、
マンスリーページで先々の予定を
仮置きしておきたいときに
このふせんに書いて貼っておきます。
予定が変わっても消して書き直す必要もなく
移動させるだけなのでとても便利ですし、
横幅が狭めのweeksのマンスリーに
使いやすいサイズなのも推しポイントです。
いかがでしたか?
手帳タイムがはかどる文具に惹かれやすい
しおぐちがお送りしました!
さて、次回はどんな文具が紹介されるのでしょうか。
まだまだ続きますので、
ひきつづき、おたのしみくださいね。











こんにちは。
手帳チームでSNSを担当している
あいざわです。
手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。
実は、このお題に決まったとき
わたしは頭を抱えていました。
というのも、
わたしは昨年の夏から
ほぼ日手帳をつかいはじめた
ほぼ日手帳1年生。
しかも「手書きをする」こと自体が
約5〜6年ぶりです。
「あれ、下敷きがあったほうがよさそうだ。」とか
「プレピーという万年筆が良いらしい。」とか
本当に最低限、
必要なものを少しずつ購入してきたのです。
そんなわけで、
この手帳NEWSを読んでくださるような
ほぼ日手帳コアファンのみなさんにとっては
当たり前の文具しか持っていない!という
状況に困ってしまっていたのですが…
それなら、
これを機に新たな文具を探しにいこう!
ということで、
いろいろと買い集めてきました。
じゃーん!
けっこうたくさん買ってしまいました。
それでは一つずつご紹介していきます。
■ペンケース
ハチドリの、ペンケースです。
バタフライストッパーを使えばいいかと思って
ペンケースを持っていなかったのですが、
最近は段々とペンが増えてきて、
カバンの中に直接ペンを放り込んでいました。
さすがに不便になってきたので、
ペンケースを買ってみました。
▲見た目だけで選んでしまったのですが、意外とお尻の部分がしっかりマチがあって収納力も抜群です。
▲存在感がかなりあるので、オフィスではバッグからのぞかせてつかっています。
■バナナのキラキラシール
外側の箱がかわいいと思って買ったのですが、
シールもキラキラしていてかわいいです!
▲インボイスの紙やプチプチも入っているのがリアル。
■おすもうさんの付箋
手帳チームでは、
紙で確認物が回ってくることもしばしば。
そんなとき、
かわいい付箋にコメントをつけて返したい!と
思っていたので、買ってみました。
■LAMY
念願のLAMY!
ずーっと、買おうかどうか悩んでいたのですが、
ついに買ってしまいました。
あわいグリーンがかわいいです。
▲くぼみが手にフィットして、書きやすいです。
■11ぴきのねこのクリップ
絵本、「11ぴきのねこ」のクリップです。
これはたしかカレーパンをたくさんつくるお話だった気がします。
この絵本が好きだったことを
思い出して買ってしまいました。
さて、
これにてわたしのNEW文具は以上になります。
実はわたしは
お買いものがすごく苦手です。
(電子レンジが壊れてから新しいものを買うまでに2年もかかってしまうくらいです)
なので、
こんなにも本当に必要かどうかあいまいなものを
たくさん買ったのは久しぶりだったのですが、
なんて気持ちいいんでしょう!
たまには
「いらないかもしれないけど欲しいもの」を
えい!と買ってみるものいいかもしれません。
明日の手帳NEWSもおたのしみに〜!











こんにちは。オカムラです。
この大型連休はあっという間に過ぎ去りました。
僕は少々お休みをもらいまして、
カレンダーよりも数日長く休んだのですが、
あまり活動的とは言えない、
ありていに言えばダラダラと過ごしてしまいました。
もうすこし有意義に過ごせればと
ちょっと後悔しています。
まぁ、今回の連休に限ったことではありませんが…。
そんな連休ですが、
多少は有意義なこともありまして、
そのうちの1つが、部屋の模様替えです。
模様替えと言っても片付けの延長くらいのものなのですが、
その作業の一環で、
「引き出し収納にマスキングテープを貼って黒くする」
ということをやりました。
「?」となっている方もいらっしゃるでしょうが、
長くなってしまいますので、経緯は割愛します。
簡単に説明すると、
「某ポリプロピレン引き出し収納が
半透明で部屋に合わないのが気に入らず、
どうにかならないかとインターネットをさまよっていたら、
『マスキングテープを貼って黒くしました。』
という記事を見つけた。」
です。
なんだかライトノベルのタイトルみたいになりましたが、
とにかくその記事を見つけて、
これはいいぞと真似したというわけです。
というわけで、僕が紹介するのは、
・mt「mtテープ」(マットブラック)
・PILOT「ジュース」(シルバー/ゴールド)
です。
ご存知、mtテープはいわゆる普通のマスキングテープです。
色はマットブラック。
個人的な印象ですが、mtテープのマットブラックは
ちょっと厚みがあるのか、貼ったときに透けないので、
今回の用途にもってこいです。
幅が何種類かありますが、
15mm、50mm、100mmのものを用意しました。
壁に貼る幅広タイプのものや、
写真撮影のときに使うプロ仕様のものなどがありましたが、
今回はオーソドックスなマスキングテープを使いました。
なんとなく広い面から貼っていくのが良さそうなので、
100mm幅のものから貼っていきます。
残ったスペースのサイズに応じて、
50mmと15mmを使い分けて貼ります。
できました。
見える部分にだけ貼っています。
ちょっと失敗しても貼り直せるので、
思ったより簡単です。
ところどころよれてしまったり、
マスキングテープを引き伸ばしたときに
テープが伸びて色むらが出てしまいましたが、
まぁ、いいでしょう。
半透明ではなくなって、
中身がまったく見えなくなるので、
ラベルが必要です。
マスキングテープなので、直接書けるのもいいところ。
ただ、直接書いて失敗すると
ちょっとショックが大きそうなので、
別に切ったマスキングテープに書いて貼ります。
せっかく黒くしたので、ラベルも黒にしたいです。
黒い紙や写真にも書けるという、
PILOTの顔料ゲルインキボールペン「ジュース」を使います。
以前になにかに使えるかなと買ってあったものですが、
まさかこんなところで使えるとは…。
持っているのはゴールドとシルバーで、
黒いラベルにも映えるんじゃないでしょうか。
はじめて使いましたが、
普通のボールペンのようにスラスラ書けます。
引き出しに貼って完成です。
完全に黒い引き出しです。
テープを貼っているとは思えない、
とまではいきませんが、
なかなかいい…。
……。
…。
いい…?
…うん。
いいですね。
とてもいいです。
とても黒い。
まるで最初から黒い引き出しだったかのようです。
時間が経つと劣化や糊残りが出るかもしれませんが、
貼り替えも簡単ですし、
しばらくこれで使ってみたいと思います。
それでは、
明日の手帳NEWSもおたのしみに!









こんにちは!
4月から手帳チームに仲間入りしました、
新卒乗組員のななこです。
手帳チームのメンバーが
ことし新たに使いはじめた
お気に入りの文具を紹介していく
「わたしのNEW文具〜2024春〜」。
わたしがことし手に入れた文具は、こちら!
いざ並べてみると、華やかでびっくりしました。
元気な色をもとめていたようです。
ひとつずつご紹介します!
書きたい気持ちをそそる文具
ぺんてる MATTEHOP(マットホップ)
えのぐのように濃く鮮やかに発色する
マットカラーのボールペン。
濃い色の紙や写真用紙に書くと存在感がでます。
わたしは一発でカラフルにデコレーションすることに
ハードルを感じてしまうため、
まずは日記の見出しとして
マスキングテープの上に書いてみました!
インキ色は「イエローグリーン」
最近、春らしく
淡い黄いろや黄みどりを使いたくなるのですが
マットホップなら淡い色の上に書いても
インキが浮き上がり目立つのでお気に入りです。
組み合わせてたのしい文具
+iro(トイロ)透明マスキングテープ
ふたつめは、透明マスキングテープ。
重ねて透け感をたのしんだり、
シンプルなので上から文字も書けます。
手帳にあつめたショップカードなどを貼るときに、
目立ちすぎず引き立ててくれる
ちょうどいい存在感のものが欲しくて買いました。
種類は「+GRID RED(L) 30mm」(左上)と「+LEMON60(S) 10mm」(右下)
油性ペンの使用がおすすめのようですが、
オレンジのマットホップで見出しをつけたら
鮮やかに仕上がりました!
やさしくページをまとめる文具
サクラクレパス クーピーマーカー
最後にご紹介するのは、
文字をふんわり色づけできる
クーピーのラインマーカー。
もちろん絵も描けます。
にじみや裏移り、乾き待ちがないのがうれしく、
持っていて気分の上がるシルエットです。
散歩でみつけたたんぽぽを、日記に添えてみました。
同じイエローで文字にラインを引くと、
ページにまとまりが出た気がします。
使用カラーは「イエロー」と「ピスタチオ」。たんぽぽの色をぼんやり描いた上から、ボールペンとマットホップで線を加えました。
ペンで書いたあと、
うっすら色づけするのもたのしいです。
ふんわり全体の雰囲気をつくってくれるので、
失敗の心配がありません。
わたし自身がそうなのですが、
「仕上げの色づけは緊張する!」
「どこかページがさみしくなるぞ」
という方にぜひおすすめしたいです。
使用カラーは「オレンジピール」と「バイオレットグレー」。塗ってみると、意外とおちつきのある色です。
さて、手に入れた文具をフル活用して
いつもの日記がやわらかく彩られました。
見返したくなるページが増えそうで、
わくわくしています。
みなさんは最近どんな文具と出会いましたか?
あたらしい文具を持っているだけで、
書きたい気持ちになれてうれしいです。
明日の手帳NEWSも、どうぞおたのしみに!











こんにちは。
手帳チームのコマタです。
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
さて、4月からは
「わたしのNEW文具〜2024春〜」と題して
手帳チームのメンバーが
この春あらたに使い始めた文具を紹介しています。
わたしは最近、
手持ちの文具がどんどん増えてしまい、
あんまり買わないようにしていたのです。
が、このNEWSの記事で
手帳チームのみんながおすすめしている文具を見て、
あれもこれもとほしくなってきてしまいました。
やっぱり、文具って
買うのも使うのも楽しいんですよね。
というわけで、今回わたしは
「買ったのはすこし前だけれど、
いまのお気に入り」をご紹介したいと思います。
1. トリプルブレッド
食パンのかたちをした消しゴムです。
お店で見つけてひとめぼれし、
買ったはいいものの、
もったいなくて使えません。
袋に入った状態がかわいいので
そのままにして、たまにながめています。
しかもこれ、ふんわりとあまい
バターのかおりつきなんです。
トーストにしたらおいしそうな厚切り、3枚入り!
2. 藤井聡太将棋ふせん
昨年の流行語大賞に入った「観る将」。
わたしもにわかではありますが
観る将デビューをしました。
千駄ヶ谷にある「将棋会館」を訪れたとき、
売店でこのふせんを発見。
将棋盤のマス目に合わせて
縦にも横にも文字を書けるところがいいな、
と思い買ってみました。
この記事を書いているまさにいま、
藤井聡太さんの対局が
おこなわれている真っ最中なので
「勝負おやつ」をメモしておくことにします。
ちなみに、将棋駒のマステも
あわせて使ってみたら、いい感じでした。
3. 倉敷意匠計画室のカードとふせん
昨年秋に倉敷にいったときに
自分用のお土産で買ってきた
カードとふせん。
ちょっとしたメッセージを書いたり、
手帳にアクセントをつけたいときに
ぴったりなんです。
色使いや紙質、かたちなど
どれも素敵で気に入っています。
さらに「枚数がたっぷり」というのも
わたしのお気に入りポイント。
写真左から40枚、各色50枚、100枚入りなので
惜しみなくじゃんじゃん使っていこうと思います。
では、本日はこのあたりで。
明日からのNEWSも
どうぞおたのしみに!








